【詳細】ももいろクローバーZ・百田夏菜子が ピアノ・歌唱・レコーディングに“初挑戦”☆ 世界初⁉”⾦⿂すくい映画”『すくってごらん』テレビCM 恋愛編、音楽編、コメディ編が解禁!

Culture 映画 音楽
2021-02-19 11:00:00
尾上松也が初主演し、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子が初のヒロイン役を務める世界初⁉”⾦⿂すくい映画”『すくってごらん』が、2021年3月12⽇(⾦)より公開される。

今回、百田夏菜子が本作で初挑戦したピアノ演奏などについて語った。また、テレビCM 恋愛編、音楽編、コメディ編も解禁☆

テレビCM(恋愛編)



テレビCM(音楽編)



テレビCM(コメディ編)



映画『すくってごらん』は、とある失敗で左遷された、プライドは高いがネガティブな銀⾏員・⾹芝誠が、都会から遠く離れた地で出会った「⾦⿂すくい」を通じて、思いもよらない成⻑をしていく物語。⾹芝を演じるのは、映画初主演の尾上松也。彼が一目ぼれする美⼥・吉乃を、初のヒロイン役となる百田夏菜子が務める。

原作は世界初の⾦⿂すくいマンガにして、<このマンガがすごい︕>にもランクインした傑作マンガ「すくってごらん」(大谷紀子/講談社)。メガホンをとったのは、⻑編デビュー作『ボクは坊さん。』で高い評価を受けた俊英・真壁幸紀。原作と同じ奈良県を舞台に「和」の世界と斬新な映像表現を融合させ、大胆かつ優雅、そして華麗なるエンターテインメントを誕生させた。
今回、百田夏菜子は、ピアノを弾くことが大好きな生駒吉乃を演じるために、初めてピアノに取り組んだ。「指一本で鍵盤を叩くくらいはやったことがありますが、ここまで本格的に演奏したことは初めてで、先生について基礎から徹底的に教えていただきました」。そして「難しい反面、楽しくて、撮影が終わってからも続けています」と今もピアノを弾いていることを明かした。

ピアノを弾くことで、音楽とのかかわりにも変化があった。「ピアノをきっかけに普段やってる仕事、音楽というものをもっと細かく勉強しはじめました。ピアノに触れたことによって今までやってきたこととつながった部分もありますし、もっとここを勉強しないと、勉強したいなということにたくさん出会え、私の⼈生ですごく大切な時期になりました」と振り返った。

本作で初挑戦したのは、ピアノだけではない。百田夏菜子として歌うのではなく、生駒吉乃という役で歌うことだ。吉乃の歌として、普段の百田とは歌い方を変えた。真壁幸紀監督は「ワンフレーズずつ、吉乃が歌っているかどうかを百田さんと確認しながら、丁寧にレコーディングしていきました」 とレコーディングの様子を語った。 百田は「レコーディング中、気づかないうちに百田夏菜子の要素が出ていると指摘されることもあり、そのおかげでどういうふうに歌うと私っぽく聞こえるか⾃覚することができました。今回は、私らしさをすべて削ぎ落として歌ったときに出る声を聞いていただきたいです」と何度もトライした結果、納得できる歌声に辿り着いたようだ。

さらに、ピアノのレコーディングも初めてだった。 最初、本編で使われるピアノの音はプロが弾いたものに差し替える予定だったが、百田⾃⾝のレコーディングへ変更。撮影時の百田の演奏の素晴らしさから、音も百田の音にしたほうが伝わる、との判断だった。歌のレコーディングには慣れている百田だが、撮影終了後も初のピアノレコーディングに向け練習を重ね、さらにブラッシュアップした演奏を披露している。

昨年の大晦⽇に開催された「第4回 ももいろ歌合戦」では、百田は尾上松也と劇中歌「この世界をうまく泳ぐなら」をデュエットし、ピアノの生演奏も初披露した。バレンタインデーには特別映像で、劇中歌「小赤」の演奏シーンが公開され、大きな反響をよんでいる。

映画『すくってごらん』での、百田のピアノと歌声に期待せずにはいられない!!

<ストーリー>
⼤手メガバンクのエリート銀⾏員・香芝誠は、些細な出来事がきっかけで左遷され、荒んだ気持ちを抱えて東京本店から⽚田舎の町へやってきた。そこで偶然かつ運命的に、⾦⿂すくいの店を営む美⼥・吉乃と出会い、一目ぼれをする。持ち前のネガティブな性格と左遷のショックから、香芝は⼼を閉ざし仕事だけを⽣きがいにしようと⼼に決めながらも、吉乃の事が
頭から離れない。何とかお近づきになろうとするが、秘密を抱える吉乃の⼼もまた閉ざされたままだった。果たして、香芝は⾦⿂のように彼⼥の⼼もすくうことはできるのか―︖

映画概要


【すくってごらん】
2021年3月12日(金) TOHOシネマズ 日比谷 ほか全国公開
出演:尾上松也 百田夏菜子 柿澤勇⼈ 石田ニコル ほか
原作:⼤谷紀子『すくってごらん』(講談社「BE LOVE」所載)
監督:真壁幸紀
脚本:⼟城温美
主題歌:「赤い幻夜」⽣駒吉乃(Vo.百田夏菜子)
製作幹事・企画:東通企画
制作プロダクション:ROBOT
製作:映画「すくってごらん」製作委員会
配給:ギグリーボックス

©2020映画「すくってごらん」製作委員会 ©⼤谷紀子/講談社

以下のハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、その投稿内容が自動で抽出されこちらのページに表示されるようになります。

Tweet - 0

Tweet Loading

Related News

News Categories

News Search

Coming Up