昨年10月、当時リアル現役中学生の桜井えま、仲村悠菜の2名が加入し、可愛いとカッコいいを武器に、10人体制となった新生・私立恵比寿中学。14th Single「kyo-do?」が、5月3日(水・祝)にリリースされる。
「kyo-do?」は“世界一かわいい音楽”を作る音楽プロデューサー・ヤマモトショウによる楽曲で、10人となった個性爆発のエビ中が各々のキャラクターを発揮しながら“キョウドウ”作業で世の中を良き世界に変えていこう!という希望と野望が入り混じった、何か新しいことが始まる春らしいキュートなポップソング。
振り付けには、数々のアーティストやアイドルの振付を手掛けるCRE8BOYを迎え、タイトルの「kyo-do?」に合わせ手で?(ハテナマーク)を作る振りなど可愛らしい振り付けとなっている。
今回、新曲「kyo-do?」のリリースを記念し、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜の4人を直撃!エビ中史上“最もかわいい”今回のMV。撮影の裏側や注目ポイント、歌い方で工夫した部分のほか、新メンバー加入後の心境の変化やオーディションの思い出、好きなファッションやメイクでこだわっている点など、気になる素顔が垣間見えるお話もたっぷり☆
「kyo-do?」は“世界一かわいい音楽”を作る音楽プロデューサー・ヤマモトショウによる楽曲で、10人となった個性爆発のエビ中が各々のキャラクターを発揮しながら“キョウドウ”作業で世の中を良き世界に変えていこう!という希望と野望が入り混じった、何か新しいことが始まる春らしいキュートなポップソング。
振り付けには、数々のアーティストやアイドルの振付を手掛けるCRE8BOYを迎え、タイトルの「kyo-do?」に合わせ手で?(ハテナマーク)を作る振りなど可愛らしい振り付けとなっている。
今回、新曲「kyo-do?」のリリースを記念し、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜の4人を直撃!エビ中史上“最もかわいい”今回のMV。撮影の裏側や注目ポイント、歌い方で工夫した部分のほか、新メンバー加入後の心境の変化やオーディションの思い出、好きなファッションやメイクでこだわっている点など、気になる素顔が垣間見えるお話もたっぷり☆
【MV】私立恵比寿中学「kyo-do?」
Q.「kyo-do?」で、振り付け、メロディ、リズム、全体の世界観など、特に注目してほしいポイントはどこでしょうか?
小久保柚乃(以下、小久保):歌詞がすごく明るくて元気で、同世代の方から大人の方まで楽しめる楽曲になっています。「ニュースに『誰?』ってコメントを残すほうに 有名なやつはいない」という歌詞にすごく共感しました。
風見和香(以下、風見):こういう可愛い感じの「ザ・女の子」みたいな曲は、あまりエビ中ではなかったので、新しい一面を見せられたかなと思います。振り付けも手の動きが面白くて、みんなで踊りやすい振りになっていたり、歌詞に合わせた振りになっていたりするので、一人一人細かく見てほしいです。
Q.リズムが独特な部分があったり、歌詞に?や!マークがあったり、話しかけているような歌詞が印象的でした。歌い方で工夫した部分や、歌詞のフレーズで注目してほしいポイントについて教えてください。
小久保:アイドルらしくて可愛い曲で、あまりこういう歌い方をすることがなかったので、新しい経験になりました。「満員電車は無理とか」というパートは私が歌わせていただいたのですが、本当に「無理!」という感じで歌いました(笑)。作詞・作曲・編曲のヤマモトショウさんが実際にレコーディングに来てくださって「ここはこういうふうに歌ってほしいです」などいろいろ教えていただきました。
風見:全体的にキーが高くて、サビも裏声を使っていて。すごく難しかったのですが、裏声を出しつつ、みんなが聞き取りやすい声で、しっかり歌詞がわかるように、滑舌をすごく意識しました。
桜井えま(以下、桜井):私はけっこう声が低くて、力強い歌い方をすることが多かったのですが、この曲のレコーディングの時は、可愛らしさを意識して歌いました。最初の「君は今日どうする?」という部分を歌わせてもらっているのですが、聴いている方に問いかけるような感じを意識しました。
仲村悠菜(以下、仲村):私はエビ中に入ってから、太い声や力強い声で歌えるようにたくさん練習しました。「大好き」という部分が私のパートなのですが、何回も何回もいろんな感じで歌いました。