マッチングアプリの最初のメッセージは何を送る?返信率が上がる例文・男女別テンプレ・NGパターンを徹底解説

マッチングアプリの最初のメッセージは何を送る?返信率が上がる例文・男女別テンプレ・NGパターンを徹底解説

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この記事の執筆者について

この記事は、実際に東京(原宿エリア)でマッチングアプリを利用し、 30歳男性として異性と出会ってきた筆者の体験をもとに書いています。 私はこれまで複数のマッチングアプリを利用し、 実際にデート・交際・失敗も含めた経験があります。 その上で、本当に出会えたアプリ・向いていなかったアプリ・課金して後悔したポイントを正直に解説します。 広告目的ではなく、 「これから使う人が失敗しないこと」を最優先にまとめました。

マッチングアプリでようやくマッチングできたのに、最初のメッセージで何を送ればいいかわからず、結果的に返信が来なかった経験はないだろうか。

実際、神奈川県が実施したアンケート調査によると、マッチングアプリ利用者226人のうち80.5%が「最初に送るメッセージに悩んだことがある」と回答している(マッチングアプリでの最初のメッセージ|神奈川県)。つまり、最初のメッセージで迷っているのはあなただけではなく、アプリを使う多くの人が同じ壁にぶつかっている。

この記事では、「どんな内容を送れば返信が来るのか」「男性から送る場合・女性から送る場合の違い」「プロフィールに共通点がないときはどうするか」「名前はどう呼べばいいか」「大学生ならではの注意点」まで、最初のメッセージに関する疑問をすべて網羅して解説する。例文はそのままコピーして使えるものを豊富に用意しているので、ぜひ実践に役立ててほしい。

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マッチングアプリの最初のメッセージが重要な理由

マッチングアプリの最初のメッセージが重要な理由

マッチングアプリにおいて、最初のメッセージは出会いの入口であると同時に、相手があなたに興味を持ち続けるかどうかを決定づける最初の関門でもある。写真やプロフィールで「いいな」と思ってもらえたとしても、最初のメッセージの内容次第で印象はがらりと変わってしまう。

なぜそこまで重要なのかというと、特に女性ユーザーはマッチング数が多く、1日に複数のメッセージを受け取るケースが珍しくないからだ。そのため、受け取ったメッセージの中で「この人は特別に私のことを見てくれている」と感じてもらえるかどうかが、返信してもらえるかどうかの分かれ目になる。テンプレートのような内容では、他の何十通ものメッセージに埋もれてしまうのは当然の結果といえる。

また、最初のメッセージは「あなたがどんな人間か」を示す名刺代わりでもある。文章の丁寧さ、相手のプロフィールをどれだけ読み込んでいるか、質問の内容が的外れでないかといった点から、相手はあなたの人柄や誠実さを無意識に判断している。だからこそ、最初の一通に少しだけ手間と工夫をかけることが、その後のやり取りの流れを大きく左右するのだ。

最初のメッセージを送る前に確認すべきこと

最初のメッセージを送る前に確認すべきこと

最初のメッセージを作成する前に、まず相手のプロフィールをしっかり読み込む必要がある。どれだけ上手い文章を書いても、プロフィールの内容と噛み合っていなければ意味がない。確認しておくべきポイントは以下のとおりだ。

  • 趣味や好きなことが書かれているか
  • 写真に特徴的なものが写っていないか(旅先の風景、ペット、料理など)
  • 自己紹介文の中に固有名詞(作品名・地名・ブランド名など)があるか
  • 相手の職業・居住エリアなど、会話の入口になりそな要素があるか
  • 自分と共通している趣味や価値観はあるか

これらを確認したうえで、「自分がこの人に送るとしたら、どんなことを話したいか」を考えてからメッセージを作り始めると、自然で読みやすい文章になりやすい。プロフィールを読まずに送ってしまったメッセージは、受け取る側にすぐ見抜かれてしまうものだ。

