【詳細】安田レイ Newアルバム「Circle」インタビュー

Interviews 音楽 新発売
2023-03-16 16:06:00
2023年2月8日(水)、Newアルバム「Circle」を約3年ぶりにリリースした安田レイ。日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌の「Not the End」に加え、数々のアーティストコラボレーションから生まれた全11曲。

藤井風、iriなどのプロデュースでも話題のYaffleとのコラボ曲、「Circle」は、カラフルな円が織りなす、グラフィカルなリリックビデオ。Lucky Kilimanjaroのボーカル熊木幸丸とのコラボレーションから生まれた「HOME THERAPY」は、フジテレビ系「めざまし8」の2月度エンディングソングに起用され、両者によるパフォーマンスが納められたスタジオセッション映像が話題。

さらに3月には、久しぶりのツアー「Rei Yasuda Live Tour 2023 “Circle”」も開催。チケットは、各プレイガイドにて発売中。各ライブ会場では、アルバム購入者を対象としたミート&グリート企画も予定している。Newアルバムを引っ提げてのライブに注目だ。

今回、SGS編集部が安田レイを直撃!アルバム「Circle」ジャケット写真の撮影秘話や、様々なアーティストとコラボした感想、デビューから10年間を振り返ってみて、オフィシャルファンクラブ会員限定イベントでやりたいことのほか、ファッションやメイクでこだわっている部分、学生時代のCDにまつわる思い出など、気になる素顔が垣間見えるお話も盛りだくさん♪
Q.アルバム「Circle」のジャケット写真を拝見して、カラフルで素敵だと思いました。こだわったポイントや、撮影中の思い出について教えてください。

安田レイ(以下、安田):アルバムはシングルと違って、収録されている楽曲が多いので、アルバム全体を表現する一枚をジャケット写真にできます。今回はスペシャル感を出したくて、思いきりカラフルにしました。「Circle」ではいろんなミュージシャンの方とコラボさせていただいたので、人が集まる場所をジャケット写真で表現したいと思いました。コインランドリーや交差点、空港など、いろいろな場所を思いついたのですが「みんなと一緒にコラボして自由に楽しみながらこのアルバムを作ったな」と考えた時に、「楽しさ」というか「遊び」みたいなものを表現したいと思い、子どもたちが遊ぶような遊具のある公園で撮影をしました。遊具に負けないくらい派手な格好をして(笑)。

撮影日は朝から大雨で、ビニール傘をさして撮影していました。「雨というと意味合いが変わってしまうな。表現したいことではないな。仕方がないか・・・」という感じで撮影していたのですが、撮り始めて少しすると、突然ピタッと雨がやんで。「え!?雨がやんだ!撮るなら今じゃん!」と思っていると、雨がやむと同時に大きな虹が出てきて。通常版のジャケットに写っているのは、合成ではなく本物の虹なんです。よく見るとダブルレインボーみたいな感じで、2本かかっています。「え!?ミラクル!安田レインボー!」とスタッフのみんながハイテンションになっていました。本当に奇跡の一枚ですね(笑)。デビューして約10年経つのですが、10年の中でもすごいことが起きたな、と。一生忘れられない瞬間です。

安田レイ「Circle produced by Yaffle」-Lyric Video-



Q.アルバムの表題曲「Circle」について、メロディ、歌詞、全体の世界観など、特に注目してほしいポイントはどこでしょうか?

安田:「Circle」はアルバムの中で最後に作った曲で、タイトルを付けてから制作しました。私は普段曲が完成してから「この楽曲を代表するものってなんだろう?」と考えて、最後にタイトルを付けるので、「Circle」というタイトルの曲を作るぞ、というのが自分の中ではイレギュラーでした。

この楽曲では私が尊敬するアーティスト・藤井風さんのプロデュースをしているYaffle-ヤッフル-さんにお願いしてコラボが実現しました。Yaffle-ヤッフル-さんが目の前でトラックを作って、その姿を真横で見ながら「こんなメロディをのせたいな」「こんな歌詞の世界観にしたいな」とアイディアを膨らませながらその場でセッションし、曲を作っていきました。すごく刺激的で楽しい時間でした。

