【詳細】映画『となりの怪物くん』主題歌、西野カナの新曲「アイラブユー」に決定!最新予告映像&特報映像ダブルで解禁☆

Culture 映画 音楽
2018-02-19 10:41:00
2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」で連載され、コミックス累計発行部数は610万部を突破(全13巻)している「となりの怪物くん」(ろびこ/講談社「KCデザート」刊)。

友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語。初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係…。何もかもが「初めて」同士の二人を中心とした、まっすぐだけど不器用な登場人物たちが織りなす繊細なヒューマンドラマが、女子高生だけではなく多くの層から支持を集めている。そんな本作が、この度遂に待望の映画化!!2018年4月27日(金)公開される。

そして本日、そんな本作の主題歌を、女の子から絶大な支持を集め、カリスマ的人気を誇っている西野カナが担当することが明かされ、主題歌と挿入歌の一部を使用した最新予告映像も公開。さらには、特報映像も併せて解禁された!
主演の一人・吉田春を演じるのは、『帝一の國』『火花』など昨年計6本の映画に出演し、今最も勢いのある若手トップ俳優・菅田将暉。本作では自身初となる“王道少女マンガの主人公”という役どころに満を持して挑みます。また、同じく主演のヒロイン・水谷雫を演じるのは、映画『8年越しの花嫁-奇跡の実話-』(2017年)の大ヒットが記憶に新しい土屋太鳳。これまでまっすぐでひたむきなキャラクターを演じることの多かった彼女が、あえてこれまでと全く逆の役どころとなる、恋愛をしたくない“冷血女子”の役に果敢に挑戦。女優としての新境地を拓きました。その他、古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳ら、若手実力派俳優が集結。瑞々しいキャストの競演がスクリーンを彩る。

監督を務めるのは、2017年の大ヒット作品『君の膵臓をたべたい』など、数多くの青春恋愛映画を手掛け、“新たなラブストーリーの名手“との呼び声も高い気鋭の月川翔。さらに多くのラブストーリーを手掛ける脚本家・金子ありさが、少女マンガ原作の枠に止まらない感動の人間ドラマを紡ぎだす!
そしてこの度、西野カナの2018年4月18日(水)リリースの新曲が主題歌に決定!さらには心の機微をリアルに切り取る西野カナの世界観が作品にぴったりということで、大ヒット曲「Best Friend」ほかファンに愛される名曲たちを挿入歌として使用。1つの作品に複数の楽曲が使用されるのは本作が自身初となる。

西野カナの歌声と歌詞が映画に寄り添い、幅広い世代に響き、男女問わず人気を誇る西野カナと、幅広い世代から愛され支持される『となりの怪物くん』の豪華コラボが実現だ!

さらに今回、主題歌と挿入歌の一部を使用した最新予告映像も併せて解禁☆



原作同様、名言が散りばめられた映像には、菅田将暉の眩しいほどの笑顔や土屋太鳳の号泣する姿も映し出されており、物語がどのように展開されていくのか公開への期待がさらに高まるものとなっており、主題歌「アイラブユー」も使用された本映像は必見だ。

西野カナコメント


この度、映画「となりの怪物くん」の主題歌を担当させて頂き、とても光栄に思っています。
主題歌「アイラブユー」は、女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。
大切な人に対して「やっぱり私はキミでよかった」と、ふと思う瞬間を歌にしました。
お互いに不器用ながらも、次第に心を通わせていく春と雫のように、
皆さんも、この曲を聴いて、となりの大切な人との絆を深めてもらえたら嬉しいです。

吉田春役・菅田将暉さんコメント


全編通して使用されている西野カナさんらしいストレートな言葉の楽曲の数々がとても作品にハマっていて、おかげで素敵な映画になったと思います。
主題歌の「アイラブユー」は、仲間たちとの時間、そして、大切な人たちとの出会いの時間を、懐かしく振り返ることのできる楽曲で、観終わったあとに『となりの怪物くん』の余韻に浸れる、温かい気持ちになれる楽曲でした。

水谷雫役・土屋太鳳さんコメント


すごい…!西野カナさんは、青春の天才です。この歌が描く景色も時間も恋も、なんて素敵なんだろう。聴いた瞬間、胸いっぱいにフレッシュジュースみたいな甘酸っぱい想いが広がって、懐かしくて、優しくて。この気持ちを早く月川組の皆と、そして観てくださる方々と共有したい!うずうずしながら、春を待ちたいと思います。

月川翔監督コメント


西野カナさんには主題歌のみならず、劇中で5曲もの楽曲を提供していただきました。
100分の映画で高校時代の3年間、そして多くの魅力的な登場人物を描くにあたり、どうしても直接は描かれない余白が生じますが、その余白を、西野カナさんの楽曲が豊かに膨らませてくださいました。西野さんの楽曲には、誰もが感じたことのある心の機微を感じさせてくれる魅力があります。その真骨頂が今回の主題歌『アイラブユー』だと僕は思います。映画を見終えた皆さんの心にも届くことを願っております。

映画『となりの怪物くん』特報2

<ストーリー>
行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春(菅田将暉)と、ガリ勉&冷血の雫(土屋太鳳)は、二人とも恋人はおろか、友達もいない。二人は高校1年生の4月、雫が不登校のとなりの席の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会う。
それ以来、春は雫を勝手に“初めての友達”に認定し、さらに唐突に「シズクが好き」と告白。仕事で家にいない母親に認められるために、幼い頃から勉強だけを信じてきた雫にとって、友達や恋人などはただの邪魔な存在でしかなく、はじめは無関心だったが、やがて春の本当の人柄に触れ、次第に心魅かれていく。そして春と雫の周りには、夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)ら、いつしか個性豊かな友達が増えていった。初めての友情、初めての恋愛。そして、春のライバル・ヤマケン(山田裕貴)の登場により、初めての三角関係も巻き起こり、二人の世界が変わっていく。それは春と雫にとって、初めて“みんな”で過ごす時間だった。
そんなある日、兄の優山(古川雄輝)が春のもとに現れたことがきっかけで、春は絶縁状態だった父親の元へ突如連れ戻されることになり、雫の前からも姿を消してしまう。

なぜ、春は“怪物”になったのか?
そしてその真実が明らかになったとき、春と雫の恋の行方は―?

映画概要


【となりの怪物くん】
2018年4月27日(金)より全国東宝系にて公開!
出演:菅田将暉、土屋太鳳、古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、佐野史郎、速水もこみち
原作:ろびこ『となりの怪物くん』(講談社「KCデザート」刊)
監督:月川 翔
脚本:金子ありさ
音楽:林ゆうき
主題歌:西野カナ「アイラブユー」(SMEレコーズ)

新譜概要


【西野カナ「アイラブユー」】
リリース日:2018年4月18日(水)
作詞:西野カナ
作曲:DJ Mass (VIVID Neon*) / Shoko Mochiyama
編曲:Naoki Itai

©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会 ©ろびこ/講談社

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