アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって、本作は映画初出演となる。演技初挑戦の11人がメインキャストとして大抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じる。今年5月に発売されたシングル楽曲「君はハニーデュー」で単独センターを務め、まもなく発売となる最新シングル「絶対的第六感」で藤嶌果歩とWセンターを務めるなど、次世代エースの呼び声が高い正源司陽子が、主演として映画を引っ張っていく。
監督を務めたのは、『私の男』『#マンホール』など数々の革新的な作品を世に放ち、最新作『658km、陽子の旅』が第25回上海国際映画祭のコンペティション部門において、最優秀作品賞を含む最多3冠に輝いた熊切和嘉。これまでの作品群とはまったく異なる青春劇を作り上げ、新境地を切り拓いた。
さらに脚本を務めたのは、『HIGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平と、Netflixシリーズの『トークサバイバー』やSnowMan主演映画『おそ松さん』の土屋亮一。企画段階から11人に事前インタビューを行い、学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリング。それを基に、彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。
主題歌は、昨年リリースした「ファジーネーブル」がSNSを中心に約50億回再生を記録するなど、いま大注目のバンド・Conton Candyが本作のために書き下ろした「急行券とリズム」。疾走感あふれる爽やかなロックチューンがジェットコースターのような11人の青春の一日を彩る。
下記ページでは、本作で主題歌「急行券とリズム」を書き下ろした【Conton Candy Vo./Gt. 紬衣、Ba./Cho.楓華、Dr./Cho.彩楓】のインタビューを掲載中!
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