マッチングアプリで結婚すると後悔する?本当の原因と幸せになるための対策

マッチングアプリで結婚すると後悔する?本当の原因と幸せになるための対策

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この記事の執筆者について

この記事は、実際に東京(原宿エリア)でマッチングアプリを利用し、 30歳男性として異性と出会ってきた筆者の体験をもとに書いています。 私はこれまで複数のマッチングアプリを利用し、 実際にデート・交際・失敗も含めた経験があります。 その上で、本当に出会えたアプリ・向いていなかったアプリ・課金して後悔したポイントを正直に解説します。 広告目的ではなく、 「これから使う人が失敗しないこと」を最優先にまとめました。

マッチングアプリで出会い、結婚を決めたものの「本当にこれで良かったのだろうか」と不安を感じていませんか?

あるいは、これからマッチングアプリで婚活を始めようとしているものの、「マッチングアプリ結婚は後悔するって聞いた」「離婚率が高そうで怖い」と踏み出せずにいる方もいるかもしれません。

実際、SNSやネット上では「マッチングアプリ婚はやめとけ」「価値観が合わなかった」「もっと良い人がいたかも」といった声が目に入ることがあり、不安が増してしまうこともあるでしょう。

しかし、統計データを見ると、マッチングアプリで結婚したカップルの離婚率は一般の離婚率よりも低く、幸福度も高いというデータが出ています。

つまり、マッチングアプリ婚が後悔につながるかどうかは、「出会い方」ではなく「進め方と心構え」で決まるのです。

この記事では、後悔した人の体験談とその本当の原因、後悔しないために絶対に押さえるべきポイント、そして気になる離婚率や結婚までの期間まで、知りたい情報をすべて網羅して解説します。

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マッチングアプリ婚の実態、まず数字で理解しよう!

マッチングアプリに対して漠然と「なんとなく不安」と感じている方のために、まず客観的なデータから実態を見ていきましょう。感情や先入観ではなく、データに基づいて判断することがとても重要です。

マッチングアプリに関する主要なデータは以下のとおりです。

項目データ
2024年5月以降に結婚した人のうちマッチングアプリ婚の割合33.3%
マッチングアプリ婚の離婚率(TBS「林先生の初耳学」調査)約4.5%
一般的な婚姻件数に対する離婚件数の割合約6.6%
マッチングアプリ婚の幸福度10点満点中10点をつけた割合25.3%(職場婚20.7%より高い)
マッチングアプリ婚で交際から2年以内に結婚した割合50.9%(他の出会い方の約1.5倍)

参考リンク:マッチングアプリ婚の離婚率と結婚率データ(meeeet.jp)マッチングアプリ婚33.3%・交際2年以内50.9%(PR TIMES)

このデータが示す重要なポイントは以下のとおりです。

  • マッチングアプリ婚の離婚率は一般的な離婚率よりも約2.1ポイント低い
  • マッチングアプリ婚の幸福度は職場婚よりも高い傾向がある
  • 2024年以降に結婚した人の約3人に1人がマッチングアプリ婚であり、すでに「当たり前の出会い方」になっている

ただし、上記のデータはあくまでも集団的な傾向を示すものです。当然ながら、個々のケースによって結果は異なります。すべてのマッチングアプリ婚が幸せを保証するわけではなく、だからこそ「後悔しないための正しい進め方」が重要になってきます。

マッチングアプリ結婚で後悔した人のリアルな体験談

データ上では良い数字が出ているとはいえ、一定数の人が後悔しているのも事実です。なぜ後悔が生まれるのか、その根本原因を体験談とともに深掘りしていきます。後悔するパターンを知っておくことが、あなたが同じ失敗をしないための最大の予防策になります。

条件の良さで選んだのに、一緒に暮らしたら別人だった

マッチングアプリでは年収・職業・学歴・身長などのスペック情報が一覧表示されるため、どうしても条件から相手を選びがちになります。しかし、結婚生活で実際に影響するのは「日常のすれ違い」や「感覚の違い」であることがほとんどです。

