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【詳細】吉沢亮が“スマ勉”する今どきの受験生を熱演!ソフトバンク新テレビCM『スマホ舟』篇放映スタート☆
【詳細】吉沢亮が“スマ勉”する今どきの受験生を熱演!ソフトバンク新テレビCM『スマホ舟』篇放映スタート☆
ソフトバンクは、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に展開する「SoftBank Music Project」の新テレビCMシリーズ第4弾として、イメージキャラクターの吉沢亮が出演する新テレビCM『スマホ舟』篇の放映を、2019年2月14日(木)より全国で開始した。テーマソングには、歌手の石川さゆりが歌うオリジナル楽曲「スマホ舟」を採用。
中学生の91%、高校生の92.1%がスマートフォンを勉強に活用している現代。「分からない問題や単語を検索」や、「YouTubeなどで問題の解き方や授業を視聴」が活用方法の上位となっており、スマートフォンがあらゆる生活シーンに浸透している現代社会を、今回の新テレビCMで表現☆
新テレビCM 「スマホ舟」篇
VIDEO
ある日の深夜、4浪している受験生の息子(吉沢亮)のために、コーヒーを淹れて、2階の部屋に向かった母親(森下愛子)。灯りが漏れているドアの隙間から、机に向かう吉沢の姿を覗き込むが、その視線はずっとスマホの画面を追いかけている・・・。
息子がきちんと勉強をしているのかどうか、心配で仕方がない森下の視線に気付き、怒りながら勢いよくドアを閉める吉沢。息子はやっぱり勉強せずに、遊んでいるのだと、思わず床にへたり込んだ森下だが、吉沢の持つスマホの画面に映っていた内容とは果たして・・・!? <撮影エピソード> 森下演じる母親に、吉沢が「なに見てんだよ!」と凄みながら、勢いよくドアを閉めるシーン。子供の頃は厳しい母親の教育のもと、「一度も反抗期がなかった」という吉沢だが、思春期特有の苛立ちから来る激しい感情を、迫真の演技で表現。OKテイクの後、フーッと小さくため息をついて、役柄から素に戻った吉沢。「お芝居とはいえ、胸が痛くなりました」とこぼす眼差しは、どこまでも優しさに溢れていた。
母親役の森下は、受験生の母親のいたたまれない心情を、迫真の演技で表現。監督に対して「このシーンはどんな感情で向かえばいいのでしょうか?」などと、細かい設定や状況、表情などをカット毎に確認しながら、演技の精度を高めていた。石川さゆりが歌う『スマホ舟』の歌詞の世界観を、抜群のお芝居で表現し、一発OKを連発。中でも、現場が最も盛り上がったのが、吉沢に目の前で激しくドアを閉められた直後のシーン。その場で力が抜けたかのようにへたり込むと、すがるようにドアへ手を伸ばし、静かに泣き崩れる迫真のお芝居には、スタッフ一同、釘付けとなっていた。 お父さん&吉沢さんの微笑ましいツーショットにほっこり♡ 月夜に湖面を漂う小舟に、吉沢が白戸家のお父さんと2人きりで乗り込むラストカット。バランスの取りにくい舳先で懸命に足を踏ん張って撮影に臨む、健気なお父さんの背中を見つめながら、無言で声援を送る吉沢の姿があった。その後、無事OKが出ると、ようやく船上から解放されて、ひと息ついたお父さん。スタッフの周りを元気よく駆け回る、いつもの光景を前にして、吉沢も安堵の表情を浮かべた後、穏やかな笑顔を見せていた。
また、すべてのカットを撮り終えた吉沢が、「お疲れ様でした」と挨拶しながら、現場を後にしようとすると、どこからともなく大きなバースデーケーキを持ったスタッフが姿を現した。実は、撮影数日後の2月1日に、25歳の誕生日を迎えた吉沢。ひと足早い思わぬサプライズに、「すごい!マジっすか!ありがとうございます!」と目を丸くしつつ、スタッフに促されてロウソクの火をひと息で吹き消すと、盛大な拍手が湧き起こり、現場は瞬く間に祝福ムード一色に包まれたのだった。 吉沢亮インタビュー ――CMの見どころをお聞かせください。
部屋のいろんなところに、「5浪阻止」とか「必勝」とか、受験に関する単語が貼られていて、何度も受験に失敗しているどうしようもなさが出ればいいなと思って演じたところと、そんな息子を泣きながら見守る母親との、ちょっと切ない物語に注目していただければと思います。
――石川さゆりさんが歌う楽曲『スマホ舟』の印象について。
演歌っていうのが、またいいですよね。親子とちょっとしたすれ違いや、親子の愛情みたいなものを熱く歌っていて、歌詞も完全オリジナルの素晴らしい楽曲だなと思いました。
――高校時代から俳優の仕事をされていた中で、ご自身なりの勉強法はありましたか?