「Circle」は自分の人生について歌いたいと思って。裏テーマは実は「ミステリーサークル」なんです。「自分がどこにいるのかわからない」ということを最初に歌っていて。人間は多分、自分が今迷路の中のどこにいるかがわからない。まだ入口の近くをうろついて、何回も同じルートを回っているのか、中間地点まで来ているのか、ゴールまで近づいているのか。それがわからないまま生きているなと思って。そんな中で生きているけど、自分の弱い部分を受け入れたり、自分を見つめ直す時間を作ったりして、いろいろ気づけるようになってきて「自分がどこにいるとか関係ないんだ。自分の心が成長していけばいいんだ」という気持ちになれたのを、そのまま素の言葉で歌詞にできたかな。10代なら10代の悩み、20代なら20代の悩み、私もこれから30代に突入すれば30代の悩みがあって、みんなぐるぐる同じルートをたどっているけど、心が成長していけばどうにかなるんだよというのを知ってもらいたいです。

安田レイ「HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro」-Studio Sessions- (フジテレビ系「めざまし8」2月度エンディングソング)



Q.「HOME THERAPY」はホームパーティーがテーマの曲とのことで「家 家 家吞み」などのキャッチーなフレーズが印象的でした。

安田:ありがとうございます!これ絶対10代の皆さんも好きだと思います(笑)。まだお酒は飲めないけど、家で炭酸飲料を飲みながら聴いてほしいです。楽しいパーティーチューンというか。私自身ホームパーティーがとても好きで、おうちに友達を呼んでみんなでごはんを作ったり、音楽をかけて、普段みんなが隠している本音みたいなものを話したり。家という安心してリラックスできる場所で、恋愛の話や仕事の話をしたり、お互いの悩みを相談し合ったり、励まし合ったりするのが、自分の人生にとって大事な時間なんです。それを曲にしたいとずっと思っていました。ホームパーティーというと「チャラい」というイメージがあるみたいですが、そんなイメージを壊したいという思いや、ホームパーティーをする人が増えたらいいなという思いもあって。普段ためこんでいる感情をみんなに聞いてもらって、共感し合ったり意見し合って励まし合ったり、プラスに持っていく時間なので、友達との絆もどんどん深まっていくと思います。

Q.Lucky Kilimanjaroの熊木幸丸さんとご一緒されていかがでしたか?

安田:もともとLucky Kilimanjaroさんが大好きで。楽曲をいつも聴いているのですが、ほかの人にはない歌いまわしや雰囲気があります。本当に楽しい気持ちになれる一曲なので、レコーディングの時も踊りながら、体を動かしながらやれたと思います。

安田レイAlbum「Circle」全曲ダイジェスト



Q.「Sunday Morning」はがらりと雰囲気が変わって、つらい、苦しい状況が歌われていますよね。

安田:「Sunday Morning」というタイトルで騙していますよね。日曜日の晴れた朝、パンケーキを食べて、お散歩に行こうかなというハッピーな雰囲気のあるワードだと思うのですが、まるっきり違う世界が待っている。VivaOlaさんと一緒に曲を作ったのですが、お互いのルーツが近くて、通って来た音楽がかぶっていて。お互いインターナショナルスクール出身で、海外の文化を結構知っている。会ってすぐ、学生時代のクラスメイトみたいな感じで打ち解けて、楽しい雰囲気だったのですが、そんな中でこういう暗い曲を一緒に作りました。同じ家に暮らしている、本当だったら愛し合っていた2人がすれ違ってしまって、温度感のずれというか「こんなに近くにいるのに心が遠い」みたいなものを描きたいなと思って。個人的にはラブソングでもアンハッピーな曲をよく聴いているのですが、R&Bという私の大好きなジャンルで、好きな方向性の曲を作ることができました。「温め直すのはもう不可能な温度」「注ぎ返さない」「後味悪い苦味」など、冷え切ったコーヒーに紐づいたワードを使っているのがポイントかなと思います。アルバムだからこそこういう楽曲にチャレンジできるので、アルバムってやはり面白いと思います。

Q.「us」について、メロディ、歌詞、全体の世界観など、特に注目してほしいポイントはどこでしょうか?

