【詳細】トラウマ級の怖さなのに何度も観たくなる・・・。絶賛公開中・ホラー映画『へレディタリー/継承』の見所を【4コマ漫画】で解説!!<画・香夏子>

Culture 映画
2018-12-04 19:32:00
今年のサンダンス映画祭で「ホラーの常識を覆した最高傑作」「現代ホラーの頂点」と批評家から最高の評価を受け全米を震撼させたホラー映画『へレディタリー/継承』。11月30日(金)に日本公開の日を迎え、土日にはどのシアターも満席になるなど、話題になっている!

本作は、亡くなった祖母・エレンから忌まわしい“何か”を受け継いでしまった家族が、死よりも残酷な運命と、想像を絶する恐怖に襲われるホラー作品だ。

独占試写会やハロウィン仮装のイベントなど、SGSから招待したユーチューバー・モデル・読者たちからも・・・

■「驚かせる系じゃなくジワジワとくる恐怖の謎解きいっぱいの伏線は新感覚」(ラファエル)
■「いい意味で展開が読まなくて、じりじりと押し寄せてくる感じが堪らなかったです。トラウマになりそう」(chiiiii)
■「伏線張り巡らされてて最近の怖いだけのホラーに飽きてきた方に是非見て欲しい。」(Alice)
■「衝撃的な場面多すぎるし何よりお母さんのアニーが超不気味だった」(りょの)
■「はっきり言ってここまで高クオリティのホラー映画は久しぶりに見ました。ありきたりな怖がらせ方だけでなく精神的にふつふつと来る恐怖謎解きミステリーの様な伏線回収。是非もう一度見たい…」(日向すず)

と、絶賛の嵐!!

そんな本作の見所をSGS独占試写会にも参加してくれた、イラストレーターの香夏子ちゃんに【4コマ漫画】でわかりやすく紹介してもらったよ!公開前から超話題だった、トニ・コレット演じる主人公アニーが恐怖のあまりみせる“絶叫顔”も、イラストでしっかり再現!

もう観たよって子も、これから観る子も、この【4コマ漫画】のポイントを押さえながら映画を観ると、より物語への理解が深まってオススメだ!★

↓↓『へレディタリー/継承』の見所を4コマで解説!↓↓

画・香夏子ちゃんの感想
「映画全体に漂う不吉な雰囲気に俳優さんの迫真の演技が合わさって超ド級の恐怖を醸し出しています。‬
‪母・アニーのスクリーンいっぱいの大絶叫顔はかなりの衝撃でした…!‬
‪娘・チャーリーは口数が少ないキャラクターながらその存在感には圧倒されます。‬
‪父・スティーブ、息子・ピーターのそれぞれの繊細な感情表現もグッと心を掴まれます。‬
‪筆者は二回拝見しましたが、伏線も多数あるので一回目と二回目ではまた違った面白さでした!‬
‪周りのホラー好き&ミステリー好きにぜひおススメしたい作品です!‬」

[香夏子Twitter] @kanakodonnako

<ストーリー>

この家族の物語は、あなたの永遠のトラウマになる。

グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは夫・スティーブン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーと共に家族を亡くした哀しみを乗り越えようとする。自分たちがエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでいたことに気づかぬまま・・・。

やがて奇妙な出来事がグラハム家に頻発。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする・・・。祖母に溺愛されていたチャーリーは、彼女が遺した“何か”を感じているのか、不気味な表情で虚空を見つめ、次第に異常な行動を取り始める。まるで狂ったかのように・・・。

そして最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊。そして想像を絶する恐怖が一家を襲う。
“受け継いだら死ぬ” 祖母が家族に遺したものは一体何なのか?

映画概要


【へレディタリー/継承】
TOHOシネマズ 日比谷ほか 絶賛公開中!
出演:トニ・コレット、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド、ガブリエル・バーン
監督・脚本:アリ・アスター

[HP] 映画『へレディタリー/継承』



©2018 Hereditary Film Productions, LLC

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