【詳細】ピアノを弾く知念侑李の撮影現場写真も解禁!! 知念&中川、渾身の演奏シーンを披露! マルチアングルで楽しめる『坂道のアポロン』特別映像、公開!

Culture 写真 映画
2018-03-09 17:00:00
原作コミックが第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、「このマンガがすごい!2009 オンナ編」第1位に輝き、テレビアニメ化も大きな話題となった人気作『坂道のアポロン』。そんな本作が、知念侑李、中川大志、小松菜奈ら豪華俳優陣と、“青春映画の名手”として知られる三木孝浩監督によって待望の映画化!いよいよ、2018年3月10日(土)より全国公開を迎える。

都会から長崎県・佐世保へ転校してきた高校生の西見薫(知念)が、クラスメートの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と出会い、“一生もの”の友情や恋愛、そしてジャズの魅力に目覚めていく姿を描いた本作。

劇中では知念がピアノ、中川がドラムの本格的なパフォーマンスを披露していることでも話題を集めている。

そんな注目集まる本作の、早くも話題沸騰の知念、中川の演奏シーンを含む特別映像&真剣にピアノを弾く知念の印象的な文化祭セッションシーンの撮影風景の写真が本日解禁された!


10ヵ月にもおよぶ猛特訓の末、プロ奏者 からも絶賛される知念のピアノ、中川の見事なドラムパフォーマンス。今回公開された映像では、そんな彼らの真剣な表情が光るリハ ーサル風景をはじめ、本作最大の見どころでもある文化祭でのセッションシーンの一部を見ることができる。さらに、映画本編では見られない、ここだけのマルチアングル映像も収録。

文化祭のステージで息の合ったセッションを披露する知念と中川、演奏中の彼らの 表情や手元などを、さまざまな方向から撮影した複数ショットを同時に楽しめる特別仕様となっている。迫力あるセッションが、手元吹き替え一切なしに、知念と中川本人たちによって撮影されていることを、あらためて確認できる一本だ。

知念は文化祭のセッションシーンについて、たくさんのエキストラの前で演奏することの緊張や難しさを感じながらも、「(エキストラ の方々が)ちゃんと僕たちの演奏にリアクションしてくれて、僕たちもそのリアクションでどんどん気持ちが乗って、本当にいいシー ンが撮れたと思いますね」とコメント。

中川は、撮影のためにハードなパフォーマンスを幾度となく披露した苦労を挙げながら、「体はき つかったんですけど、その追い込まれた極限状態でしか出せない、自分の限界の先が出せた気がするので、後悔無く思いっきり出し切れました」と、充実した撮影を振り返った。公開に先立って実施された試写会では、知念と中川の見事な演奏とあまりの迫力に感動し涙する観客も続出!

まさに本作屈指の名シーンといえる文化祭でのセッションの全貌は、ぜひ映画館で体感してほしい。

<ストーリー>
医師として病院に勤める西見 薫。忙しい毎日を送る薫のデスクには1枚の写真が飾られていた。笑顔で写る三人の高校生。10年前の夏、二度と戻らない、“特別なあの頃”の写真・・・あの夏、転校先の高校で、薫は誰もが恐れる不良、川渕 千太郎と、運命的な出会いを果たす。二人は音楽で繋がれ、荒っぽい千太郎に、不思議と薫は惹かれていく。ピアノとドラムでセッションし、千太郎の幼なじみの迎 律子と三人で過ごす日々。やがて薫は律子に恋心を抱くが、律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かず──

映画概要


【坂道のアポロン】
公開日:2018年3月10日(土) 全国ロードショー
出演:知念侑李、中川大志、小松菜奈、真野 恵里菜/山下 容莉枝、松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)、野間口徹、中村梅雀、ディーン・フジオカ
監督:三木孝浩
脚本:高橋泉
主題歌:「坂道を上って」 作詞・作曲・編曲:小田和正 (アリオラジャパン)
原作:小玉ユキ「坂道のアポロン」(小学館「月刊flowers」FCα刊)
配給:東宝=アスミック・エース

©2018映画「坂道のアポロン」製作委員会
©2008 小玉ユキ/小学館

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