【詳細】映画『劇場版ドルメンX』 志尊淳&浅香航大&小越勇輝&堀井新太 4ショットインタビュー

小学館「ヒバナ」に連載されていた高木ユーナの人気漫画『ドルメンX』が主演・志尊淳、浅香航大、小越勇輝、堀井新太、玉城ティナ、桐山漣(※正しくは、サンズイに連)、徳井義実(チュートリアル)ら、旬な豪華キャスト陣が一挙集結して実写化!劇場版では、今年3月に日本テレビにて放送された1話~4話だけではなく、15年後の姿まで描かれた完全版として、2018年6月15日(金)より全国公開される。

また『ドルメンX』が劇中で歌っている「参上!! ドルメンX」(劇場版主題歌)、「ナミダまで心臓(ハート)」(劇中歌)の作詞を原作者・高木ユーナが、作曲をくっきー(野性爆弾)が手掛け、お洒落に敏感なティーンからも話題沸騰中の作品だ!

最初は宇宙侵略のためにアイドルを目指すものの、地球で出会った人たちを巻き込みながら、人間の心を知っていき、やがて本物のアイドルを目指し奔走する。笑いあり、涙ありの、スポ根系アイドル青春コメディーの完全版がついに誕生する☆

そんな本作で、イケメン宇宙人を演じた【志尊淳】【浅香航大】【小越勇輝】【堀井新太】の『ドルメンX』に、豪華4ショットインタビューを実施!撮影時のエピソードや、互いの“嫉妬”するほど魅力的なところ、これから4人で挑戦したいことなど、周囲から羨ましがられるほど仲良しな『ドルメンX』メンバーの笑顔溢れる対談インタビューは必見!
Q.今年3月、日本テレビにて4話にわたって、ドラマがオンエアされていますが、周りの反響はいかがでしたか?

浅香航大(以下:浅香):「周りから「キラキラしたドラマだなと思って観てみたら、内容もしっかりしていて、グッときた」とか言ってもらえましたね。嬉しかったです」

堀井新太(以下:堀井):「役者の友達にドルメンX楽しそうでいいなって言われました(笑)そう思われているのは、やっぱり嬉しいです」

志尊淳(以下:志尊):「僕は役者の友達には「ふざけてたね!」って言われて(笑)。でも、その“ふざけている”の言葉は悪い意味じゃないというか。自分の新しい一面を隊長を通して、披露できてよかったなと思います。
僕だけみんな(浅香さん・小越さん・堀井さん)と共演経験があったので、ドラマは4話しかなかったですけどメンバー同士の距離が凄く早くから縮まったなと思いましたし、ファンの方々にも早い段階でドルメンXという存在が浸透していたなと感じていて、凄く嬉しかったですね」

浅香:「SNSをみた友達からあまりにも僕らが仲良すぎて、「どうせ営業だろ」ってよく言われた」

志尊浅香小越勇輝(以下:小越)堀井:「(笑)」

浅香:「「違う本当に仲が良いんだよ」って言ったけど(笑)」

志尊:「そう思われるくらい仲が良いってことだもんね(笑)。良いことだ!」

小越:「僕は家族と一緒にオンエアを観なかったんですけど、改めて実家に帰ったら、お父さんが「面白かった」って言ってくれて。最初は何気なく観始たらしいんですけど、面白かったみたいで、1人でお酒飲みながら何度も観返してくれていたらしいですね。それが凄く嬉しかったです」
Q.歌やダンスレッスンはどのくらいの期間やられたんですか?

志尊:「10日間くらいですね。その中で練習日となると5日間ですかね。個人練習は各々がやっていたかもしれないですけど、みんなでダンスレッスンとして3曲覚えたのは5日間くらいで覚えて固めていった感じでした」

Q.アイドルを演じられたということで、1人で踊ったり歌ったりとはまた違ったメンバーでの一体感が大切になってくると思うんですが。そういった意味では歌やダンスは難しかった?それとも、得意?

浅香:「得意って言っていいと思うよ」

志尊:「おっ!」

浅香:「難しかったけど、あまりにも難しくて苦戦したってことはないでしょ?」

志尊:「それはなかったね。誰も覚えられなくて止まったっていうのはなくて、とにかく振りを覚えてブラッシュアップしていく作業をやった印象の方が強いですね」

Q.その中で先頭に立ってみんなを引っ張ってくれた方は?

浅香:「やっぱり、隊長が引っ張ってくれたよ」

Q.ちなみにどういう面で?

