【詳細】佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈らが“生きた青春”を描く☆ MONGOL800の名曲を基にした映画『小さな恋のうた』本予告映像がついに解禁!!

Culture 映画 音楽
2019-04-17 16:36:00
誕生から20年経った今もなお、世代・性別を問わず愛され、歌われ続けるMONGOL800の代表曲「小さな恋のうた」を基に製作された映画『小さな恋のうた』が、2019年5月24日(金)に全国公開される。

本作のメインキャストである、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木 仁の5人が「小さな恋のうたバンド」(通称:ちい恋バンド)として鮮烈メジャーデビューすることが発表されるなど、話題沸騰中の本作。今回、そんな本作の本予告映像が満を持して解禁!

本予告映像



公開された本予告映像では、MONGOL800の「小さな恋のうた」にのせて、日本とアメリカ、フェンスで隔てられて2つの「国」が存在する沖縄の今と、そこで生きる高校生たちの等身大の姿など、「青い海と空」のような観光的なイメージとは一味違う模様が描かれている。

映像の冒頭から中盤では、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈らが演じる高校生たちの葛藤と苦悩。そして後半はまるでそれらをバネにしているかのようにステージに立ち、「想いを伝えよう」と叫び、奏でる、前向きな姿が描かれている。

構想8年。幾度となく沖縄に足を運び、そこで暮らす人々や、時には米軍基地内にも取材に入り、構築したオリジナルストーリーを、全編沖縄ロケで撮影したからこそ描き出すことのできた“沖縄のリアル”。

世代、性別、言葉、人種、国境、あらゆる壁を越えていく音楽の力と、小さな島のちっぽけな高校生たちの叫びが“優しい歌”となり、世界を変える様子が詰め込まれた予告映像となっている。

<ストーリー>
沖縄の小さな町。日本とアメリカ、フェンスで隔てられた2つの「国」が存在する場所。そこでは、ある高校生バンドが熱い人気を集めていた。自作の歌を歌いこなし、観るものを熱狂させるその実力で、東京のレーベルからスカウトを受け、なんとプロデビューが決まる。しかし、喜びの絶頂で盛り上がる彼らに一台の車が突っ込み、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに現れた、一曲のデモテープと、米軍基地に住む1人の少女。それらによって、止まった時計の針は前に進み始める。フェンスの向こう側に友の“想い”を届けるため、彼らは再び楽器を手に取り立ち上がる―。

映画概要


【小さな恋のうた】
5月24日(金)全国公開
出演:佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア/世良公則 他
監督:橋本光二郎『orange-オレンジ-』(15)、『羊と鋼の森』(18)、『雪の華』(19)
脚本:平田研也『つみきのいえ』(08)、『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(17)

©2019「小さな恋のうた」製作委員会

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