好印象な最初のメッセージに共通する5つの特徴

好印象な最初のメッセージに共通する5つの特徴

前述の神奈川県によるアンケート調査では、「第一印象が良い最初のメッセージの特徴」についても調査が行われている(マッチングアプリでの最初のメッセージ|神奈川県)。その結果、以下の5つの要素が特に多くの票を集めた。

特徴回答数(226人中)
最初にマッチングのお礼を伝えている152人
プロフィールをしっかり読み込んだことが伝わる質問128人
短すぎず、長すぎない(2〜3行程度)94人
質問文でメッセージが終わっている81人
共通の話題が入っている71人

この結果から見えてくるのは、好印象なメッセージとは「感謝と誠実さ」「相手への関心」「読みやすさ」の3つが揃っているということだ。

具体的に解説すると、まずマッチングのお礼を伝えることは、礼儀があり誠実な人だという第一印象を作る。次に、プロフィールをしっかり読んだことが伝わる質問や共通点の言及は、「テンプレートではなく、あなた個人に向けて書かれたメッセージだ」という特別感を演出する。そして、2〜3行の適切な文量と質問で締めくくる構成は、相手が返信しやすい状況を作り出す。この3つが組み合わさることで、返信率は大きく上がるのだ。

最初のメッセージに必ず入れるべき3つの要素

最初のメッセージに必ず入れるべき3つの要素

好印象なメッセージを作るために必要な要素を、より実践的な形で整理すると以下のとおりになる。

  • 挨拶とマッチングへのお礼 メッセージの冒頭で「はじめまして」と名乗り、マッチングしてくれたことへの感謝を一言添える。これだけで礼儀正しい人という印象を与えられる。
  • プロフィールへの言及または共通点の提示 相手の趣味・写真・自己紹介文の中から一つ取り上げ、自分との共通点や興味を持ったことを具体的に伝える。「ちゃんと読んでくれているんだ」という安心感につながる。
  • 答えやすい質問でメッセージを締めくくる 最後は相手が答えやすいシンプルな質問で終わる。「はい/いいえ」で終わる質問よりも、「どんな〇〇が好きですか?」のような開いた質問のほうが会話が続きやすい。

これら3つの要素をすべて含めると、自然と50〜120文字程度の適切な文量に収まる。長くなりすぎると「返信するのが大変そう」と感じさせてしまうため、120文字を目安の上限として意識しておくといいだろう。

【男性向け】最初のメッセージ例文集

【男性向け】最初のメッセージ例文集

男性から女性に最初のメッセージを送る場合、女性は多くのマッチングと多くのメッセージを受け取っていることを前提に考える必要がある。「よろしくお願いします」だけのテンプレートメッセージは、どれだけ礼儀正しく書かれていても、あなた個人への関心が感じられないため返信率は極めて低い。以下に、状況別の例文を紹介する。

共通の趣味がある場合

まず、プロフィールに共通の趣味や好みが見つかった場合は、それを中心にメッセージを構成するのが最もスムーズだ。以下のような例文を参考にしてほしい。

状況例文
相手が映画好きはじめまして、〇〇と申します。マッチングありがとうございます。プロフィールに映画好きと書かれていて嬉しくなりました。最近ご覧になった作品で特に印象に残っているものはありますか?
相手がカフェ巡り好きはじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。カフェ巡りが好きなんですね。私も休日によくカフェ探しをしているので、おすすめのお店があればぜひ教えてほしいです。
相手が旅行好きはじめまして、〇〇と申します。マッチングありがとうございます。写真の景色がとても綺麗で、どこで撮られたのか気になりました。最近一番印象に残った旅先はどこですか?
相手が料理好きはじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。プロフィールの料理写真がとても美味しそうで思わずいいねしました。あれはご自身で作られたものですか?