安田:ファンに向けた曲、LIVE映えして楽しい感じ、ライトな気持ちになれるシンプルな曲を作りたいと思って。3月にワンマンツアーがあるのですが、そこでみんなで声を出し合って、一緒に歌える曲がほしいと思って作った一曲です。LIVEで歌うのが楽しみです。

安田レイ 『Not the End』Music Video (日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌)



Q.アルバム「Circle」の中には、ドラマやアニメのタイアップのために安田さんが歌詞を書き下ろした楽曲が多数収録されています。特に思い入れのある曲について教えてください。

安田:ドラマ「君と世界が終わる日に」の挿入歌「Not the End」がやはり印象に残っていて、歌詞を書くのにすごく悩みました。ゾンビが現れて世界がどんどん変化していくという作品で、私たちが生きているコロナ禍と重なる部分がたくさんありました。責任感をすごく感じたし、下手なことは言えないと思ったし、だからと言ってきれいごとばかり並べるのも、人間の生々しい感情みたいなものが消えてしまうし。葛藤しながら歌詞を書いたのですが、やはり現実世界で起きているコロナがあったからこの曲ができました。絶望だけでなく、やはり希望を持ちたいという気持ちを混ぜながら、心の叫びみたいなテーマで書いた曲です。ドラマの見せ場となるシーンでこの曲をかけてくださっていて「ありがとうございます!」という気持ちになりながら、毎週観ていました。

Q.3月に東京、大阪、名古屋にてライブが予定されていますが、意気込みを教えてください。

安田:ワンマンをお届けするのが本当に久しぶりなので、早くファンのみなさんに会いたいです。今回とてもいいアルバムが完成したので、作っている最中から「LIVEヤバそうだな、かっこいい感じになるだろうな」とずっと妄想していました。数年ぶりに会うファンの方もいると思います。「久しぶり、安田は元気だったよ。そっちはどう?」と、同窓会みたいな気持ちで(笑)、MCでもガッツリみなさんとしゃべりたいと思っています。

Q.作詞をする時、英語と日本語を、どのようにバランスを取って組み合わせていますか?

安田:最初の頃は歌詞の意味合いだけにフォーカスしていたのですが、最近は聴いた時の気持ちよさにもフォーカスしています。韻を踏むなど、耳触りの良い音も音楽には必要だと思います。そうなるとやはり英語はすごく便利な言語です。気持ちよくふわっと耳に入ってくるので。音の楽しさも考えられるようになってきて、歌詞を考えていて面白いです。

Q.曲作りの際に必ず使っている道具はありますか?ノートや付箋などのアナログ派ですか?それとも、PCやスマホなどのデジタル派ですか?

安田:パソコンは完全に使わないです(笑)。紙とペンですね。テンションが上がる、派手でファンシーなノートをよく買っています(笑)。「フライングタイガー」という北欧雑貨のお店で売っているギラギラのノートを買って、そこに歌詞を書いています(笑)。

Q.今年7月にデビュー10周年を迎えるそうですが、振り返ってみてどんな10年でしたか?

安田:20歳って年齢的には大人ではあるのですが、まだ大人になりきれてないというか、世間のことをあまり理解しきれてなくて、「?」がすごく多かったです。自分でできることが少なかったし、ちょっとしたことですごく傷ついて、「この世の終わり」と思っていたのですが、だんだん経験を重ねてできることも増えて、人の意見を素直に聞けるようになって、そうするとすごく気持ちが楽になっていきました。10年の間に、この仕事の楽しさをさらに理解できるようになっていったと思います。

10代から20代前半の頃は「刺激に弱かったな」と思うし、だんだんと年を重ねていく中で、楽しいなと思えることが増えているので、10代のみんなには「楽しい世界が待っているよ。今はちょっと踏ん張って」と言いたいです。

Q.昨年初のオフィシャルファンクラブ『REI YASUDA OFFICIAL FAN CLUB “Lay with Rei”』が開設されたそうですが、会員限定特典としてどんなことをしてみたいですか?

安田:コロナになってファンの人との距離をもっと縮めたいという気持ちがあって、デビュー9周年目についにファンクラブを始めました。ここでしか書けないブログやラジオで、パーソナルな部分を見てもらいたいです。ファンクラブ会員限定のイベントとか、実際にみんなと同じ空間にて、そこでできることもあるのではないかと思います。私はハンドメイドが大好きで、布の一部を糸やゴムで縛って、染料で模様を染める「タイダイ」が好きなのですが「タイダイ」をファンのみんなと一緒にやるのはどうだろう?「みんなでタイダイで虹色になろう」みたいな会をやりたいな。ワークショップ的なことができたら面白いな、と思います。
Q.安田さんのInstagramでカラフルな衣装や、カラフルなネイルを拝見しました。SGSは原宿系のファッションサイトなのですが、安田さんご自身の好きな色や、お気に入りのファッションアイテム、メイクでこだわっているポイントについて教えてください。