「条件は完璧だったのに、一緒に暮らしてみると食事のリズムも休日の使い方もまったく違いました。悪い人ではないのですが、ストレスがじわじわと積み重なっています」

「プロフィールでは価値観が合いそうだと思って結婚を決めましたが、お金の使い方で毎月ケンカになります。こんなに違うとは思っていなかった」

条件の良さと生活の相性の良さはまったく別物です。年収が高くても金銭感覚が合わなければ毎日がストレスになりますし、同じ趣味があっても「お互いへの敬意の示し方」が違えば日々の不満が溜まります。

交際期間が短すぎて、相手の本当の姿を知らないまま結婚した

マッチングアプリの特性上、「早く結婚したい」という目的が共通しているため、交際からプロポーズまでがトントン拍子に進みやすい傾向があります。しかし、その速さが落とし穴になることがあります。

「マッチングアプリで3ヶ月で結婚を決めました。好きという気持ちは本物でしたが、いざ生活してみると知らない一面がどんどん出てきて、今は後悔しています」

「結婚を焦りすぎて、相手の本質をほとんど見ないまま進めてしまいました。もっと時間をかけて関係を作るべきでした」

後悔の背景には、「結婚がゴールになってしまい、結婚後の生活を一緒にする相手として見極める視点を忘れていた」という共通点があります。マッチングアプリでトントン拍子に進むことは奇跡的なように感じられますが、スピードと深さは比例しません。

もっと良い人がいたかも、という気持ちが消えない

マッチングアプリは大量の選択肢が常に目の前にある仕組みです。そのため、「まだ他にも良い人がいるかもしれない」という感覚が染みついてしまいやすい側面があります。結婚後もその感覚が続いてしまい、今の相手の良さに集中できなくなるケースがあります。

「結婚は後悔していないのですが、ふとしたときに『もっと相性の良い人がいたのかも』と考えてしまいます。アプリを使っていたときの癖が抜けていないのかもしれません」

これは「コミットメント恐怖」とも呼ばれる心理パターンで、選択肢が多い環境に長くいると一つのものに決め切る力が弱くなると言われています。(※これは一般的な心理学の知見に基づく解説であり、個人差があります)

プロフィールと現実にギャップがあった

マッチングアプリのプロフィールは、良い部分を強調して書かれていることが多いため、実際に会ってみると印象が違う場合があります。特に年収については実際より多く記載しているケースも少なくありません。

「プロフィールに書いてあった年収と実際が大きく違いました。結婚後に発覚したので取り返しがつかず、毎月の家計で苦しんでいます」

「穏やかで誠実そうな人に見えたのですが、結婚後はまったく違いました。デートのときは演じていたのだと思います」

プロフィールの情報を完全には信頼しないことと、交際期間中に多様な場面で相手の素の姿を確認することが、このパターンの後悔を防ぐ唯一の方法です。

将来の考え方が結婚後に大きくズレた

子どもをいつ何人持ちたいか、仕事を続けるかどうか、どこに住むか、家族とのつき合い方など、将来設計に関わる価値観のズレは結婚後に重大な対立につながることがあります。

「子どもについてなんとなく話していましたが、具体的なすり合わせをしないまま結婚しました。今、子どもの時期や育て方で毎日もめています」

「結婚後も私はフルタイムで働くつもりでいましたが、専業主婦になってほしいと言われて仕事を辞めました。最初から話し合っておけば良かった」

将来設計は「なんとなく合いそう」では不十分で、「具体的にどうするか」を確認していなかったことが後悔の原因になります。

アプリで出会ったことを周囲に言いにくい、恥ずかしい

「マッチングアプリで出会った」と報告することに対し、恥ずかしさや負い目を感じる方は少なくありません。特に親世代や地方では、まだアプリ出会いに対するイメージが良くない場合もあります。

「結婚式で馴れ初めを聞かれるのが怖くて、ずっと不安でした。友人の紹介と言っておきましたが、嘘をついている罪悪感が結婚の喜びを半減させました」

「義両親に正直に言ったら、あまり良い顔をされませんでした。今は慣れましたが、最初はつらかったです」

ただし、データとしては2024年以降の結婚者の3人に1人以上がマッチングアプリ婚です。徐々に社会的な認知は変わっており、「出会い方よりも関係性の質」が問われる時代になっています。

マッチングアプリ結婚の離婚率は本当に高いの?