写真から話題を拾う場合

相手の写真に特徴的なものが写っているときは、写真の内容に触れることで「ちゃんと見てくれている」という印象を与えられる。ただし、外見に対する直接的なコメント(「可愛いですね」「かっこいいですね」)は最初のメッセージでは使いすぎに注意が必要だ。写真の中の風景・食べ物・ペット・背景などに触れるほうが、会話の糸口として自然につながりやすい。

写真の内容例文
旅先の風景が写っているはじめまして、〇〇と申します。マッチングありがとうございます。写真の景色がとても素敵で、どちらで撮られたのか気になりました。海外でしょうか?
ペットと一緒に写っているはじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。プロフィールの猫ちゃん、とても可愛いですね。何歳くらいのコですか?
美味しそうな食べ物の写真はじめまして、〇〇と申します。マッチングありがとうございます。写真のパスタがとても美味しそうで気になりました。どこかのお店で食べられたものですか?

【女性向け】女性から最初のメッセージを送るときのポイント

【女性向け】女性から最初のメッセージを送るときのポイント

マッチングアプリでは「男性から最初のメッセージを送るもの」というイメージを持っている人もいるかもしれないが、女性から最初にメッセージを送ることはまったく問題ない。むしろ、女性からメッセージが届いた男性は「自分に積極的な興味を持ってくれている」と感じ、返信率も高い傾向にある。

女性から送る場合に意識したいポイントは以下のとおりだ。

  • 「いいねしてくれてありがとうございます」と、いいねへのお礼を入れると印象がよい
  • 男性のプロフィールの中から自分が実際に気になった部分を具体的に取り上げる
  • 相手が答えやすいよう、開いた質問で締めくくる
  • 敬語を使い、丁寧な印象を大切にする

以下に、女性から送る際の例文を紹介する。

状況例文
相手がアウトドア好きはじめまして、〇〇と申します。いいねありがとうございます。プロフィールにキャンプが好きと書かれていて、私も興味があるので嬉しくなりました。よく行かれるエリアはどのあたりですか?
相手が読書好きはじめまして、〇〇です。いいねありがとうございます。読書好きなんですね。最近読まれた中でおすすめの一冊はありますか?私も本が好きなので、ぜひ教えてほしいです。
相手がスポーツをしているはじめまして、〇〇と申します。いいねありがとうございます。フットサルをされているんですね。どれくらいの頻度でやっているのか気になりました。社会人チームに所属されているのですか?

【共通点なし】プロフィールに共通点が見つからないときの対処法

【共通点なし】プロフィールに共通点が見つからないときの対処法

相手のプロフィールを読んでも共通点がまったく見つからず、何を書けばいいか途方に暮れてしまうケースもあるだろう。しかし、共通点がなくてもメッセージを作ることは十分可能だ。重要なのは「共通点があること」よりも「相手のプロフィールに目を通して、興味を持ったことが伝わること」だからだ。

共通点がない場合に使えるアプローチは以下のとおりだ。

  • 相手の趣味に興味を持ったと伝える 「〇〇はやったことがないのですが、どんなところが楽しいのか気になっています」という形で、知らないことへの純粋な好奇心を見せる。
  • 相手の写真や自己紹介の雰囲気を褒める 「〇〇の写真、とても素敵ですね。どんなきっかけで始められたのですか?」のように、写真や雰囲気から話題を引き出す。
  • 相手が住んでいるエリアや働いている業界から話題を作る 「〇〇の近くにいらっしゃるんですね。あの辺りはよく行くエリアで親しみがあります」など、地域つながりの話題も有効だ。

以下に、共通点がない場合の例文をまとめる。

状況例文
相手の趣味が自分にはないはじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。登山をされているんですね。私はやったことがないのですが、どんなところが魅力なのか気になりました。おすすめの山はありますか?
趣味の記載がないはじめまして、〇〇と申します。マッチングありがとうございます。写真の雰囲気がとてもおしゃれで思わず気になりました。休日はどんなことをして過ごされることが多いですか?
価値観や仕事の記述からはじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。医療系のお仕事をされているんですね。責任のある仕事で大変そうですが、どんなきっかけでその職業を選ばれたのか気になりました。

