NEWS SEARCH
【詳細】SixTONES 上映後サプライズ登壇で会場熱狂!日本語吹替版主題歌「Rosy」を映画館で初生披露!映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶開催

さらに、日本公開日である2022年1月7日(金)の深夜0時から本編上映が始まる<最速上映>には多くのファンが詰め掛け、「ただ一つだけ言えるとすれば、本作はもう今までのスパイディの映画のなかで最高傑作でした」「映画館でこんなに泣いたのは久しぶり」「素晴らし過ぎて夢見てるんじゃないかと思うくらい最高だった!」など、公開初日より“スパイダーマン愛”を語る熱いコメントが SNS に続々と書き込まれ、Twitter でも「スパイダーマン」がトレンド入りするなど、早くも大きなブームとなっている!
そんな本作の公開を記念して、1月8日(土)に公開記念スペシャル舞台挨拶が実施された!上映後の興奮冷めやらぬ雰囲気の中、観客の前にサプライズで現れたゲストは、本作の日本語吹替版主題歌を担当する SixTONES。2020年のデビューでいきなりミリオンヒットを飛ばし、1st アルバム「1ST」では Billboard 2021 Hot Albums Sales 総合首位を獲得するなど、常に音楽の最先端でチャレンジを続ける SixTONES が、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を、映画館で初の生パフォーマンス!
本作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ついに世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うことになるが、「Rosy」はそんなピーターの運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感溢れる Rock チューン。大人気グループのサプライズ登場とパフォーマンスに、上映後の興奮冷めやらぬまま、会場のボルテージは最高潮となった!

「Rosy」は本作のために書き下ろされ、歌詞には「糸」「摩天楼」「運命」といった、スパイダーマンの要素や心情を表したフレーズ、パフォーマンスには、スパイダーマンになるきっかけとなった「蜘蛛に首の後ろを噛まれた」事を表すシーンや、スパイダーマン独特の立ち姿である 「手を広げて糸を出す」 事を表すシーンなど、スパイダーマンを彷彿とさせる要素が多く散りばめられている。特に注目してほしいポイントについて、髙地が「ダンスでいうと、サビの頭にみんなでジャンプする振り付けがあるんですけど、それは振付師さんにも『スパイダーマンのジャンプを意識して』って言われました」と、スパイダーマンの独特のジャンプのモーションを取り入れた振付箇所を挙げると、横にいたジェシーがそのジャンプを実演。加えて京本からも「スパイダーマンだけじゃなくて、他のキャラを意識した振り付けも入っています」とこだわりが明かされ、映画同様にスパイダーマン愛とこだわりが詰まった楽曲であることを語った。

鑑賞したその日にフィギュアも買ってしまったという京本は「大満足という一言に尽きます。これまで『アベンジャーズ/エンドゲーム』などマーベル作品の大きなウェーブになった作品がありますけど、この作品も、大きなウェーブになる作品になると思います。マーベルを追ってきた方にとっても、スパイダーマンを観てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている作品なので、スパイダーマンが初めてという方でもぜひここから観初めて欲しいなと思います!」と熱い感想を伝えた。
さらに SixTONES のメンバーたちは、本作の推しポイントを「スパイダーマン」の頭文字を使ってあいうえお作文で表現する企画に挑戦!それぞれ、事前に用意してきたパネルで本作の魅力を伝えた。「ス」を担当した田中は「スみずみまでつまったこだわり」を挙げ、「シンプルに映像がすごく綺麗だった。こことあそこが繋がるのかな?、ちょっとした細かい演出まで、一瞬一秒も見逃せない」と語ると、「パ」を担当した髙地は「パーフェクトボディーのトム・ホランドさん」と、主演を務めるトム・ホランドの肉体美を絶賛!「イ」を担当したジェシーが「イギリス生まれのトム・ホランドさん」というパネルを出し、「同じ年齢なのでこれから仲良くなれればと…」と話すと、メンバーから「強欲すぎる」とツッコミが入り、笑いが起きる一幕も。しかし、もう1枚本命パネルには「イト(糸)がギャンギャンビュンビュンでます」と、初めての人に改めてスパイダーマンが糸を出す能力を持っていることを伝えたいと、その意図を語った。「ダ」を担当した京本は「ダレ(誰)にとっても親愛なる隣人」と、コアファンならではの作文を披露。「スパイダーマンは事件の大小に関わらず、常に市民に寄り添って、人々を守っているあたたかいヒーローだと思うので」と理由を語ると、メンバーからもさすがと感嘆する声が上がった。伸ばし棒の「ー」の担当だった松村は、苦肉の策で後を繋ぐ森本の文章とつながることを祈り「ー(んー) 言葉を失うほどの衝撃に」とパネルを披露。メンバーからも観た後は余韻で言葉が出なかったよねと共感を得ていた。「マン」で作文を締める森本は「マンジで感動!スパイダーマン!スパイダーマン!」と、感動のあまり語彙力をなくしたという文章で表現し、無事 SixTONES 全員で見事な作文を完成させた!
最後に、ジェシーからの「まさかこのタイミングで SixTONES が関われると思ってなかったので光栄でしたし、一人でも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております。スパイダーマンと SixTONES、応援のほどよろしくお願いします!スパイダーマン愛してる!」という挨拶で、本イベントの幕が閉じた。
映画概要
【スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム】
大ヒット公開中!
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
日本語吹替版声優:榎木淳弥(スパイダーマン/ピーター・パーカー)、銀河万丈(ドック・オク/オットー・オクタビアス)、山路和弘(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)、中村獅童(エレクトロ/マックス・ディロン)、三上哲(ドクター・ストレンジ)、真壁かずみ(MJ)、ネッド(吉田ウーロン太) など
ハッシュタグ
#スパイダーマンNWH
#スパイダーマン
©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
この記事の関連キーワード
映画 音楽以下のハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、その投稿内容が自動で抽出されこちらのページに表示されるようになります。
ログインが必要です
Tweet - 0
Tweet Loading
Related News
映画『恋に至る病』 長尾謙杜 インタビュー2025/10/30〜Interviews
映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』 當真あみ・齋藤潤 Wインタビュー2025/10/28〜Interviews
おいしい給食 炎の修学旅行 市原隼人スペシャルインタビュー2025/10/22〜Interviews
映画『アオショー!』RAN、山川ひろみ Wインタビュー2025/09/04〜Interviews
劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』原 菜乃華&間宮祥太朗 Wインタビュー2025/08/29〜Interviews
劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』原 菜乃華&間宮祥太朗 Wインタビュー記念 “直筆サイン入りチェキ”/1名様2025/09/28〜Present
News Categories
News Search
Coming Up
映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』主演・水上恒司、木戸大聖、綱啓永、JUNON(BE:FIRST)、中沢元紀、上杉柊平が出演決定!正義の不良軍団<防風鈴>キャスト&ポスターが一挙解禁!2025/12/06〜Culture
上白石萌歌・高橋恭平(なにわ男子)・木村柾哉(INI)・中島颯太(FANTASTICS)クアトロ主演!前代未聞の“ぶっ飛ばし”系ラブコメディ『ロマンティック・キラー』が実写映画化!ティザービジュアル&特報解禁!2025/12/12〜Culture
ゆりやんレトリィバァ初監督映画『禍禍女』2026年公開決定!ゆりやんの実際の恋愛を全て詰め込んだ!?ヤバすぎる狂気の恋愛映画が爆誕!特報・ティザービジュアルが解禁2026/04/04〜Culture
