磯村勇斗も出演！『恋は雨上がりのように』透明感あふれる映画ビジュアル&“恋雨”ワールドを彩る新キャスト発表詳細記事

2018-01-24 13:59:00

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「このマンガがすごい！」「マンガ大賞」「全国書店員が選んだおすすめコミック」など各賞にランクインし、注目を集めるコミック『恋は雨上がりのように』が小松菜奈、大泉洋のW主演で実写映画化され、2018年5月25日(金)より公開となる。

繊細な心情を描き出したストーリーが共感を呼び、フジテレビ「ノイタミナ」枠でのアニメ化など、どんどん加速中の“恋雨”ブーム！5月に迫る実写映画の公開に向けて、“恋雨”ワールドを彩る新キャストが発表されたよ☆

あきらがアルバイトをするファミレス・ガーデンのバイトの大学生・加瀬亮介役には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」出演から人気に火が付いた注目の若手俳優、磯村勇斗！そして、あきらの親友で陸上部のキャプテン・喜屋武はるか役に清野菜名、あきらのクラスメイトでバイト仲間でもある吉澤タカシ役に葉山奨之、あきらのバイト仲間・西田ユイ役に松本穂香、他校の陸上部ながら、密かにあきらのことを目標にしてきた南高校陸上部のエース・倉田みずき役に山本舞香とフレッシュな面々が集結。

また、あきらとともにガーデンで働くウェイトレス・久保役に濱田マリ、近藤の旧友で人気作家の九条ちひろ役にはTEAM NACSの戸次重幸、あきらの母・橘ともよ役には吉田羊と演技派のベテランが揃った。

物語は、小松菜奈演じる主人公の女子高生・あきら(17)が、大泉洋演じる冴えないファミレス店長・近藤(45)に片想いをしてしまうところから始まる。2人の年の差は28歳。若さゆえに真っ直ぐな気持ちをぶつけていくあきらと、激しく動揺しその想いを正面から受け止めることができない近藤。互いの出会いはやがて、自分自身、そして諦めていた夢と再び向き合う“人生の雨宿り”となり、徐々に勇気を取り戻し成長するストーリーへと広がっていく。

透明感あふれる映画ビジュアルからは、そんなあきらと近藤の微妙な距離感、すれ違いながら不器用に惹かれ合い影響し合う2人の繊細な世界観が漂う。

早くも実写映画化となる話題作“恋雨”に乞うご期待！

＜ストーリー＞
高校2年生の橘あきら(17)は、アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう。

偶然入ったファミレスで放心しているところに、優しく声をかけてくれたのは店長の近藤正己(45)だった。それをきっかけにあきらは、ファミレスでのバイトを始める。

バツイチ子持ちでずっと年上の近藤に密かな恋心を抱いて・・・

あきらの一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意をもたれているとは思いもしない近藤。しかし近藤への想いを抑えきれなくなったあきらはついに近藤に告白する。

近藤は、そんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず──

真っ直ぐすぎる17歳、冴えない45歳。ふたりに訪れる、人生の雨宿りの物語。

映画概要

【恋は雨上がりのように】
公開日:2018年5月25日(金) 東宝系にて公開
原作:眉月じゅん『恋は雨上がりのように』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」)
監督:永井聡(『世界から猫が消えたなら』、『帝一の国』)
脚本:坂口理子(『メアリと魔女の花』)
出演:小松菜奈、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、濱田マリ、戸次重幸、吉田羊

©2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 ©眉月じゅん / 小学館