安田:20代前半は「超 派手派手カラフルガール」だったのですが(笑)、少しずつ趣味が変わって、今はモノトーンやモードっぽいものに魅かれるようになりました。あとは、シンプルだけど一癖あるみたいなシルバーアクセサリーとか。シルバーはすごく好きですね。服も、色は落ち着いているけど、形が少し変わっているものが好きです。

メイクはとりあえず、リップで主張します(笑)。ヌーディーなリップよりも赤系、オレンジ系の色を使うと顔がパッと明るくなると思います。アイシャドウはブラウンやモーブピンクとか落ち着いた色で、リップだけ派手にするのが好きです。あとはラメがすごく好きですね(笑)。LIVEの時は目の周りをギラギラにしています(笑)。スイッチが入るというか「よっしゃ、ステージに立って光を浴びるぞ」みたいな気持ちになるので。

Q.原宿周辺や都内で思い出の場所はありますか?

安田:小学6年生の時に原宿の当時神宮前交差点のビルの中にあった「GAP」で、母親と一緒に買い物をしている時にスカウトされました。事務所に入ってから最初はずっと、サロンモデルをやっていたんです。そこから少しずつ化粧品のページに出るようになって、そのタイミングでミュージックビデオのオーディションを受けたら「歌ってほしい」と言われて、そこから歌を始めたんですよね。すごく思い出があるし、原宿に行くと未だに「ここから始まったな」という気持ちになります。原宿には「この世界に入りたい」という夢を持った人がいろいろな場所から集まっていると思うので、このエリアを歩くとすごく刺激をもらいます。

Q.SGSは2012年にtwitterをスタートして、昨年10周年を迎えました。10年間愛読してくださっている方の中には、安田さんと同世代の30歳前後の読者もいます。友達とCDの貸し借りをしたり、放課後CDショップに行ったりしていた世代だと思うのですが、安田さんご自身のCDにまつわる思い出があれば教えてください。

安田:自分の好きな楽曲をMDにまとめて、曲のタイトルを全部手書きして「安田レイのベスト盤」みたいな感じでセレクトした曲を友達に渡していました。CDの歌詞カードを学校で広げてそれを見ながら歌ったり、CDがきっかけで友達ができたりもしました。教室でたまたまCDを持っている時に、ジャケットを見た子が「え?それ好きなの?私も好きなんだけど」とか、それがきっかけで仲良くなった子もいました。CDがみんなのキューピッドでしたね。

私は学生時代ダンス部だったので、CDで必ず練習をしていました。プラスチックのCDケースからカチャカチャ取り出して、コンポに入れてカチ、とボタンを押す流れが最近はないので寂しいな(笑)。

Q.これから春に向けて出会いや別れの季節となりますが、ご自身の卒業や入学、クラス替えなどで思い出に残っていることはありますか?

安田:みんなの心がすごく揺れ動く時期だと思います。私も結構別れを乗り越えるのが難しいタイプで、学校など新たな環境で友達を作れるかなとか、職場など新しい場所で溶け込むのが人一倍遅かったりするのですが、「住めば都」という好きな言葉があって。時間が経てば「ここは私の居場所」と思える瞬間が必ず来るし、そのうち安心できる人とか、安心できる場所というのは時間がかかっても必ず見つけられるので、みんなを応援したいです。しんどかったら逃げていいし、セルフラブ、自分を愛することは忘れないでほしいな、と最近すごく思っています。自分を犠牲にしすぎてつぶれてしまうのは本当に悲しいから。自分を大事にして、しんどかったら逃げてもいい。でも「住めば都だよ」というのを忘れずに頑張ってほしいです。

安田レイ「風の中」(TVアニメ「ラブオールプレー」エンディングテーマ)



Q.アルバム「Circle」の中で、卒業シーズンや新生活の始まりに聴いてほしいのはどの楽曲ですか?

