【詳細】主演:横浜流星 × 飯豊まりえ出演! シリーズ累計80万部の青春ミステリー小説『いなくなれ、群青』9月に実写映画化決定!!

Culture 映画
2019-03-22 18:00:00
第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の『いなくなれ、群青』が実写映画化。横浜流星、飯豊まりえを迎え2019年9月に公開されることが決定!併せて、原作小説の書影と映画場面写真で構成された1枚が解禁された。

4月26日にシリーズ完結巻が刊行される本作は、累計80万部の人気青春ミステリー小説。

<あらすじ>
「階段島。僕たちはある日突然、この島にやってきた。どうして島にやってきたのかを知る人はいない。島の秘密なんてものを、解き明かしたいとは思わない。――この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」

主演は、数々の映画で主演を務め若手実力派としての実績を重ねる注目俳優・横浜流星。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」にピンク髪で出演し、“ユリユリ”の愛称で呼ばれるなど話題に!さらに、絶賛公開中の映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に出演、また5月10日には朝井リョウ原作の主演映画『チア男子!!』の公開が控える。本作では、ミステリアスな雰囲気を身にまとう「七草」というキャラクターを演じる。

また、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女「真辺由宇」を、『暗黒女子』『祈りの幕が下りる時』など多くの映画やテレビドラマで女優としてのキャリアを着実に積んできた飯豊まりえが透明感溢れる演技で体現する。

監督は、アメリカの高校在学中の2001年に短編映画でバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞し、帰国後、カメラマン・映像監督として活動をしてきた新鋭・柳明菜が務める。

原作の持つ繊細な空気感や世界観が、どのように映像表現されているのか、期待が高まる。

映画概要


【いなくなれ、群青】
2019年9月公開
原作:河野裕『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)
出演:横浜流星、飯豊まりえ
監督:柳明菜

©河野裕/新潮社 © 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

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