【詳細】“いぬ”と“オオカミ”イヌ科最強タッグ結成!映画「いぬやしき」MAN WITH A MISSIONが主題歌を書き下ろし!本予告も解禁!

Culture 映画
2018-02-14 07:49:00
国内外問わず絶大な人気を誇り、多くの作品に影響を与えたSFアクション漫画「GANTZ」。その原作者・奥浩哉が「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画「いぬやしき」の実写映画が、木梨憲武を主人公に迎え映像化!“新感覚バーチャルムービー”として2018年4月20日(金)に公開される。

今回、その主題歌と本予告映像が解禁となった。

主題歌は、MAN WITH A MISSIONが歌う「Take Me Under」。

「いぬやしき」と言えば、2017年10月にフジテレビ・ノイタミナ枠でアニメが放送され、その衝撃的な内容で大きな反響を呼んだ作品。

謎の事故によって人間を遥かに超越する力を手に入れ、人を救うことに自分の存在意義を見出していく冴えない初老の主人公・犬屋敷壱郎を演じるのは、16年ぶりの映画主演となる木梨憲武。

今作ではワイヤーアクションにも挑戦し、笑いを封印したシリアスな演技だけでなく見事な格闘シーンも披露!また、犬屋敷と同じ力を手に入れ、自分の意志に背く人々を傷つけていく高校生・獅子神皓に扮するのは、今回が初の悪役挑戦となる佐藤健。

絶対的な力を持ち、冷酷に大量殺人を重ねていくアンチヒーローを、その卓越した身体能力を駆使して、壮絶なアクションをクールな顔で演じきっている。

ジャン・ケン・ジョニー コメント

イチ早ク映画ヲ観マシタガ、原作ノエッジガ効イタ世界観ヲソノママニ、プラスシテ人間ドラマノ温モリトテーマノ重厚サヲ更ニ深ク感ジサセラレマシタ。演者ノストーリートキャラクターヘノ憑依度トイウノダロウカ、凄イノ一言。原作サナガラニコミカルナノニ不安ト哀シサモ滲マセツツ、心許ナクモ確固タル覚悟ト正義感ヲ持ッテ機械化シテ闘ウ木梨憲武さんハ必見デス。凄イ姿ニナリマスヨ。マヂデ。

自分達ノ楽曲「Take Me Under」モダークダケド温モリモアル、破壊的ダケド希望モ垣間見エル、疾走感モ重厚サモ感ジレルヨウナ作品ニ仕上ゲマシタ。映画「いぬやしき」トトモニ楽シンデ下サイマセ!

映画「いぬやしき」本予告

戌年である2018年、“いぬ”と“オオカミ”が、イヌ科最強タッグの結成が実現!

<ストーリー>
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?

定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。

強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。

映画概要


【いぬやしき】
4月20日(金) 全国東宝系にてロードショー!
出演:木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介
監督:佐藤信介
原作:奥浩哉『いぬやしき』(講談社「イブニング」所載)
主題歌:MAN WITH A MISSION「Take Me Under」

©2018「いぬやしき」製作委員会
©奥浩哉/講談社

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