【詳細】しょこたんが衝撃<ヴェノム化>!マーベル最新作 映画『ヴェノム』特殊メイクで中川翔子が衝撃変身!!

Culture 映画 アメコミ
2018-10-01 14:16:00
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディがスパイダーマンの強敵を演じることでも話題を集める『ヴェノム』が2018年11月2日(金)に公開する。

今回、日本語版吹替え声優の1人、中川翔子が“ヴェノム化”する衝撃的な写真が解禁された。

9月25日(火)に公式Twitterに突如、地球外生命体<シンビオート>に寄生されヴェノムとなったとある芸能人の映像がアップされ、ソーシャル上では全身メイクのクオリティの高さとヴェノムの正体について様々な憶測が飛び交う中、トム・ハーディ演じる主人公エディ・ブロックの彼女、アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の吹替声優を担当する中川翔子が、そのヴェノムの正体であることが判明!
本作で登場するヴェノムは、正義感溢れる敏腕ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)に<シンビオート>と呼ばれる意思を持った地球外生命体が寄生したことで誕生する最も残虐な悪の存在。

そんなシンビオート自身にも意志があり、寄主と会話をすることも可能だ。寄生された人間は恐るべき腕力や俊敏性、回復力を得ることができ、感情や衝動をシンビオートと共有することで、さらに強い力を発揮するようになる。
そんな超人的かつ“最悪”な力を中川に与えたのは、世界的特殊メイクアーティスト・JIRO。近年では特殊メイクや造形の枠を超え、広告やファッション界でも活躍している。

威嚇するような目に鋭い歯、とてつもなく長く薄気味悪い舌というグロテスクな容姿を持つヴェノムが、全身手描きによってリアルに、そして美しく再現された。

長い舌は唯一特殊造形で作られ、透明の液体を使い、ヴェノムの“したたる舌”が見事に表現。今回のメイクについて今回のメイクについてJIROは、「ヴェノムと中川さんの骨格は違うのでバランスよく書くことを意識しました。中川さんの骨格を殺さないといけないところと、表面を立体感を含めた艶を表現するのが難しかったです。」と約8時間にも及ぶ制作過程を振り返った。
一方で、中川は自身に施されたJIROの特殊メイクについて、「私も絵を描いたりするのですが、JIROさんにとっては短時間の作業だったと思います。メイク中、ヴェノムの血管をエアブラシで、迷いなく描いていかれるのは気持ちよさそうでしたし、メイクが仕上がった瞬間に『ヴェノムでしかないじゃん!』っていう完成度の高さと説得力がありました」と回顧。

さらに、今回、ヴェノム化したことで「ヴェノムの特徴的な舌で猫たちを高速でペロペロ舐めたいです!」と、

中川らしいコメントを寄せている。さらに、しょこたんがヴェノム化するまでのメイキング映像が、映画公式SNSで観ることができるから、こちらも要チェック!

映画「ヴェノム」予告3


<ストーリー>
“俺たちは――ヴェノムだ”

《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。
それは、世界を変えるはずだった――。

正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。

この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。

エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!

映画概要


【ヴェノム】
11月2日(金) 全国ロードショー
監督:ルーベン・フライシャー(「L.A. ギャング ストーリー」「ゾンビランド」)
脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(「アメイジング・スパイダーマン2」)、ケリー・マーセル(「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」)、ウィル・ビール(「L.A. ギャング ストーリー」)
キャスト:トム・ハーディ(「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)、ミシェル・ウィリアムズ(「グレイテスト・ショーマン」)、リズ・アーメッド(「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」)、スコット・ヘイズ、リード・スコット

©&TM 2018 MARVEL

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