【詳細】小松菜奈のピンク色の髪!岡田准一×中島哲也監督でおくる最恐エンターテイメント映画『来る』ポスタービジュアル初解禁!

Culture 映画
2018-09-10 10:09:00
2018年12月7日(金)公開の映画『来る』のポスタービジュアルが初解禁された。

今回初解禁となったポスタービジュアルは、上から迫りくる“あれ”を待ち受けるような、豪華俳優陣5人の緊張感のある表情が印象的なポスタービジュアルだ。

何よりも、岡田准一久しぶりの現代劇での髭面&ド派手な柄シャツ!

小松菜奈のピンク色の髪!松たか子の意味深な顔の傷!

など、ビジュアルだけでも本作全篇に漂う怪しい雰囲気を感じさせる。今まで観たことが無かった彼らの演技合戦も本作の目玉の一つ。先日公開された特報映像にも多くの反響が寄せられ、「怖すぎる、でも観てみたい!」、「早く観たい!」、「これは期待大!」など、本作の公開を待ちきれない様子だ!!

果たして“あれ”はポスタービジュアルの通り、上から“来る”のか、はたまた下から“来る”のか。それとも…。

本作について


2011年度の米国アカデミー賞外国語映画賞部門に日本映画代表作として選出され、国内でも数々の映画賞を席巻、興行収入38.5億円の大ヒットを記録した映画『告白』。監督・脚本を務めたのは、CM演出の巨匠にして、その独自の映像センスで日本映画界に新風を巻き起こした天才・中島哲也。

そして2018年。中島監督最新作に、日本を代表する5人の演技派俳優が集結した。主演は、近年数多くの映画に出演し、実ともに国民的俳優となった岡田准一。『小さいおうち』でベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞し、日本中の話題を集めた黒木華。中島監督作『渇き。』で才能を見出され、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞、鮮烈な女優デビューを飾った小松菜奈。『ヴィヨンの妻』で報知映画賞・日刊スポーツ映画賞・日本アカデミー賞の3賞で最優秀女優賞を受賞、『告白』では中島ワールドの強烈なヒロインを体現した松たか子。

そして『悪人』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『怒り』では同最優秀助演男優賞を受賞、確かな演技力で日本映画界を支えてきた妻夫木聡。ほかにも個性的な面々が共演。原作は宮部みゆきらが大絶賛した、第22回日本ホラー小説大賞受賞作「ぼぎわんが、来る」(澤村伊智/角川ホラー文庫刊)。

この冬、人間の心の闇を描く、かつてない最恐エンターテインメント映画『来る』がついに、来る~~!!!

「来る」特報



<ストーリー>
オカルトライター・野崎のもとに相談者・田原が訪れた。最近彼の身の回りで、超常現象としか言い様のない怪異な出来事が連続しており、妻・香奈と幼い一人娘・知紗に危害が及ぶことを恐れていると言う。野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴とともに調査を始めるのだが、田原家に憑いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なものだった。民俗学者・津田はその「何か」を、田原の故郷の民間伝承に由来する、人ならざるモノ、「※※※※」ではないかと言う。対抗策を探すため、記憶を辿る田原。幼き日。「お山」と呼ばれる深い森。片足だけ遺された赤い子供靴。名を思い出せない少女。誰かがささやく声。その声の主、・・・!・・・・・・、・・・・!
あれの名を呼んではならない。あれは人の声と形を真似て、人の心の闇に、来る。 エスカレートする霊的攻撃に死傷者が続出。真琴の姉で日本最強の霊媒師・琴子の呼びかけで、日本中の霊媒師が集結。かつてない規模での「祓いの儀式」が始まろうとしていた。彼らは、あれを止めることができるのか!?

映画概要


【来る】
2018年12月7日(金) 公開
監督・脚本:中島哲也
原作:澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫刊)
出演:岡田准一、黒木華、小松菜奈/松たか子/妻夫木聡
撮影スケジュール:2018年2月上旬~5月上旬

©2018「来る」製作委員会

この記事の関連キーワード

映画

以下のハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、その投稿内容が自動で抽出されこちらのページに表示されるようになります。

Tweet - 0

Tweet Loading

Related News

News Categories

News Search

Coming Up