安田:「風の中」かな?「答えはまだ風の中」とか、思い通りにいかない日々をこの楽曲で歌っています。バドミントンを題材としたアニメ「ラブオールプレー」のために書き下ろした楽曲です。学園生活での思い通りにいかない日々を「頑張っているからこそ感じてしまう、葛藤しているものを描きたい」と思って作ったんです。仕事も学校も恋愛も、バドミントンなどスポーツの世界も、思い通りにいったら超つまらないと思うんです。思い通りにいかなかったらそこで燃えるし、努力しなきゃとか、パワーアップしなきゃいけないものがあるから面白いんだろうな、とこの10年間ずっと思いながらきました。そんな人にこの「風の中」を聴いてほしいですね。

ありがとうございました。

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[プロフィール]
安田レイ
1993年4月15日、アメリカ・ノースカロライナ州生まれ。
3歳で日本ヘ。10歳の頃、母親が聴いていた宇多田ヒカルに衝撃を受けてシンガーを志す。13歳で音楽ユニット『元気ロケッツ』に参加。2013年、「自身の歌声をもっともっとたくさんの人々の心に直接届けたい』という強い想いを胸に、同年7月シングル「Best of My Love」にてソロデビュー。その後も、ドラマやアニメ主題歌、CMタイアップ曲など、話題の楽曲を次々とリリース。2015年11月にリリースした「あしたいろ」は、TBS系ドラマ「結婚式の前日に」主題歌として共感を呼び、その年の活躍が認められ、「第57回輝く!日本レコード大賞」新人賞も受賞。2021年2月リリースの「Not the End」が、日テレ・Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌としてオンエア。各配信サイトのチャートで上位にランクイン、自身最大の配信ヒットとなる。3月にはアーティストの一発撮りを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にも出演し、その歌声に高い評価を受けた。2021年11月リリースのEP「It’s you」では、JQ from Nulbarich、TENDRE、tofubeats、HZETTRIOとコラボレーションが話題となる。2023年3月にはアルバムタイトルを冠した東名阪ライブハウスツアーを開催。

<安田レイ>
オフィシャルHP:安田レイ オフィシャルHP
YouTube: 安田レイ Official YouTube Channel
Twitter:@yasudarei
Instagram: @yasudarei

新譜概要


【New Album「Circle」】
リリース日:2023年2月8日(水)

■初回生産限定盤:SECL 2835~2836
価格:6,000円(税込)

■通常盤:SECL 2837
価格:3,300円(税込)
https://reiyasuda.lnk.to/0208_AL_Circle

<CD>
01. Circle produced by Yaffle
02. through the dark produced by Jeff Miyahara 
TVアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」エンディングテーマ
03. Not the end produced by 玉井健二(agehasprings) 
日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌
04. 風の中 produced by THE CHARM PARK
TVアニメ「ラブオールプレー」エンディングテーマ
05. HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro
フジテレビ系「めざまし8」2月度エンディングソング
06. A beautiful world produced by THE CHARM PARK
シーボンパルWEB CMソング
07. blank sky produced by TENDRE
08. Sunday Morning feat. VivaOla
09. It's you produced by JQ from Nulbarich
10. us Arranged by THE CHARM PARK
11. each day each night Arranged by THE CHARM PARK
ソフトバンク「HeartBuds」テーマソング

<BD>
[Music Video]
1 through the dark
2 Not the End
3 It’s you
4 blank sky
5 風の中
6 each day each night

[Studio Sessions]
1 Not the End
2 each day each night
3 Sunday Morning feat. VivaOla
4 HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro

[Behind the Scenes]
1 Studio Sessions
2 Artwork Shooting

<LIVE情報>
【Rei Yasuda Live Tour 2023 “Circle”】
3/5(日) 大阪・梅田クラブクアトロ [問] 夢番地(大阪) 06-6341-3525
3/12(日) 愛知・名古屋クラブクアトロ [問] サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
3/21(火・祝) 東京・渋谷クラブクアトロ [問] ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999

<全公演>16:45 open / 17:30 start

●FC限定グッズ付先行チケット 
価格:7,700円(税込/整理番号付/1ドリンク別)
グッズ:オリジナルマルチプレート(直筆サイン入り&メッセージカード付)
※FC限定 【数量限定】

●一般チケット
価格:5,500円(税込/整理番号付/1ドリンク別)
※1ドリンク代別途必要
※未就学児童は入場不可

■安田レイ 初のオフィシャルファンクラブ開設!!
【REI YASUDA OFFICIAL FAN CLUB “Lay with Rei”】
FC入会ページ:https://reiyasuda.fanpla.jp

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