高校時代は全然勉強してなかったんですけど、中学生の時は塾で勉強合宿に参加して、48時間ほぼ寝ずに勉強をするみたいなことをやったことがあります。でも、次の日にあったテストで、本番中に寝ちゃって、結局ダメじゃんって感じだったんですけど、中学時代はけっこう勉強していましたね。
――今は“スマ勉”という言葉もありますが、スマホを使って演技の勉強をすることはありますか?
お芝居の仕事に必要な資料とか、作品に入る前に知っておかないといけない情報とか、スマホで調べたりしますし、ちょっとした空き時間にスマホで映画とかを見たりできるので、普段からよく活用していますね。
――学生時代の、吉沢さんとお母様のエピソードをお聞かせください。
うちは男4人兄弟なんですけど、その中の誰一人、母親に対する反抗期がなかったですね。兄弟全員、母親にビビっていたというか、めちゃくちゃ厳しかったんですよ。今はだいぶ優しくなりましたが(笑)。そういう意味では、今回の撮影で初めて母親に「なに見てんだよ!」と反抗したんですけど、お芝居をしながら、なんだかすごく胸が痛くなりましたね。
――CM放映日のバレンタインデーにまつわる思い出をお聞かせください。
小学校6年生ぐらいの時から、女子同士で交換する“友チョコ”が流行り出したので、こっちからもらいに行っていましたね。「どうせチョコ余ってんでしょ」って。その時は10個ぐらいもらいましたけど、あんまり本命チョコみたいのはなかったですね。
――2月1日、25歳を迎えたばかりの吉沢さんの誕生日に関するエピソードをお聞かせください。
親からの誕生日プレゼントは、自分がほしいものというより、兄弟みんなで遊べるゲームみたいなものを、みんなと相談して買ってもらっていました。「最近出たあのソフト買ってもらおうぜ」みたいな。兄弟が4人いるので、年に4回は何か新しいものが手に入る感じでしたね。
――全国の受験生に応援メッセージをお願いします。
一生懸命勉強しつつも、そこまで詰め込みすぎず、リフレッシュできるタイミングでスマホでお笑いの動画を見るとか、いろいろ息抜きもしながら、自分のペースで頑張ってください!石川さゆり コメント ――ソフトバンクの音楽にフォーカスしたCMシリーズのオファーを受けられたときの印象をお聞かせください。
昨年、歌を一緒に作ってくれた、水野良樹さんがメンバーとしていらっしゃる、いきものがかりの皆様からスタートするリレー形式の企画ということをお聞きして、楽しく受けようと思いました。
――今、楽曲を歌われた中で、視聴者の皆様に、特にここを聞いてほしいというポイントなどありましたら教えてください。
どうぞ、みなさんで面白いところを探して下さい。
――全国の受験生と、受験生を持つ親の皆様に、応援メッセージをお願いします。
風邪ひくなよ!インフルエンザも大流行する中、受験生を持つご家族は、これに限ると思います。
TVCM概要
【SoftBank Music Project「スマホ舟」篇】
出演:吉沢亮、森下愛子、白戸家のお父さん
テーマソング:「スマホ舟」(歌:石川さゆり)
放映開始日:2019年2月14日(木)
放映局:全国の放送局
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