【詳細】登坂「真っすぐな恋愛作品を見て頂けたらな」。映画『雪の華』登坂広臣&中条あやみのコメント付き特別映像解禁!!

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2018-12-13 10:16:00
2019年2月1日(金)に全国公開される、登坂広臣&中条あやみ主演で贈る映画『雪の華』の魅力が詰まったキャストコメント付き特別映像が解禁された!

映像内では、この映画を語る上で外せない2つのポイントを紹介している。

特報映像の見所!切ない期間限定の恋愛模様



1つ目はガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだけど真っ直ぐな青年・悠輔と余命宣告を受けたヒロイン美雪の心が締め付けられる切ない期間限定の恋愛模様。

美雪(中条あやみ)は主治医である若村(田辺誠一)から、余命1年を宣告され、「私は人生で幸運だったことはない」と絶望を感じていた。そんな美雪の心を救ってくれたのは、偶然ひったくりに遭ったところを助けてくれた悠輔、「助けてとか、返してとか、声に出さないとわからないだろ、声出して行けよ、声!」。その言葉に美雪は背中を押されるように、悠輔にとんでもない提案をする「100万円で私の恋人になってください。1カ月だけ―」と期間限定の恋を持ち掛けるのだった。
2人でお弁当を食べたり、水族館でデートしたり、帰り道に相手が見えなくなるまで手を振ったり、美雪がノートに書いた“夢”―恋人としたいこと―を叶えていく。「先がないのに本当の恋愛なんてできないじゃん、だから期間限定。思い残すことはないって感じで終われるわけ」と悠輔との幸せな日々に初めのうちは満足していた。しかし「どんどん好きになってる、すぐ終わっちゃうのに」と終わりの来る恋とわかりながらも、どんどん惹かれていく美雪。思い出が増えれば増えるほど、美雪の想いとは裏腹に別れの日が近づいてきて…。

一方何も知らない悠輔は「私が振り返ったときに、みててほしいです。基本だと思います」と無邪気に笑う姿や天真爛漫でいつも前向きな美雪の人柄に触れていくにつれ、次第に惹かれていることに気づきはじめるが。

悠輔を演じた登坂は「純愛のストレートなラブストーリーだと思うので、この真っすぐな恋愛作品を見て頂けたらな」、美雪を演じた中条は「ロマンチックだけど、儚い素敵な映画になるんだろうなと思っています」と映像内でそれぞれコメントし本作への自信を覗かせる。

特報映像の見所!美しいフィンランドの大型ロケ

そして2つ目は、2人のラブストーリーの舞台となる最高のロケーション、北欧・フィンランド。本編の約1/2をフィンランドの大型ロケで撮影。

ロケ地について登坂は「初めて来た国なんですけど、すごく街並みもキレイですし、この作品にぴったりな風景なんじゃないかなと思います」、中条は「このキレイな雪景色の中で撮影できて、『雪の華』らしい素敵な映画が撮れたんじゃないかなと思います」と話すように、フィンランドの美しい街並みと雄大な自然が2人の物語に彩りを与え、最高のシチュエーションを演出している。

かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気を与え、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれ、切ない想いに涙が溢れる、初雪の降る日に出会った2人の、1年のラブストーリーとなっている。

<ストーリー>
「余命1年、私の夢――恋がしたい。」

東京-フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。

余命を宣告された美雪の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、人生で初めての恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔に助けられる。悠輔が男手ひとつで兄弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。

かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。

映画概要


【雪の華】
2019年2月1日(金) 全国ロードショー
キャスト:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、箭内夢菜/田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎
脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎

ハッシュタグ:#雪の華

©2019映画「雪の華」製作委員会

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