【詳細】登坂広臣と中条あやみの気持ちが急接近☆ 映画『雪の華』記念すべきクリスマスディナーシーン初解禁&60秒予告も!!

Culture 映画
2018-12-25 08:00:00
中島美嘉のエモーショナルな歌声と、歌詞の普遍的な世界観、2003年に大ヒットし数えきれないほどカバーされ歌い継がれてきた名曲『雪の華』が、15年の時を経て最高のラブストーリーとなって、2019年2月1日(金)に公開される。

ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだけど真っ直ぐな青年・悠輔に登坂広臣。余命宣告をされたヒロイン・美雪に中条あやみ。今回、美雪の憧れの地フィンランドで、2人がドレスアップしてディナーデートするシーンが、クリスマスに合わせて解禁!

ガラス工芸家を目指す悠輔と余命宣告を受けたヒロイン美雪の、一生に一度の運命の恋を描いた本作。ひょんなことから 100万円で1ヶ月間という、期限付きの恋人の契約を交わした2人。ある日美雪の提案でフィンランドへ一緒に行くことなった悠輔は、最初こそ戸惑っていたものの、美しい景色の中走るトラムやフィンランドの街並みに魅了され、次第にフィンランド旅行を楽しむようになっていく。

そんな中で病気のことを隠しひとり頑張る美雪は、「楽しむんだ、最後なんだから」と、悠輔との残りわずかの恋を楽しむ決心をひそかにするのだった。
その日の夜、ジャケットを羽織り正装で着心地悪そうにホテルのロビーで待つ悠輔の元に、ドレスアップした美雪が現れ、互いに見慣れない姿にハニカミながらも、初々しい雰囲気でフィンランドのディナーデートへ出かける。

場面写真は、ドレスアップしちょっと背伸びをして高級料理に舌鼓を打つ2人が、まるで本物の恋人同士のように幸せな時を過ごし、悠輔と美雪の心の距離が縮まった記念すべきシーンとなっている。

60秒予告映像

また本日より、映画の内容がより詳しくわかる60秒予告映像も解禁。オリジナルストーリーを作り上げたのは、『8年越しの花嫁』の岡田惠和。監督は『orange-オレンジ-』の橋本光二郎。劇中楽曲は葉加瀬太郎が初挑戦。本編の1/2を、冬と夏のフィンランドでの大型ロケで撮影された圧倒的に美しい映像で、期間限定の切ない恋を彩る心を溶かすラブストーリーに仕上がっている。

<ストーリー>
「100万円で、私の恋人になってください。」

東京-フィンランドを舞台に、余命1年、最後の恋に涙する。

幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った<約束の地>フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。

ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「100万円で、私の恋人になってください。」と1ヶ月限定の無謀な契約を持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。

かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれ、切ない想いに涙が溢れる、初雪の降る日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

映画概要


【雪の華】
2019年2月1日(金) 全国ロードショー
キャスト:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、箭内夢菜/田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎
脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎

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©2019映画「雪の華」製作委員会

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