「マッチングアプリ 結婚 離婚率」と検索する方が多いことからも、この疑問を持つ人が非常に多いことがわかります。改めて事実をデータで整理しておきましょう。

離婚率データの実態

TBS「林先生の初耳学!」が行ったアンケート調査では、マッチングアプリで交際しているカップル1万人以上を対象に調査が行われました。

その結果、結婚に至ったカップル417組のうち離婚していたのは19組、割合にして約4.5%でした。一方、同時期の日本における婚姻件数に対する離婚件数の割合は約6.6%であり、統計学上95%の信頼度で「マッチングアプリ婚の方が離婚率が低い」という結果が得られています。

また、アメリカのパデュー大学が行った研究でも、オンラインで出会ったカップルの離婚率はオフラインで出会ったカップルよりも低い傾向があることが示されています。

※この研究はアメリカの事例であり、日本の婚姻実態とは文化的背景が異なります。あくまでも参考情報としてご覧ください

参考リンク:マッチングアプリの離婚率は高い?アプリで結婚する確率や婚活に(meeeet.jp)

マッチングアプリ婚の離婚理由

マッチングアプリ婚の離婚理由として多いものは以下のとおりです。

離婚理由特徴
価値観の違い結婚前の確認不足によるもの(どの出会い方でも起こりえる)
性格の不一致交際期間が短く素の姿を知らないまま進んだケース
異性関係(不倫)マッチングアプリ特有ではなく、どの出会い方でも起こりえる
プロフィールの詐称年収や経歴を偽っていた発覚によるもの(アプリ特有のリスク)

重要なのは、マッチングアプリ特有の離婚理由は「詐称」くらいであり、それ以外はどんな出会い方でも起こりえる理由だという点です。離婚率を低くするためには、出会い方を変えるよりも、相手をきちんと知ることに時間をかける方が効果的です。

「マッチングアプリ結婚は奇跡」と言われる理由、それでも諦めないで

「マッチングアプリで結婚までいくのは奇跡に近い」という言葉をよく見かけます。では実際の数字はどうなのでしょうか。

マッチングアプリで結婚できる確率は、男性で約4.9%、女性で約5.4%というデータがあります。(参考:Meeeet編集部調べ)確かに一見すると低い数字に見えるかもしれません。

しかし重要な点は、この数字には「友達作り」「暇つぶし」など恋愛以外の目的で使っていたユーザーも含まれているということです。真剣に婚活目的で使っているユーザーに絞ると、実際の成婚率はさらに上昇します。

また、ペアーズを運営するエウレカの調査によると、2024年5月以降に結婚した人のうち33.3%がマッチングアプリ婚であるというデータも出ています。(参考:PR TIMES「マッチングアプリ婚」は33.3%

成功の鍵は「一人との向き合い方」

結婚まで至るのが難しく感じる最大の理由は、「マッチングアプリは出会う人数が多いぶん、じっくり一人の人と向き合う習慣がつきにくい」という点にあります。

次々と新しい人と出会える仕組みが、かえって一人の人をじっくり見極める機会を奪っていることがあります。だからこそ「この人だ」と思える人と出会えたときに、時間をかけて関係を深める意識が不可欠なのです。

結婚までの期間はどれくらいが正解?

「マッチングアプリ 結婚までの期間」は多くの人が気になるポイントです。早すぎるのも遅すぎるのも不安、という方のために、データとともに整理します。

マッチングアプリ婚の平均的な結婚までの期間は以下のとおりです。

出会い方交際から結婚までの平均期間
一般的な出会い(国立社会保障・人口問題研究所調査)約4.3年
マッチングアプリ全般約1年〜1年8ヶ月
Omiai婚約1年(最多は9ヶ月〜1年3ヶ月)

参考リンク:マッチングアプリ婚は職場婚の約1.2倍早い(DIME)交際から結婚するまでの期間調査(マイナビニュース)

マッチングアプリ婚がスピード婚になりやすい理由

マッチングアプリ婚でトントン拍子に進むのは、お互いが「結婚を前提にした出会い」を求めているという目的の一致があるためです。一般の恋愛では「付き合ってから将来を考え始める」のに対し、マッチングアプリでは「結婚できる相手かどうか」を最初から見極めるフェーズとして交際を捉えていることが多く、自然とスピードが上がります。