【大学生向け】20代・学生特有の注意点と例文

【大学生向け】20代・学生特有の注意点と例文

大学生がマッチングアプリを使う場合、社会人と比べてライフスタイルや話題の選び方が変わってくる。同じ学生同士でマッチングすることも多く、学生ならではの共通話題(サークル・ゼミ・就活・バイトなど)が会話のきっかけになりやすい。

大学生が最初のメッセージを送る際に意識したいポイントは以下のとおりだ。

  • テンポよく短めの文章でやりとりするほうが20代の雰囲気には合いやすい
  • 学生同士であれば大学名や学部の話題も入りやすく、親近感を生みやすい
  • 敬語は使いつつも、硬すぎない自然な文体を意識する
  • 同世代の共通話題(最近話題のドラマ・音楽・飲食店など)も取り上げやすい

以下に、大学生向けの例文を紹介する。

状況例文
同じ学生同士はじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。文系の学部なんですね。私も文系で、就活のことを考え始めている時期なので親近感がわきました。今何年生ですか?
相手がバンド・音楽好きはじめまして、〇〇です。マッチングありがとうございます。軽音サークルに入っているんですね。どんなジャンルの音楽をやっているのか気になりました。ライブもやったりしていますか?
共通のバイト経験はじめまして、〇〇と申します。マッチングありがとうございます。飲食バイトをされているんですね。私も学生時代に同じようなバイトをしていたので、大変さがわかる気がします。どんなお店で働いているのですか?

どっちから最初のメッセージを送るべきか

どっちから最初のメッセージを送るべきか

マッチングアプリを使い始めた人からよく聞かれる疑問が「どちらから先にメッセージを送ればいいのか」というものだ。結論からいえば、基本的には「いいねを送った側から先にメッセージを送る」のが自然な流れとして定着している。

ただし、これはあくまで一般的な傾向であり、絶対的なルールではない。相手から「いいね」が来てマッチングした場合でも、自分から先にメッセージを送ることで「積極性」「熱意」を相手に伝えられるという利点がある。受け身で待ち続けると、相手も同じように待っている場合に会話が始まらないという事態になりかねない。

男女別に整理すると以下のようになる。

性別考え方
男性基本的には男性側から送るほうがスムーズに進みやすい。マッチング後に相手からの返信を待つよりも、自ら動くことで出会いの可能性が広がる。
女性女性から先にメッセージを送ることは何ら問題ない。女性から積極的にメッセージを送ると、相手の男性は高い確率でポジティブに受け取り、返信率も高い傾向にある。

マッチングアプリでは、待つより動く姿勢が結果につながりやすい。どちらから送るべきか迷った場合は、「まず自分から」という姿勢を持つことをおすすめする。

【名前の呼び方】最初のメッセージで相手をどう呼ぶべきか

【名前の呼び方】最初のメッセージで相手をどう呼ぶべきか

最初のメッセージを送る際、「相手をなんて呼べばいいか」と悩む人もいる。結論としては、以下のルールを守っておけばまず問題ない。

  • 相手が本名らしき名前(あや、まい、たくみなど)で登録している場合は、そのまま「〇〇さん」とさん付けで呼ぶ。わざわざ「なんて呼べばいいですか?」と聞く必要はなく、むしろ繰り返し聞かれると相手が疲れてしまうこともある。
  • イニシャルやニックネームで登録している場合は、「〇〇さんと呼ばせてください」と一言添えるか、自然な流れで確認してもいい。
  • いきなり呼び捨てやちゃん付けは、最初のメッセージでは避けるべきだ。関係性ができていない段階での距離感の近すぎる呼び方は、相手に違和感や不快感を与えることがある。