堀井:「盛り上げてた」

志尊:「(笑)」

堀井:「普段は僕が盛り上げる立場なのに、ダンスレッスンの時は淳が率先して笑顔で「やろう!」って言ってくれて。「隊長はすげーな」って思いました」
志尊:「結構、夏先生(振り付けを担当)も含め、「どうする?」って全員に投げられることが多かったんですよ。例えば自分がダンスレッスンの通しでミスをしてしまったとすれば、「もう一回!」って言ってまた全員で踊る。自分がわがままにやりたいと言った部分もあるんですが、連帯責任というか、自分1人の問題じゃなくて、みんなでカバーしていかなきゃならないものだと思ったんです。そういった過程を一緒に踏むことで、作り上げられるチームワークだったり、劇中とリンクする関係性っていうものが生まれると思ったので、「もう1回やる」というのは正直気は使いましたけど、でも絶対にやった方がいいと思ったですし、やってよかったなって思います」

Q.そういった過程も作品の中に活きてくるんですね

志尊:「確実に活きていると思います!」

堀井:「そう。僕らの骨になっているの」

志尊:「「なっているんです」でしょ(笑)すいません」

堀井:「Ya!最近アメリカンなんです」

Q.ブームなんですね(笑)

堀井:「Ya!」

志尊浅香小越:「(笑)」
Q.現場では劇中のドルメンXのような和気あいあいとした雰囲気?

志尊:「そうですね!勇輝をみんなで可愛がって、愛でていました(笑)」

小越:「愛でられていました(笑)」

志尊:「そこは役通りな感じで(笑)役でニイに対して、隊長は愛でたりしないんですけど、現場ではね(笑)でも、このお兄さん2人(浅香さん・堀井さん)が犯罪の域で可愛がっていたよね(笑)」

浅香:「うん、もう大好き勇輝のおしりが(笑)」

志尊小越堀井:「(笑)」

小越:「ずっと、愛でられていたんですけど、最近結構ハードになってきました(笑)」

志尊:「ちゃんと、ボーダーラインは張らないとね!グイグイきちゃうから(笑)」

Q.実際愛でられていかがでしたか?(笑)

小越:「有り難いですよ!」

志尊:「有り難いって(笑)なんなんだこの会話は(笑)」
Q.現場でのみなさんのポジションって決まっていたんですか?

堀井:「僕が基本ボケでしたね」

志尊:「新ちゃんは常にいつ会っても同じテンション。テンション高めで、新ちゃんのメンバーでの立ち位置ってなんていえばいいんだろうな・・・」

堀井:「賑やかし」

志尊浅香小越堀井:「(笑)」

志尊:「どの現場でも基本そういう立ち位置だよね。でも、安定感はあるよね。どんな状況でもいい空気を作って、みんなを導いてくれたのは新ちゃんです」

堀井:「よし!」

志尊:「よく言うとですけど(笑)」

堀井:「悪く言うとうるさい?(笑)」

志尊:「いや嘘!そんなことないよ(笑)」

Q.ちょっとコラっと怒られるようなことをわざとやって、場を盛り上げるときはあったんですか?

堀井:「やらない、やらない。僕は褒められて伸びるタイプなので(笑)」
Q.浅香さんは?

浅香:「僕は割と静かにみているんですけど」

志尊:「いやいやいや~(笑)」

小越堀井:「(笑)」

志尊:「でも航大くんが一番、大人。俯瞰でみているし、僕らにも合わせてくれるし、バランスを取ってくれていたのかなって。言うときは言ってくれていたし」

堀井:「確かにそういう感じだよね!」

Q.小越さんは?

志尊:「勇輝はこのまんま」

堀井:「もうぬいぐるみです」

志尊:「ニイの役のままで、姫」

堀井:「おごたんは可愛い感じ。
淳はツッコミ役。僕らが暴走しすぎた時に「コラッ」って言ってくれる感じだった。僕より年下なんだけどね、しっかりしてるよね(しみじみ)」

志尊:「誰だよ!(笑)」

浅香小越堀井:「(笑)」
Q.小越さんは、最初から姫的なポジションだったんですか?