ただし、スピードが早いことが必ずしも良いわけではありません。後悔の体験談にもあったとおり、交際期間が短いほど相手の素の姿を知る機会が少なくなります。最低でも6ヶ月以上、できれば1年以上の交際期間を設けて、季節ごとの変化や相手のストレス時の姿なども確認することが理想的です。

スピード婚前に確認しておきたいポイント

トントン拍子に進んでいると感じた際に確認しておきたいポイントは以下のとおりです。

  • お互いの家族への紹介が済んでいるか
  • ケンカやすれ違いを経験して、そこからの仲直りができているか
  • 相手の疲れているときや体調が悪いときの様子を見たことがあるか
  • 相手の部屋に行ったことがあり、生活感を知っているか
  • お互いの貯蓄状況や借金の有無について話せているか

マッチングアプリ婚を「やめとけ」と言われる本当の理由と現実

「マッチングアプリ 結婚 やめとけ」という検索をしている方は、何らかのリスクや不安を感じているはずです。実際に「やめとけ」と言われる背景と、その現実を正直に解説します。

「やめとけ」と言われる理由とその実際の現実は以下のとおりです。

「やめとけ」の理由実際の現実
遊び目的の人が多い婚活特化アプリを選べばリスクを大幅に減らせる
プロフィールを偽られる複数回のデートと具体的な確認で見抜ける
価値観が合わない人と結婚してしまう交際期間中の丁寧なすり合わせで防げる
悪質業者や詐欺がいる大手アプリでは本人確認が義務化されており対策は十分
一生マッチングアプリをやめられなくなる「この人」と決めたら退会する意思決定が重要
恋愛感情なしで条件だけで決める条件だけでなく一緒にいるときの感覚を大切にすれば問題ない

「やめとけ」という声の多くは、上記のリスクが実在するという意味では一定の正しさがあります。しかし、それらのリスクはアプリの選び方や使い方で大幅に軽減できるものばかりです。リスクがあるから使わない、ではなく、リスクを把握した上で賢く使うことが重要です。

後悔しないために、結婚前に絶対に確認すること

ここからは「後悔しないための具体的なチェックポイント」を詳しく解説します。これらは単なるアドバイスではなく、後悔した人たちの体験談から導き出された「やっておけばよかったこと」の集約です。

最初に結婚の意思と具体的な結婚観をすり合わせる

マッチングアプリでは「結婚を前提に真剣に活動しています」と書いていても、人によって「いつまでに」「どんな形で」という具体的なイメージは大きく異なります。そのため、なんとなく「この人は真剣だろう」と思って進めるのではなく、早めに具体的な話を確認することが大切です。

交際初期に確認しておきたい結婚観は以下のとおりです。

  • 何歳頃までに結婚したいと考えているか
  • 結婚後の居住地はどこを希望しているか
  • 子どもは何人希望しているか、あるいは望まないか
  • 結婚後の働き方について(共働き希望か、どちらかが専業主婦・夫を望むか)
  • 結婚式はするかしないか、規模感はどのくらいか
  • 親や義両親との関係性についてどう考えているか

「まだ交際し始めたばかりでそんな話はしにくい」と感じる方もいるかもしれませんが、マッチングアプリの場合は最初から結婚を意識して話しやすい雰囲気があります。むしろ早めに確認することで、根本的な方向性が違う人に時間をかけすぎることを防げます。

条件ではなく「一緒にいる感覚」で判断する

マッチングアプリは条件で相手を絞り込む仕組みですが、最終的な判断基準は「一緒にいるときの感覚」にするべきです。条件はあくまで「出会う相手を絞るためのフィルター」であって、「この人と結婚する理由」にはなりません。

一緒にいる感覚として確認したいポイントは以下のとおりです。

  • 沈黙が苦にならないか
  • 自分の意見を言いやすい雰囲気があるか
  • 相手が不機嫌なときや疲れているときにも許容できるか
  • 相手の価値観に共感できる部分が多いか
  • 相手がいなくなったら困ると感じるか

「条件は全部クリアしているのに、なんとなく違和感がある」と感じた場合、その感覚は大切にしてください。逆に、「条件は少し物足りないけれど、一緒にいると自然体でいられる」という相手の方が、長期的に見て幸せな結婚生活につながるケースが多いです。

