【詳細】加藤 諒が超人気コミック「パタリロ!」の主人公を歌って、踊って、スベって、ドタバタと熱演☆『劇場版パタリロ!』実写映画化決定!!

Culture 映画 コミック
2019-03-12 14:20:00
1978年の連載開始から40年以上も愛され続け、シリーズ累計発行部数が2500万部を超える、魔夜峰央原作の超人気作品「パタリロ!」。2016年の 2.5次元ミュージカル化に続き、その圧倒的な世界観と面白さが、映画館のスクリーンで繰り広げられることが決定!2019年6月28日(金)より、TOHOシネマズ 新宿ほか、全国で順次ロードショー☆

舞台のアナログ感と、映像化ならではのアクション、白組による VFXが融合し、“見たことはあるけど、観たことのない”パタリロ!ワールドが全開!新たなセンセーションを巻き起こしていく。

コミックから舞台へ、舞台から映画へ・・・。広がる「パタリロ!」の世界観

主人公のパタリロを演じるのはもちろん、舞台版と同じく加藤 諒。「生きたパタリロ」とも呼ばれる存在感を大爆発させ、歌って、踊って、スベって、ドタバタと躍動。青木玄徳と佐奈宏紀が演じる、バンコランとマライヒの倒錯した純愛も大きな見所だ。
また、タマネギ部隊の一員として須賀健太が出演している他、哀川翔、西岡德馬、鈴木砂羽、松村雄基、近江谷太朗、木下ほうかといった超豪華俳優陣も大きな話題となっている。
監督は、舞台「パタリロ!」の演出も手がけ、俳優・声優・脚本家・演出家・ダンサー・ミュージシャンとマルチに活躍するクリエイターの小林顕作。「舞台を“少しだけ映画寄り”にしてみました」と語り、主要なスタッフ・キャストは舞台版のメンバーがそのまま担当。独特の空気感とぶっ飛んだ面白さは保証書付きだ!!
今回、映画公開決定ニュースの他、場面写真一部解禁と、原作者の魔夜峰央、監督の小林顕作、主演の加藤 諒から、映画化に際してのコメントも到着☆

コミックから舞台へ、舞台から映画へ、「パタリロ!」の世界観がどのように広がっていくのか、今から劇場公開が待ち遠しくて、ワクワクが止まらないね♪

加藤 諒(主演・パタリロ役)コメント

こんなに作品に愛を注いだことは初めてなので、パタリロ役は他の人に演じてほしくないんです。舞台版がすごく楽しかったので、それを同じスタッフ、キャストで映画にすることができてさらに楽しかったです。コミックのファンの方も舞台のファンの方も、「パタリロ!」を観るのが初めての人も、誰にでも喜んでもらえる素敵な作品になっています。今回の映画では、舞台版にはなかったソロの挿入歌を初めて歌いますのでお楽しみに!!

小林顕作(監督)コメント

観たこともない感じの映画に…するつもりはなかったけれど、結果的に考えてもみなかった映画になりました。スタッフが感情移入してくれて、舞台の空気感をそのまま“少しだけ映画寄り”にしてみました。「パタリロ!」の楽しみ方はたくさんありますが、応援上映の進化型のように映画館を楽しい場所にしたいですね。出来ることは何でもやりたいので、「試食コーナー」を作って、僕が毎日映画館の前でお客様をお待ちしています(笑)。

魔夜峰央(原作者)コメント

「パタリロ!」が映画化なんて感無量!舞台版の時から実写は不可能だと思っていたので、どうやって作るのか見当もつかなかった。一言で言うと、とにかく“全編ミスマッチ”。舞台をご覧になった方もご覧になっていない方も、何も考えずに観ていただきたい。頭を使わなくても、放っといても勝手に笑わせてくれますから。決して3人では観ないでください。その理由は…座席のことはよく分からないけど、4人以上で観たほうが楽しめると思うな(笑)。

映画概要


【劇場版パタリロ!】
6月28日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国順次ロードショー
出演:加藤 諒/青木玄徳、佐奈宏紀/細貝 圭、金井成大、石田 隼、吉本恒生、三津谷亮 小林亮太/
松村雄基、近江谷太朗、木下ほうか、池田鉄洋/須賀健太、鈴木砂羽、西岡德馬/魔夜峰央/哀川 翔 ほか
原作:魔夜峰央「パタリロ!」(白泉社刊)
監督:小林顕作
監督補:小泉宗仁
脚本:池田テツヒロ

©魔夜峰央・白泉社/劇場版「パタリロ!」製作委員会2019

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