名前の呼び方は、最初のメッセージそのものの内容よりも優先度は低い。まずはメッセージの内容を充実させることに集中し、名前についてはさん付けを基本にしておこう。

返信が来ないときに確認すべきNGメッセージの特徴

返信が来ないときに確認すべきNGメッセージの特徴

せっかくメッセージを送っても返信が来ない場合、無意識のうちにNG要素を含んでいる可能性がある。神奈川県のアンケート調査では「第一印象が良くない最初のメッセージの特徴」も明らかになっており(マッチングアプリでの最初のメッセージ|神奈川県)、特に注意すべき点は以下のとおりだ。

NGパターン理由
「こんにちは!よろしく!」のような超短文メッセージ相手への関心がなく、誰にでも送れる印象を与える。返信のきっかけになる情報がゼロ。
タメ口で始める初対面の相手に敬語なしで話すことは、相手に軽率・失礼な印象を与えやすい。
質問がなく会話が続けられない構成「よろしくお願いします」で文章が終わると、相手が何を返せばいいかわからない。
1000文字を超えるような長文相手に「同じ長さで返さなければ」というプレッシャーを与え、返信のハードルを上げてしまう。
「今から会えますか?」のような早すぎる要求初対面の相手に対して非常識な印象を与える。信頼関係が全くない段階での要求は完全にNG。
プロフィールと無関係なテンプレ文「プロフィールをまったく読んでいない」と一瞬で見抜かれ、誠実さへの疑問を持たれる。

これらのNGパターンに一つでも心当たりがある場合は、すぐにメッセージのスタイルを見直してみてほしい。

また、以下のようなメッセージも受け取った側が「冷める」と感じるものとして挙げられることが多い(※一般的なユーザーの声として広く報告されているもの。個人差あり)。

  • 「やほ」のような極端に短い挨拶のみ
  • 外見についてのしつこいコメント
  • 初回から下ネタや性的な話題への言及

2通目以降のメッセージの進め方

2通目以降のメッセージの進め方

最初のメッセージで返信をもらえたら、次は2通目以降のやりとりを自然に続けていく必要がある。ここで多くの人が陥るのが「会話のネタが続かない」という問題だ。2通目以降のメッセージでは、以下の流れを意識すると会話がスムーズに続きやすい。

まず、相手の返信内容に必ずリアクションをする。相手が答えてくれた内容について一言感想を述べたあと、次の質問や話題につなげるという流れを繰り返すことで会話のテンポが生まれる。「自分ばかり質問する」「相手の話をスルーして別の話題に移る」といったことは、相手に「自分の話をちゃんと聞いてもらえていない」という印象を与えてしまうため注意が必要だ。

次に、デートを意識した話題を自然に盛り込んでいく。好きな食べ物、よく行くエリア、休日の過ごし方など、会うことにつながりやすい話題は早めに触れておくと、デートに誘う際に唐突感が出にくい。メッセージのやりとりを10往復以上続けてしまうと、会話のテンションが下がったり「メル友」状態になったりして、かえってデートに誘いにくくなることもある。

以下に、よく使われる話題の人気ランキングを示す(参照元調査をもとに構成)。

やりとりに使いたい話題特徴
共通の趣味や好みの話親近感を生みやすく、会話が自然に続きやすい
好きな食べ物・気になるお店具体性があり、デートへの誘いにつなげやすい
休日の過ごし方相手のライフスタイルがわかり、一緒に楽しめることが見つかりやすい
価値観や考え方をさりげなく共有する話相性確認になり、お互いへの理解が深まる
最近あったポジティブな出来事明るい雰囲気を作りやすく、相手の印象に残りやすい

避けるべき話題

一方、以下のような話題は会話の雰囲気を壊したり、相手がデートを躊躇するきっかけになったりする可能性があるため、避けるほうが無難だ。

  • ネガティブな愚痴・批判的な発言
  • 宗教・政治などの価値観が大きく分かれる話題
  • 初対面での個人情報への深い踏み込み(「最寄り駅はどこですか?」なども場合によっては警戒される)
  • 収入・資産・お金に関する話題
  • 容姿や体型への踏み込んだ言及