プロフィールを信頼しすぎず、事実を自分で確認する

プロフィールに書かれている情報は自己申告であるため、確認を怠ると後悔につながります。重要な情報については、会話の中で自然に事実確認をする姿勢が大切です。

特に確認が重要な項目と確認方法は以下のとおりです。

確認項目自然な確認方法
年収・仕事内容「どんな仕事をしているの?」から始め、具体的な業務内容を聞く
婚歴・離婚歴過去の恋愛の話から自然に聞く
既婚かどうか休日の連絡頻度、平日の深夜の連絡可否などで確認する
借金の有無お金の話(貯蓄目標など)から徐々に深掘りする
本当の性格複数のシチュエーションで会い、疲れているときやストレス時の姿を見る

「確認するのが失礼では」と感じる方もいますが、結婚はその後の人生を共にする重大な決断です。誠実な人ほど、正直に答えてくれます。

生活スタイルと金銭感覚を具体的にすり合わせる

結婚後の後悔で最も多いのが「生活習慣の違い」と「お金の価値観の違い」です。デートの段階ではわかりにくいこれらの違いを、事前に確認することが後悔を防ぐ最重要項目と言っても過言ではありません。

確認しておきたい生活・金銭感覚の項目は以下のとおりです。

  • 毎月の貯金額の目標はいくらか
  • 外食とお家ご飯の割合はどれくらいが理想か
  • 休日は外出派か家でゆっくりしたい派か
  • 家事の分担についてどう考えているか
  • 大きな買い物をするときの基準は何か
  • 趣味や娯楽にどれくらいお金をかけたいか
  • 将来の住宅購入や教育費についてどう考えているか

これらをすべて一度に聞く必要はありません。デートやメッセージのやり取りの中で、自然な流れで少しずつ確認していくことが大切です。

最低でも6ヶ月以上、できれば1年の時間をかける

マッチングアプリでトントン拍子に進んでいても、焦って結婚を決める必要はありません。後悔したケースの多くで「交際期間が短すぎた」という声が共通して見られます。

季節ごとの変化で相手の別の顔が見えることが多く、特に以下の場面で相手の本質が現れやすいと言われています。

  • ケンカや意見の食い違いが起きたとき(怒り方・仲直りの仕方)
  • どちらかが体調を崩したとき(相手のケアの姿勢)
  • 仕事や家庭で大きなストレスがかかっているとき(八つ当たりがないか)
  • お金が絡む場面(割り勘のこだわり、急な出費への反応)
  • お互いの家族と会うとき(家族への接し方から本性が見える)

これらの場面を一度も経験しないまま結婚すると、結婚後に「こんな一面があったのか」と驚くリスクが高まります。

家族や信頼できる友人への紹介を早めに行う

恋愛の渦中にいると、客観的な視点を失いがちです。信頼できる家族や友人に早めに紹介し、第三者の目線で意見をもらうことは、後悔を防ぐ上で非常に有効です。

また、相手がなかなかあなたを家族や友人に紹介したがらない場合、それ自体が重要なサインである可能性があります。真剣に結婚を考えている人は、自然と大切な人たちに紹介したいと思うものです。

「マッチングアプリ結婚は恥ずかしい」と感じたとき、どうするか

「マッチングアプリで出会いました」と周囲に伝えることに恥ずかしさや抵抗を感じる方は、決して少なくありません。特に親世代や地方のコミュニティでは、まだアプリ婚に対する偏見が残っている場合もあります。

しかし、改めてデータを確認すると、2024年5月以降の結婚者の33.3%がマッチングアプリ婚です。(参考:PR TIMES

3人に1人がアプリ婚の時代に、もはや「珍しい出会い方」ではなくなっています。こども家庭庁の調査でも、配偶者との出会いのきっかけ1位がマッチングアプリという結果が出ています。(参考:こども家庭庁調査(YouTube)

