高杉真宙、Lynn、sumikaからのオリジナルコメントムービーも☆ 劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』巨大ボードで渋谷駅前をジャック!! 詳細記事

2018-08-01 12:12:00

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その衝撃的なタイトルで発表直後から大反響を呼び、累計発行部数260万部を突破した住野よるの小説デビュー作『君の膵臓をたべたい』が劇場アニメーション作品としてスクリーンに登場！2018年9月1日(土)より全国公開となる。

タイトルからは想像し難いほどに切なく儚い「僕」と桜良の物語は、2017年の実写映画化をきっかけに、さらに多くの人々の元に届き、大ヒットを記録。劇場アニメである本作は、2人の瑞々しい関係性やその後に待ち受ける残酷な現実、そしてそこから前を向き強く生きていく人々の姿を、アニメーションならではの映像美により、幻想的な世界観で描かれている。

本予告

今回、本作の公開に合わせ、本作のロケ地となっている富山県内及び首都圏において、各種プロモーションの展開と、ロケ地を活用したファンサービスを行うことが決定！映画のロケ地マップを作成し、ARを活用してマップ内にある指定スポット(現地)でスマートフォンをかざすと、アニメキャラクターがスマホ画面に映り込むサービスや、劇中に登場する“万葉線”とタイアップし、富山県内で特別試写会の開催や、牛嶋新一郎監督によるトークショーを行うなど、様々な施策が予定されている。

巨大ボードで渋谷駅前をジャック!!

さらに、8月1日(水)～14日(火)の期間、渋谷駅前・ハチ公広場の憲章シートにて、巨大ボードが出現！

ボードには、『君の膵臓をたべたい』と、本作のオープニングテーマ・劇中歌・主題歌を担当するアーティスト「sumika」の8月29日(水)発売の「ファンファーレ／春夏秋冬」CDジャケットアートワークが使用され、迫力満点の仕上がりに。また、ボード内に記載のQRコードにアクセスすると、本作で声優をつとめる高杉真宙とLynn、さらに「sumika」からのオリジナルコメントムービーが視聴可能☆

公開まで残すところ1ヶ月となり、今後日本各地を“キミスイ“がジャックしていく予定。今後の展開に、ますます目が離せない！

＜ストーリー＞
他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された1冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。 ――2人の距離には、まだ名前がない。

映画概要

【劇場アニメ『キミの膵臓をたべたい』】
2018年9月1日(土) ロードショー
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
原作イラスト:loundraw
監督・脚本:牛嶋新一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一
美術監督:小川友佳子
音楽:世武裕子
アニメーション制作:スタジオヴォルン
オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika
出演:高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎／和久井映見

©住野よる／双葉社 ©君の膵臓をたべたいアニメフィルムパートナーズ