志尊:「最初、勇輝は僕以外のメンバーと知り合いじゃなくて、逆に勇輝以外のメンバーは勇輝だけを知らなかったんですよ。だから、ちょっと距離が離れている感じはあったんですけど、みんな「そういうの取っ払おうぜ」っていう一体感の元でやっていたので、すぐに距離が縮まったんです。それこそ、ダンス練習とか、みんなでご飯に行ったりとか、そういうのも打ち解けるきっかけとして大きかったかな。でも、短期間でこんなにも早く、勇輝が心を開くとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました」

堀井:「でもまだでしょ」

志尊浅香小越:「(笑)」

志尊:「まだだな(笑)」

堀井:「5杯くらい飲んだら、やっとちょっとだけ心の扉が開き始める」

志尊浅香小越:「(笑)」

Q.心地いい強引さでしたか?

小越:「心地いいです、もちろん!最初は淳以外は共演したことがないっていうのが最初のスタートでしたけど、みんなを知っていた淳が繋いでくれたのも大きかったなって。あとは、現場の一番最初がダンスレッスンだったり、その後ご飯に行ったりとか、いつもより相手のことを知れる時間もありましたし、みなさんがよくしてくださったんで、早かったですね」

志尊:「早かった。俺、勇輝と喋るのに1年半くらいかかったんじゃないかな」

小越:「最初ね。そう言ってたもんね。そんなつもりはなんですけどね(笑)」

堀井:「俺があれじゃない、馴れ馴れしいからじゃない?そんなことは思わなかった?」

小越:「でも、グイグイこられた方が出せるよ!」

志尊:「それがよかったんだね」

Q.2人は相性がよかったんですね 

堀井:「はい。SとMで」

Q.磁石のように引き寄せあうみたいな感じですね(笑)

志尊:「とんでもない記事の見出しになっても知らないよ」

志尊浅香小越堀井:「(笑)」
Q.劇中でイチイとニイが“嫉妬”という名の、地球菌に感染していましたが、ドルメンXメンバーの嫉妬するほど魅力的なところは?<志尊さん>

浅香:「賢くて落としどころを見つけるのが上手いところですね」

堀井:「そんなの1つしかないでしょ」

志尊:「1つしかないの?(笑)」

堀井:「パッと見て、マジでカッコイイと思う!」

志尊浅香小越:「(笑)」

堀井:「今日も会って、志尊ってカワイイし、顔ちっちゃいしいいよなって思った」

志尊:「現場でダンスレッスンをしていたら、いきなりこっちをみて「お前ってカッコイイな」とか急に言ってくるんですよ。本当にいつもだよね(笑)」

堀井:「俺は本当にそう思っているからそう書いてもらっていいです。だって、カッコイイじゃん!今日もセットしていない髪型からめっちゃ色気がだだ漏れていて、「ずりーな」って思った。嫉妬してましたよ」

志尊浅香小越:「(笑)」

小越:「誰からも愛されるというか人当たりがいいというか。いろんな人と話して打ち解けるのが上手ですし、みんなが好きになる性格がいいなって思います!」

志尊:「すごく恥ずかしいですね。早く次の質問に行ってほしいって思ってます(笑)
Q.<浅香さん>の嫉妬するほど魅力的なところ

志尊:「オン/オフの切り替えと、オンに捧げる集中力を含めて凄く抜き方が上手い。以前共演した時は、僕17歳で、航大くんが19歳だったんですけど、やっぱりその時から凄い大きな背中だなって感じていて。一緒にいて「この人がいれば大丈夫だな」って安心感がある人なんです。それは芝居中もそうですし、普通にプライベートで話していても。だから凄く、男として魅力を感じますね」

Q.大人の余裕がある感じ

志尊:「そうですね。でも、子供っぽい無邪気な部分も凄くあるかな。そこのギャップは女子は一番たまらないじゃないかなと思います」

堀井:「航大のセクシーさっていいよね」

>志尊浅香小越:「(笑)」

志尊:「でも、わかるわかる!」

堀井:「同い年なんですよ、僕と航大。僕はよく周りの人に「新太って、なんかちょっと色気ないよね」って言われるので、「色気か・・・」って考えていたんですよ。
航大を最近観察しているんだけど、なんかね同い年にはないような哀愁みたいな大人の色気が出ているんですよ。どういう私生活をしたらそんな色気が出るのか、気になりますね」

小越:「ギャップと落ち着きなのかな。静かな時の航大くんをみていると、何を考えているんだろうなって探りたくなるというか。本当に私生活は何をしてるんだろうなって思います(笑)」

堀井:「気になるよね!」

小越:「あとは、自分が楽しいって思うことをしてる時の、本当に楽しんでいる姿とか。そのギャップが、魅力的ですね」

Q.みなさん浅香さんの私生活が気になるようですね(笑)