状況別:アプリ婚の伝え方

それでも伝えることに不安がある場合の、状況別の伝え方の例は以下のとおりです。

状況伝え方の例
親・義両親に伝える場合「婚活で知り合いました」とまず伝え、詳細は聞かれたら「インターネットを通じた真剣な出会いの場です」と説明する
結婚式でゲストに伝える場合「共通の趣味のコミュニティを通じて」と表現するか、「婚活がきっかけで」と正直に伝える
職場の人に伝える場合「婚活で」と伝えるだけで十分。詳細を聞かれたらアプリだと正直に伝えても問題ない
友人に伝える場合同世代であれば正直に伝えた方が自然。共感してもらえることも多い

大切なのは、出会い方に負い目を感じることなく「どんな素敵な関係を二人で築いているか」に誇りを持つことです。出会いの手段より、その後に積み上げた関係の質の方がはるかに価値があります。

マッチングアプリ婚を幸せにするための心構え

後悔している人と幸せな結婚生活を送っている人の違いは、「アプリの使い方」よりも「結婚に向けた心構え」の差にあることが多いです。後悔しない結婚を実現するために持っておきたい心構えを解説します。

マッチングアプリ婚で幸せになっている人の特徴は以下のとおりです。

特徴内容
結婚を「ゴール」ではなく「スタート」と捉えている結婚後の関係づくりに主体的に取り組んでいる
相手の欠点も含めて受け入れている完璧を求めず、補い合う意識がある
出会い方に負い目を感じていないアプリ婚であることを堂々と言える自信がある
定期的にコミュニケーションをとっている感謝や不満を溜め込まず、こまめに伝え合っている
妥協ではなく「この人と決めた」という覚悟がある「もっといい人がいるかも」という思考が抜けている

特に重要なのは、「妥協感」を持ったまま結婚しないということです。「条件は完璧じゃないけれどこの人しかいない」という積極的な納得感と、「条件はいいけど他にもいるかも」という消極的な選択は、結婚後の満足度に大きな差をもたらします。

また、結婚後も「二人の関係をつくり続ける」という意識を忘れないことが大切です。婚活が終わったからといって努力をやめるのではなく、日々の感謝、話し合い、互いへの敬意を積み重ねることが、マッチングアプリ婚であってもそうでなくても、幸せな結婚生活の共通項です。

真剣な出会いを求めるなら、アプリ選びから見直そう

後悔しない結婚への第一歩は、自分の目的に合ったアプリを選ぶことです。「婚活目的で真剣に相手を探したい」という方には、婚活特化型のマッチングアプリを選ぶことが特に重要です。以下に、真剣な婚活に向いているアプリを厳選して紹介します。

ペアーズ(Pairs)のレビュー|会員数No.1は本当に出会いやすいのか?

※本レビューは、筆者が実際にペアーズを一定期間利用した体験と、他マッチングアプリとの比較検証をもとにまとめています。
個人の体験を含むため、結果には差が出る可能性があります。

筆者の利用条件(レビュー前提)
利用期間 3年間
年齢/性別 30代/男性
利用目的 真剣交際(結婚も視野に入れるが即決ではない)
利用エリア 都市部
課金状況 男性有料プラン

※以下の評価は、上記条件下での体験に基づきます。

実際に使って感じたペアーズの強み

ペアーズを使って最も強く感じたのは、とにかく「人が多い」ことによる選択肢の広さです。年齢層・職業・結婚観・居住地など、どの条件でも一定数のユーザーが存在するため、「そもそも候補がいない」という状況にはなりにくいと感じました。

特に地方在住の場合、他アプリではアクティブユーザーが限られるケースもありますが、ペアーズでは一定の母数が確保されており、地域差の影響を受けにくい設計だと感じました。

以下に当てはまる場合、ペアーズは合わない可能性があります。

できるだけ短期間で結果を出したい人、少人数でも真剣度が揃った環境を求めたい人、マッチング後の見極めに時間をかけたくない人には、会員数が多い分、自分で取捨選択する負荷が高いアプリだと感じる場面がありました。

他マッチングアプリとの比較(筆者の実感)
アプリ名 筆者の実感
ペアーズ 選択肢は多いが、見極めに時間がかかる
with 会話は始めやすいが、年齢層はやや若め
Omiai 真剣度は高いが、母数は限定的

※あくまで同条件で使った際の主観的比較です。

総合評価|どんな人なら試す価値があるか

ペアーズは、選択肢の多さを重視したい人、細かい条件で相手を探したい人、地方在住で出会いの母数を確保したい人、時間をかけて相手を見極めたい人など、こうした条件に当てはまる方であれば、まず最初に試す候補として現実的なアプリだと感じました。

