【詳細】頼の優しく寂しげな笑顔に、男らしい表情も♡ 映画『あのコの、トリコ。』吉沢亮演じる頼の“トリコ”になる、劇中イケメンカットが解禁!!

Culture 映画
2018-08-22 13:00:00
2018年10月5日(金)より全国ロードショーされる、映画『あのコの、トリコ。』で主演の吉沢亮演じる頼の“トリコ”になる、劇中イケメンカットが解禁された♡

本作は、「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、少女マンガではめずらしく男の子目線での展開が人気を博した既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部突破(電子ダウンロード含む)した、白石ユキの漫画「あのコの、トリコ。」の実写映画。主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼が大好きなあのコ・雫のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴幼なじみ3人の、恋と夢を追いかけるストーリー。
今回解禁されたのは3枚。まずは、原作でも印象深いランジェリー広告のシーン。大好きな“あのコ”立花 雫(新木優子)のために、恋の最強ライバルでもあり、幼なじみでもある人気俳優・東條 昴(杉野遥亮)の代役を引き受けいきなりモデルとして撮影に参加。メガネをはずした後の息を呑むほどの美しくセクシーな横顔が印象的な一枚だ!

さらには、自分の夢に向かう決心をする男らしい頼の表情、病院の屋上で雫と電話で話す頼の優しく寂しげな笑顔は、互いにすれ違う恋と夢の行方が気になるシーンカットとなっている。
吉沢 亮史上最高に冴えない地味男子を見事に演じ切り、大好きな“あのコ”のためにかっこよく変貌していく姿を魅力全開に体現、そのギャップも必見!「地味で冴えない主人公が恋するヒロインのために一瞬で変化を遂げ、さらに成長していくと姿を映画2時間の中で描く」という製作陣からのミッションを見事に達成している。

本作で色んな表情を魅せる頼こと吉沢 亮の“トリコ”になること間違いなし♡ 早く、劇場の大きなスクリーンで、ドキドキしたくなっちゃう!

映画『あのコの、トリコ。』10/5(金)公開予告編


<ストーリー>
「大好きな“あのコ”のために、ボクは変わる――」
田舎で暮らしていた地味で冴えない男子高校生・鈴木 頼(吉沢 亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、
幼い頃から好きだった立花 雫(新木優子)と再会する。女優という夢に向かって真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能プロダクションに頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。
ランジェリーの広告撮影の日、共演するはずだった頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條 昴(杉野遥亮)が、あるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに! 頼がカメラの前に立つと別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そして、この広告が話題となり、頼と雫、昴の未来を変えていく―。

「思い出したんだ。僕にも小さい頃、俳優になりたいって夢があったなぁって」
昴が遂に雫に告白、しかも自分が主演する恋愛映画の相手役に雫を指名する。それを聞いた頼は複雑な想いを抱えるが、話題を呼んだランジェリー広告が監督の目に留まり、自身もアート系の恋愛映画の主演に抜擢される。雫のそばにいられなくなることで出演を迷っていた頼を雫は叱咤激励、頼は映画に出ることを決意する。そして、頼と雫は互いの夢に一歩ずつ近づくにつれ、少しずつすれ違っていき……。

「やっと気づいた。好きだけじゃそばにいられない。」
そんな中、ある日昴が頼を呼び出し「雫は渡さない」と宣戦布告。「僕は別に……」と煮え切らない頼に重ねて
「諦めろ。お前は最初から俺に負けてるんだから」と言い放つ。しかし雫への想いが抑えられなくなった頼は、
昴に無謀な勝負を挑む。恋と夢が複雑に絡み合う、3人の想いの行方は……?

映画概要


【あのコの、トリコ。】
10月5日(金) 全国ロードショー!
吉沢 亮、新木優子、杉野遥亮、水上剣星、大幡しえり・内田理央、古坂大魔王/高島礼子(友情出演)/岸谷五朗 原作:白石ユキ『あのコの、トリコ。』(小学館 Sho-Comiフラワーコミックス刊)
監督:宮脇 亮
脚本:浅野妙子
音楽:吉俣 良
主題歌:「トリコ」Nissy(西島隆弘)

©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会

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