志尊:「何しているんだよ~!(笑)」

浅香:「内緒だよ(笑)」

堀井:「いいね~。カッコイイ」

志尊:「返しまでさすがだね」
Q.<小越さん>の嫉妬するほど魅力的なところ

志尊:「勇輝は、とにかく真面目でストイックが過ぎるところが凄いよね。「心折れないの?」ってくらいとにかくストイック。凄く芸歴も長いのに、初心を忘れていないところが素敵だなって思いますね。ずっと1つのことに関して考えるし、現場での居方もそうですし」

Q.真っ直ぐな方なんですね

志尊:「そうですね。今までいろんな現場を踏んできただろうけど、常に初心を求めて追及している人だなと思いますね」

浅香:「俺も一発目はストイックなところなんですけど。でも他のことを言いたいな・・・」

堀井:「俺あるよ!おごたんはね、純粋さに最近嫉妬する。あまりにも考え方とかピュアで。
例えば、僕は毎日食事とか変えたくなるの。同じの食べられない。でもおごたんは、何を出されても素直に食べると思う(笑)毎回同じメニューを食べるし、どうしてこんなにピュアなんだろうって」

志尊浅香小越:「(笑)」

志尊:「え、それを言うなら我慢強いとかじゃなくて?話脱線しすぎでしょ(笑)ピュアだなって思うエピソードがあったの?」

堀井:「エピソードというか、存在そのものがピュアだから。考え方もピュアだし、寄り道しないタイプだし。その感じを僕も今欲しいんですよね」

堀井:「もっと謙虚で真っ直ぐなおごたんのピュアさを僕も欲しいなと思って嫉妬しています」

浅香:「もう単純にかわいい!そのかわいさって、自分にはないし。もうカワイイ、うん」

志尊:「なんか危ないな(笑)」

小越:「人にそういうことって自分から聞いたりできないので、そういう風に見えてるんだなって。いいところと反面、それがいいのか悪いのかっていうのを凄く色々考えます」

志尊:「真面目か!(笑)」
Q.<堀井さん>の嫉妬するほど魅力的なところ

志尊:「特にないかな~(笑)」

堀井:「じゃあ、僕だけ特にないってことで(笑)」

志尊:「嘘です(笑)新ちゃんは凄い人に好かれるんですよ。例えば、大人の共演者さんとかに「誰と仲がいいの?」って聞かれた時「新太です」って言うと「新太って本当に天然だけどカワイイやつだよな」って口をそろえて絶対に言うんですよね。誰からも凄く好かれるし、新ちゃんだからやっても許されることもあると思うんですよ。僕が同じことをやったら許してもらえないと思うんですけど、新ちゃんはそういう雰囲気だったり、高い人間性があるなって。
それに、こんな感じにみえて、凄く男らしくて、芯がちゃんとあるんですよね。情があったり、筋を通すっていう部分。そこも凄く素敵だな。あと度胸があるよね」

堀井:「めっちゃ出てくるやん!(満面の笑み)」

浅香:「思ったことをすぐに口に出せるのが結構羨ましい。僕は、思ったことを口に出す前に考えて、考えた末に結局言わずに終わることが多いから。そういう面で、ピュアというか純粋というか。野獣というか(笑)いいなって思いますね」

小越:「いつも変わらずいてくれるところ。そして場を和ましてくれて。さっき淳が言っていましたけど、新ちゃんだから許されるみたいな。でも、そうやって場を和ましているのをみると、僕の性格的に、たまにひやっとするんですけどね(笑)」

堀井:「ひやっとしてるんじゃん(笑)」

小越:「でも、それがアリで許されているっていうのが、凄い素敵だな。新太くんにしか出せないものがあるんだなって羨ましいですね」

Q.先程ピュアさがほしいとのことでしたが、みなさん口をそろえてピュアだとおっしゃっていますよ!

志尊浅香:「ピュアだよ!」

志尊:「めっちゃピュア!」

堀井:「でも、おごたんよりピュアじゃない」

志尊:「思ったこと言っちゃうので、すいません(笑)」
Q.劇中では地球侵略のためにアイドルを目指していましたが、実際に4人で何かを目指せるとしたら何を目指しますか?