一方で、「少人数でも真剣度を揃えたい」「効率重視で進めたい」場合は、他アプリとの併用を前提に考えた方が判断しやすいです。

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実際の利用画面について

本記事は、筆者が実際にアプリをインストールし、一定期間利用した体験をもとに執筆しています。以下は、筆者の利用環境で確認できた実際のアプリ画面の一部です。

プライベートモードで使ってることがバレないので僕は入れてみました。ただデメリットとして、いいねが来ないのでチャンスを逃してしまう点で勿体無いかもしれません。

with(ウィズ)のレビュー|心理テストは本当に出会いにつながるのか?

with

※本レビューは、筆者が実際にwithを一定期間利用した体験と、他マッチングアプリとの比較検証をもとにまとめています。
個人の体験を含むため、結果には差が出る可能性があります。

筆者の利用条件(レビュー前提)
利用期間 1年間
年齢/性別 30代/男性
利用目的 真剣交際(遊び目的は対象外)
利用エリア 都市部
課金状況 男性有料プラン+VIPオプション

※以下の評価は、上記条件下での体験に基づきます。

実際に使って感じたwithの強み

withを使って最も特徴的だと感じたのは、心理テストや価値観診断が「会話のきっかけ」として機能しやすい点です。

他アプリでは、写真や自己紹介文だけでメッセージを始める必要があり、特に恋愛経験が少ない場合は最初の一言に悩みがちです。一方withでは、診断結果や共通点が表示されるため、「どこから話せばいいか分からない」という状態になりにくい印象でした。

また、プロフィールを丁寧に書いているユーザーが比較的多く、内面重視で相手を選びたい人に向いた設計だと感じました。

以下に当てはまる場合、withは合わない可能性があります。

見た目重視でテンポ良く多くの人と会いたい人、すぐに会うことを最優先したい人、30代後半以降で同世代中心に探したい人、マッチング後のやり取りを極力省きたい人には、心理テストや価値観重視の設計上、即会い・効率重視の場合は回りくどく感じる場面もありました。

他マッチングアプリとの比較(筆者の実感)
アプリ名 筆者の実感
with 会話は続きやすいが、即会いには不向き
Pairs 会員数が多く幅広いが、見極めに時間がかかる
タップル テンポは速いが真剣度にばらつきあり

※あくまで同条件で使った際の主観的比較です。

総合評価|どんな人なら試す価値があるか

withは、価値観や内面重視で相手を選びたい人、恋愛経験が少なく会話のきっかけが欲しい人、20代〜30代前半で真剣交際を考えている人など、こうした条件に当てはまる方であれば、一度は試して判断する価値があるアプリだと感じました。

合わなければ無料でやめることもできるため、「自分に向いているかどうか」を確認する目的での利用も現実的です。

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マッチングアプリ「with」とあわせて注目したいのが、性格診断サービス「キミペディア」です。

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Omiai(オミアイ)のレビュー|結婚前提の出会いは本当に多いのか?

omiai

※本レビューは、筆者が実際にOmiaiを一定期間利用した体験と、他マッチングアプリとの比較検証をもとにまとめています。
個人の体験を含むため、結果には差が出る可能性があります。

筆者の利用条件(レビュー前提)
利用期間 1年間
年齢/性別 30代/男性
利用目的 結婚を視野に入れた真剣交際
利用エリア 都市部
課金状況 男性有料プランを利用

※以下の評価は、上記条件下での体験に基づきます。

実際に使って感じたOmiaiの強み

Omiaiを使ってまず感じたのは、プロフィールやメッセージの雰囲気が全体的に落ち着いている点です。自己紹介文が長めで、結婚観や将来像について触れているユーザーが多く、最初から真剣度の温度感が揃っている印象を受けました。

他アプリでは、マッチング後に目的のズレを感じることも少なくありませんが、Omiaiでは「結婚を前提に考えているかどうか」を早い段階で確認しやすく、無駄なやり取りが減りやすいと感じました。