メッセージを送るタイミングと頻度

メッセージを送るタイミングと頻度

最初のメッセージを送る内容と同様に、「いつ送るか」も返信率に影響する。一般的に、マッチングアプリのメッセージは18時〜24時の間に送るのが最も返信をもらいやすいとされている(参考:マッチングアプリは最初のメッセージが大事!返信率5倍にする例文&書き方|出会いコンパス)。この時間帯は仕事や学校が終わり、多くの人がスマートフォンをチェックする時間と重なるためだ。

また、マッチング直後にすぐメッセージを送ることも有効だ。マッチング直後はお互いの気持ちが新鮮であるため、タイムラグが少ないほど返信が来やすい傾向がある。反対に、マッチングから数日経過してからメッセージを送ると、相手がすでに別のマッチングへ意識が移っていることもある。

返信が来た後の頻度については、相手のペースに合わせるのが基本だ。相手が1時間おきに返信してくれているなら同じようなペースで、相手が半日に1回程度であればそれに合わせる。自分のテンポを一方的に押し付けると、相手にプレッシャーを与えてしまうことがある。

よくある質問と回答

よくある質問と回答

最後に、最初のメッセージに関してよく聞かれる疑問をまとめた。

Q. テンプレのメッセージを送っても返信は来るか

テンプレのみのメッセージは、特に人気ユーザーほど毎日何十通も受け取っているため、返信率は非常に低くなる傾向がある。「はじめまして!よろしくお願いします」だけの内容では、返信率は10%程度にとどまるとする報告もある。少し手間をかけて相手のプロフィールに触れるだけで、返信率は大きく変わる。

Q. 最初のメッセージに質問を2〜3個入れてもよいか

質問が多すぎると、相手が「どれから答えよう」と戸惑いやすくなる。1通目のメッセージに入れる質問は1つにしぼるのがベストだ。返信をもらってから次の質問をするという流れのほうが、会話が自然に続きやすい。

Q. 返信が来なかった場合、追いメッセージを送っていいか

1〜2日経っても返信が来ない場合、1回だけ「先日メッセージをお送りしました〇〇です。もしよろしければお返事お待ちしています」程度の追いメッセージを送ることはあり得る選択肢だ。ただし、2回以上送ることは相手に不快感を与えやすいため避けるべきだ。

Q. 最初のメッセージで自己紹介はどの程度すべきか

あまり長々と自己紹介を書く必要はない。名前を名乗る程度にとどめ、むしろ相手への質問や関心を中心にしたほうが印象がよい。自分の話ばかりのメッセージは「自己中心的な人」という印象を与えてしまう場合がある。

Q. 女性から送るのはおかしいか

まったくおかしくない。女性から積極的にメッセージを送ることは、相手の男性にとって嬉しいことであり、返信率も高い傾向にある。積極的に動くことで出会いの可能性を広げることができる。

マッチングアプリの最初のメッセージのまとめ

マッチングアプリの最初のメッセージのまとめ

マッチングアプリの最初のメッセージは、「挨拶とお礼」「プロフィールへの言及または共通点の提示」「答えやすい質問」の3つを盛り込み、50〜120文字程度にまとめることが基本中の基本だ。テンプレートを使い回すのではなく、相手一人ひとりのプロフィールをしっかり読んだうえで個別のメッセージを作ることが、返信率を大きく上げる最も確実な方法である。

共通点がない場合は相手の趣味への好奇心を素直に伝えればいいし、女性から送ることも積極的な姿勢として十分ありだ。名前の呼び方はさん付けが無難で、いきなり呼び捨てや過度なテンションは控えること。そして、最初の一通で良い印象を作り、2通目以降は相手のペースに合わせながら自然にデートへの流れを作っていくことが、マッチングアプリで良い出会いをつかみ取るための王道といえる。

大切なのは、メッセージを100回完璧に練習することではなく、相手への誠実な関心を素直に言葉にして伝えることだ。あなたにぴったりの出会いが、最初の一通から始まることを願っている。