浅香:「ラーメン屋かな」

小越:「ラーメン屋って(笑)」

浅香:「僕はラーメンが大好きなので、この4人でラーメン屋をやったら楽しそうだなって。ラーメン屋で、日本一世界一を目指します!地球イチを目指します!」

志尊:「おーーいいね!」

小越:「確かに、そういう飲食系がいいな。居酒屋とかつまみトンテキみたいな。どれをとっても間違いがない!みたいな(笑)」

浅香:「居酒屋もいいね!」

志尊:「この4人で何かやるなら、スポーツ!4人でメドレー系。リレーとか、水泳とか」

Q.チームを組んでですね

志尊:「そうですね。ドルメンXもみんな部活のような感覚だったんですよ。だから、その流れじゃないですけど、みんなでできるスポーツをやったら面白いだろうなって思います。燃えるだろうなって」

堀井:「4人で・・・難しいね。でもやっぱり、リレーとか水泳のメドレーなんかいいんじゃない?みんな動けるし」

Q.役じゃなくて、自分たちで音楽デビューとかはいかがですか?

堀井:「売れるだろうね」

志尊:「お!言うね(笑)」

堀井:「みんな才能あるからね(笑)」

志尊:「でも、やっぱりせっかくなら他のことがいいよね」

堀井:「飲食店とかね」
Q.みなさん一致で飲食やスポーツが出てきますね

浅香:「本当だ(笑)あと銭湯もやりたいな。好きなんだよ」

堀井:「いいね(笑)あ!ハンバーガー屋さんもいいかも。ちょっと落ち着く感じのね」
志尊:「カフェ的なオシャレな?」

堀井:「そう、オシャレな。趣味でやっている感じで。お店にいくといつもメンバーが違くて、今日は僕みたいな(笑)」

浅香:「あ、ホストやる?(笑)」

小越:「え!?(笑)」

堀井:「ナンバーワンを取れそうなの誰だろう、やっぱり淳かな」

浅香:「淳だね。こんなに甘い顔してるんだもん」

堀井:「俺はやんちゃなホスト(笑)。「ごちそうさまです!」って元気に言って、体育会系なタイプね」

志尊:「最終的にホストになったの!? 売り上げは歩合にしてもらっていいかな(笑)」

志尊浅香小越堀井:「(笑)」

Q.熱血系、インテリ系、可愛い系、お洒落系、いろんなタイプのイケメンアイドルが登場しますが、もし、自分が女の子でドルオタだったら誰を推しますか?

堀井:「女の子の気持ちは男だからわからないけど、やっぱり、おごたんだな!お兄さんはおごたんになっちゃうね。理由はカワイイから!」

志尊:「僕は、大人な色気の航大くんかな」

浅香:「僕は、新太だな」

堀井:「おーーー!(喜)じゃあおごたんは?」

小越:「う~ん。淳かな!魅力的なキャラがいっぱいいても真ん中をみちゃうんですよね僕。漫画とか見ていても主人公をどうしても好きになっちゃうんですよ」

志尊浅香堀井:「お~~~!(拍手)」

志尊:「みんな綺麗にわかれたね!」

堀井:「完璧だね!さすが!」

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[プロフィール]
志尊淳[隊長役]
1995年3月5日生まれ
東京都出身
2011年俳優デビュー。その後、TVドラマでは「表参道高校合唱部!」(15/TBS)、「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(15/CX)、 「そして、誰もいなくなった」(16/NTV)、「きみはペット」(16/CX)、「植木等とのぼせもん」(17/NHK)、 「女子的生活」(18/NHK)、「トドメの接吻」(18/NTV)等に出演。4月からはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」 (18)に出演中。映画では『疾風ロンド』(16/吉田照幸監督)、 『帝一の國』(17/永井聡監督)、『覆面系ノイズ』(17/三木康一郎監督)、『探偵はBARにいる3』(17/吉田照幸監督)等に出演。 11月3日に主演映画『走れ、T校バスケット部』(古澤健監督)が公開予定。

浅香航大[イチイ役]
1992年8月24日生まれ
神奈川県出身
2008年俳優活動を始める。2011年、「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス2011〜」(CX)でTVドラマ初出演。その後、TVドラマでは、 NHK連続テレビ小説「マッサン」(14)、「永遠のぼくら sea side blue」(15/NTV)、「僕のヤバイ妻」(16/KTV)、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」(16/TX)、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)等に出演。映画では、 『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)、『悪の教典』(12/三池崇史監督)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13/小泉徳宏監督)、『俳優 亀岡拓次』(16/横浜聡子監督)、『太陽を掴め』(16/中村祐太郎監督)、『南瓜とマヨネーズ』(17/冨永昌敬監督)等に出演。

