【詳細】「心から幸せな時間」と感激!「超特急」の小笠原海(カイ)、映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』でカネキの親友ヒデ役に続投決定!!

Culture 映画
2018-12-06 07:00:00
実写映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』の主人公カネキ(窪田正孝)の親友ヒデこと永近英良(ナガチカ ヒデヨシ)役を、前作に続き、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のカイこと小笠原海が演じることが決定した。

2017年7月の世界29ヶ国での公開以来、世界的な大ヒットを記録している実写映画『東京喰種 トーキョーグール』が、新たなスタッフにより進化した実写映画続編『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』として、2019年夏に日本公開される。

原作は、2018年7月「東京喰種 トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)発売により完結を迎えた、全世界累計発行部数3700万部を誇る超人気コミックス。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた金木研(カネキ ケン/窪田正孝)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿が描かれる。

カネキの最大の宿敵である喰種・月山習(ツキヤマ シュウ)役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香(キリシマ トーカ)役に山本舞香、西尾錦(ニシオ・ニシキ)役に白石隼也と若手人気俳優の共演でも注目が集まる本作。

そして今回、ヒデこと永近英良(ナガチカ ヒデヨシ)役の続投が決定した、「超特急」のカイこと小笠原海は今年、超特急の活動に加え、ドラマ『アンナチュラル』(TBS)『深夜のダメ恋図鑑』(EX)に出演するなど、俳優としても注目を集めた。

もともと大の原作ファンである小笠原は、続編で再びヒデ役を演じることについて「心から幸せな時間」と感激の様子。また、出番がない日も現場に行き、一ファンとして存分にその空気を楽しんだとのこと。

新たな強敵・月島との熾烈な闘いが繰り広げられる本作において、カネキが唯一心を許せる貴重な存在のヒデ。再び思い入れのあるキャラクターを務める、小笠原の熱演っぷりにも期待!

小笠原海/超特急(永近英良 役)コメント全文


再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした!
あの現場の熱量を毎回楽しみにしており、今でも恋しく思います。
ヒデという人物が親友カネキにとっての柱、そしてそっと寄り添える光であれるように、
という気持ちで演じさせていただきました。
今作では勝手にカネキと月山さんとで三角関係だと思っていました…(笑)
前作よりもクレッシェンドしている喰種の世界を皆様に堪能してもらえることを楽しみにしています。


<ストーリー>
食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京。大学生のカネキは、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフとなり、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「グールレストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの【正義】がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。

映画概要


【東京喰種 トーキョーグール2(仮)】
2019年夏全国公開
原作:石田スイ「東京喰種 トーキョーグール」(集英社「ヤングジャンプ」連載)
出演:窪田正孝、山本舞香/松田翔太、白石隼也、小笠原海

©石田スイ/集英社   ©2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会

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