以下に当てはまる場合、Omiaiは合わない可能性があります。

まずは気軽に恋愛を楽しみたい人、マッチング数を重視したい人、20代前半中心で出会いたい人、テンポ良く会うことを優先したい人には、結婚を意識した利用者が多いため、恋活寄りの目的だと温度差を感じやすい場面がありました。

他マッチングアプリとの比較(筆者の実感)
アプリ名 筆者の実感
Omiai 真剣度が高く、結婚前提の話が進めやすい
with 会話は続きやすいが、結婚意識にはばらつきあり
タップル 出会いは早いが、目的の見極めが必要

※あくまで同条件で使った際の主観的比較です。

総合評価|どんな人なら試す価値があるか

Omiaiは、結婚を前提とした交際を考えている人、25歳〜30代後半で落ち着いた相手を探したい人、遊び目的のユーザーをできるだけ避けたい人など、こうした条件に当てはまる方であれば、最初から真剣な土俵で出会えるアプリとして試す価値は十分にあります。

一方で、「まずは恋愛を楽しみたい」「気軽に会いたい」場合は、他アプリの方が合う可能性もあります。

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結婚前提◎

マッチングアプリ婚に関するよくある質問

マッチングアプリ婚に関してよく寄せられる疑問をまとめました。それぞれ丁寧に回答します。

マッチングアプリで結婚して後悔している人の割合はどれくらいですか?

マッチングアプリ婚全体での「後悔率」を示す公式な統計データは存在しません。(※現時点での調査データとして確認できる情報はありません。今後の研究が待たれます。)ただし、TBS「林先生の初耳学!」の調査では、マッチングアプリ婚の離婚率は約4.5%と一般の離婚率よりも低く、別の調査ではマッチングアプリ婚の幸福度が職場婚を上回るという結果も出ています。後悔は「出会い方」よりも「進め方」に依存するため、事前のすり合わせと十分な交際期間を確保することで大幅に防ぐことができます。

親にマッチングアプリで出会ったと言いにくいのですが、どうすればいいですか?

「婚活で出会いました」とまず伝え、詳細を聞かれたら「インターネットを通じた真剣な婚活の場です」と説明するのが自然です。今は結婚者の3人に1人以上がマッチングアプリ婚であり、社会的認知は急速に高まっています。ただし、義両親の世代によっては受け入れに時間がかかる場合もあります。焦らず、実際の二人の関係の良さを見せることで、徐々に理解を得られることが多いです。

マッチングアプリの結婚はスピード婚が多いと聞きますが、問題ないですか?

マッチングアプリ婚は交際から2年以内に結婚した割合が50.9%と他の出会い方より1.5倍多いというデータがあります。スピードが速いこと自体は問題ではありませんが、スピードが速い分だけ「相手の素の姿を知る経験を積む」ことを意識的に行うことが重要です。ケンカと仲直り、体調不良のサポート、家族への紹介など、関係性の深さを示す経験をきちんと積んでから結婚の決断をすることが大切です。

結婚後に価値観が違うとわかった場合はどうすればいいですか?

価値観のズレはどんな出会い方をしたカップルにも起こりうることです。重要なのは、ズレを発見したときにパートナーと正直に話し合えるかどうかです。一方的に我慢するのではなく、「私はこう思っている、あなたはどう思う?」という形で対話を継続することが、長期的な関係維持に不可欠です。一人で抱え込まず、状況が深刻な場合はカップルカウンセリングなどの専門的サポートを活用することも選択肢の一つです。

まとめ

マッチングアプリで結婚して後悔するかどうかは、アプリを使ったこと自体ではなく、「どのように相手を選び、どのように関係を築いたか」で決まります。後悔した体験談のすべてに共通しているのは、時間をかけて相手を深く知る前に進んでしまったという点です。

離婚率のデータが示すとおり、マッチングアプリ婚は適切に進めれば幸せな結婚につながる可能性が十分にあります。大切なのは、焦りや条件だけで相手を選ばず、一緒にいるときの感覚・価値観のすり合わせ・将来設計の共有という三つの軸を丁寧に確認することです。

出会い方を恥じる必要はまったくありません。今や3人に1人がマッチングアプリ婚の時代です。大切なのは、その出会いをどれだけ丁寧に育てるかです。後悔のない結婚に向けて、この記事で紹介したポイントを一つずつ実践してみてください。