小越勇輝[ニイ役]
1994年4月8日生まれ
東京都出身
「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」(10ー14)で主人公・越前リョーマを演じた。 舞台「東京喰種 トーキョーグール」(15)や舞台「弱虫ペダル」(15ー16)、 「舞台版ドラえもん のび太とアニマル惑星」(17)などでも主演を務める。 TVドラマ版「弱虫ペダル」(16ー17/BSスカパー!)においても主人公・小野田坂道役を演じた。

堀井新太[サイ役]
1992年6月26日生まれ
東京都出身
2010年俳優デビュー。NHK連続テレビ小説「マッサン」(15)で注目を集め、同年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、「表参道高校合唱部!」(TBS)、「下町ロケット」(TBS)と話題作に立て続けに出演。2017年には「3人のパパ」(TBS)で民放連続ドラマ初主演を果たす。また、主演舞台「少女ミウ」(演出:岩松了)でも演技力が評価を博す。現在はNHK大河ドラマ「西郷どん」(18)に村田新八役で出演中。映画では、『ズタボロ』(15/橋本一監督)、『青空エール』(16/三木孝浩監督)、『生きる街』(18/榊英雄監督)に出演。

映画『劇場版 ドルメンX』予告編90秒


<ストーリー>
キラキラした世界だけどエグイ。幸せだけど苦しい。
トップアイドルを目指し、本気度120%の戦いが始まる

ある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、
熱血宇宙人・隊長(志尊淳)
オシャレ宇宙人・イチイ(浅香航大)
フェミニン宇宙人・ニイ(小越勇輝)
インテリ宇宙人・サイ(堀井新太)
ドルヲタ宇宙人・ヨイ(玉城ティナ)

彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何も進展しないまま2か月が過ぎてしまった…。

そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。
そこで、ヨイとともに熱狂する女性ファンの歓声に飲み込まれながら、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を真の当たりにし、圧倒される隊長たち。

隊長「なんだよこの熱さ、なんだよ、このキラキラ…」
そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは…
「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」

こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった―――― 。

「アイドルなんて余裕っしょ!地球ちょれぇー!」、そんな軽い気持ちで始めたアイドルへの道。
自分たちは顔がいいからすぐに人気アイドルになれると高をくくっている隊長たちに対し、覚悟がないヤツがトップアイドルになれるわけないと断言するヨイ。

そこで、自分たちの実力を知ることも兼ねて、まず手始めに「ジャノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募することに。
結果、ニイが特別賞を受賞し健闘するものの、隊長たちの期待とは程遠い結果に…。地球人の手強さを思い知り、本気でやらないとトップアイドルになることは不可能だと痛感する隊長たち。

翌日、イチイがコンテスト会場で出会った芸能事務所社長・羽多野(徳井義実)のもとに出向き、アイドルにしてほしいと頼み込む5人。
はじめは相手にしていなかった羽多野社長だったが、人の気迫に押され、やむなく5人を受け入れる。
そして、歌って踊れて喋れて演技もできる!
なんでもこなせるメンズアイドルグループ「ドルメンX」を結成させる。
ひょんなことから、地球人の実光修吾(桐山 漣 ※正しくは、サンズイに連)もドルメンXのメンバーに加わり、トップアイドルへの道を突き進むことになる。

キラキラした世界だけど、そこは嫉妬や絶望など闇の感情が渦巻くアイドル業界。
果たして、ドルメンXのメンバーは、厳しいアイドルの世界でトップの座を掴むことが出来るのか?!
15年後、彼らの友情やアイドルへの夢は変わることなく続いているのか・・・

未来への挑戦が始まる!

映画概要


【劇場版ドルメンX】
6月15日(金) より全国公開
出演:志尊淳、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、桐山 漣(※正しくは、サンズイに連)、堀井新太、徳井義実(チュートリアル)、白洲迅、青木さやか、ほんこん、MAG!C☆PRINCE、横山由依(AKB48)
原作:高木ユーナ『ドルメンX』(小学館「ビッグコミックス」刊)
監督:小室直子
脚本:樫田正剛
企画・演出:藤森真実
音楽:牧戸太郎
音楽プロデューサー:くっきー(野性爆弾)
振り付け:夏まゆみ
主題歌:ドルメンX『参上!!ドルメンX』
劇中歌:ドルメンX「ナミダまで心臓(ハート)」

[HP] 劇場版ドルメンX

©高木ユーナ/小学館 ©2018「劇場版 ドルメンX」製作委員会

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