【詳細】M!LK・板垣瑞生&吉柳咲良&白衣姿の竹内涼真による特報映像解禁!! 時が止まった世界で動き出す物語『初恋ロスタイム』今秋全国ロードショー♪

Culture 映画
2019-04-11 08:00:00
2016年に刊行された仁科裕貴による小説「初恋ロスタイム」(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)が実写映画化。最注目若手俳優・板垣瑞生(M!LK)が映画初主演を務め、2019年9月に全国公開される。

ストーリー


主人公の浪人生・相葉孝司は、ある日<世界の人、モノ、車・・・あらゆるものが突然静止する>という不思議な現象に遭遇する。

時刻は12時15分。授業中だった孝司だけがなぜか動くことができ、彼は学校を出て街に繰り出すと、自分の他にもう一人動くことのできる少女・篠宮時音に出会う。やがて2人は、毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある<秘密>が隠されていたのだった―。

ロスタイム中に動く事が出来る少女・篠宮時音には、吉柳咲良。2人の遭遇する“ロスタイム”という現象を過去に経験し、この現象の真実を知る重要なカギを握る、本作のもうひとりの主人公とも言える医師役を竹内涼真が演じ、フレッシュな若手キャストが等身大で演じる“ラブストーリー”を支えている。

そして今回、孝司と時音が遭遇する“ロスタイム”現象と2人の切ない恋を予感させる特報映像が解禁された!!

特報映像



冒頭、竹内演じる青年医師が「昔ね、時間が止まったことがある」と、過去自分の身に起きた、毎日決まった時刻から1時間ほどの間、自分以外の世界が静止するという不思議な現象について語り始める。その時に出会った“大切な人”の存在を思い出しながら話す彼の語り口は、“ロスタイム”の間だけの恋という、本作の物語へと引き込んでくれる。

時間が止まり2人しか動くことのできない1時間の“ロスタイム”を一緒に過ごす度に、2人の距離は徐々に近づいていき、今回の特報では2人が顔を寄せ合うキス寸前のシーンもお披露目。その不思議な現象を“神様がくれた時間”と言う孝司は、「ロスタイムじゃないときも会いたい」と時音に思いをぶつけるも、「もう孝司には会えない」と断られてしまう。

思いつめた表情で突然別れを告げる時音に何が起きたのか。そして時折カットバックされる暗い病室の中、切ない表情で花火を見つめる青年医師の姿や、“静止する時間に隠された、切ない真実――”という言葉、必死に自転車を漕ぐ孝司の姿など、“ロスタイム”に翻弄される2人の恋物語に期待が高まる。

青年医師が“ロスタイム”の時に出会った“大切な人”とは?孝司と時音の2人の恋の行方は.・・・。今後の続報に目が離せない!!

映画概要


【初恋ロスタイム】
2019年9月 全国ロードショー
出演:板垣瑞生、吉柳咲良、石橋杏奈、甲本雅裕、竹内涼真
監督:河合勇人
脚本:桑村さや香
原作:仁科裕貴「初恋ロスタイム」(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)

© 2019「初恋ロスタイム」製作委員会

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