「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語るバートン監督が、その独特な映像美と世界観でファンタジックに描く本作。
今回解禁された日本版ポスタービジュアルには、『「羽ばたけ!」大きな耳を勇気の翼に変えてー』というコピーと共に、大きな耳で大空を舞う小さな赤ちゃん象“ダンボ”が描かれる。そして、ダンボの姿を見つめるのは、サーカスの元看板スターでダンボの世話係を任されるホルト、ホルトの娘ミリー、息子ジョーの家族。
さらに、サーカスの団長メディチ、空飛ぶ子象のダンボで金儲けを企む起業家ヴァンデバー、空中ブランコのスター・コレットも姿を見せ、ダンボを取り巻く個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。
ダンボが「ママを助けるため」懸命に一歩を踏み出そうとする勇気によって、彼らがどのように変わっていくのか?物語が楽しみになるビジュアルとなっている。
映画「ダンボ」日本版予告
これまでも魅力溢れる個性的なキャラクターが、他と異なる自分を受け入れ、一歩踏み出すファンタジックなドラマを描いてきたバートン監督。
ホルトを演じたコリン・ファレル(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)は、「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない!」とバートン作品への初出演を即決。また、エヴァ・グリーン(『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』)はコレット役、マイケル・キートン(『バットマン』『スパイダーマン:ホームカミング』)はヴァンデバー役を演じ、メディチ役のダニー・デヴィートはバートン作品4度目の出演と、ハリウッドの豪華キャストも集結☆
引き離されたママを助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出すファンタジー・アドベンチャー『ダンボ』。ディズニーとティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する“新たな「ダンボ」の物語”は、どんな感動を届けてくれるのか―?全世界から熱い期待が高まっている。