【詳細】竹内涼真、“ラブコメ映画初主演”で初の”教師役”!!浜辺美波と初タッグで“恋愛バトル” !? 映画『センセイ君主』2018年公開決定!

Culture 映画
2018-01-08 13:59:00
2013年から2017年まで別冊マーガレット(集英社)にて連載され、全13巻で約143万部を突破、連載終了後もなお支持されている幸田もも子(「ヒロイン失格」)原作の『センセイ君主』。

“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の二人が織りなす「コミカル×学園ラブ×禁断の恋」という胸キュン要素の相乗効果が話題を呼び、新感覚ラブコメディとして女子高生たちの心を鷲掴みした今作が、ついに2018年実写映画化することが決定!

竹内涼真が高校教師になる!?

イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、映画「帝一の國」、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」「陸王」など、大ヒット作品への出演が続いている大ブレイク中の竹内涼真が抜擢!

キャリア初の“ラブコメ映画初主演”、更に初の“教師役”という新境地に向けて「初のラブコメ映画主演ということでとにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています。自分が今持っている力を全部出し切りたいと思います!」と語るなど、強い意気込みで撮影に臨みます!」とコメントを寄せているよ。

浜辺美波は弘光に恋するちょっぴりおバカなパワフルヒロインに♡

そんな竹内演じる弘光に恋するちょっぴりおバカなパワフルヒロイン・佐丸あゆはには映画「君の膵臓をたべたい」で初主演、各映画賞新人賞を総なめにしている新世代ヒロイン浜辺美波が挑む!

浜辺美波も「原作や台本を読んでいてくすっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います!」と語るなど気合は十分!

今までにはあまり見せてこなかったコメディエンヌとしての才能を如何なく発揮すること間違いなしだね☆

「教師×生徒の恋愛=禁断の恋」というイメージを「ハイテンション×コメディ=笑える楽しい学園ラブ」に昇華

さらに監督には『君の膵臓をたべたい』を大ヒットさせ、2018年も『となりの怪物くん』など話題作が続いている月川翔を迎え入れ、全国に笑いとドキドキを届ける。

竹内・浜辺ともに2017年は話題作へ立て続けに出演、その度に高い評価を得て大ブレイクを果たした二人が遂に初共演!しかも「教師×生徒の恋愛=禁断の恋」というイメージを「ハイテンション×コメディ=笑える楽しい学園ラブ」に昇華、まさに新感覚学園ラブコメディが生まれる!!

弘光とあゆはは想いを通じ合わせることが出来るのか?? 竹内、浜辺の熱演に期待が高まる!

【竹内涼真/コメント】


初のラブコメ映画主演ということで、とにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています。今24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、今まで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています。こんなに早く主演をさせていただけるのは凄く有難いことですし、だからこそ自分が今持っている力を全部出し切りたいと思っています。そして、『センセイ君主』という作品を作っていくチームの皆さんと、愛される作品を作れるように頑張りたいです。クランクインまであと少しなので、自分をベストの状態にもって行って撮影に臨みたいです。僕が演じる弘光先生は数学の天才なので、先生という立ち居振る舞いを少しずつ勉強しながら取り入れていきたいと思っています。あゆはを演じる浜辺美波さんとは何度かお会いしていますが、まだあゆはを演じている姿が想像できません(笑)。この映画は弘光先生とあゆはの掛け合いがカギとなるので、これから一緒に演じていく上で、どう演じられるのか楽しみです。

【浜辺美波コメント】


原作や台本を読んでいて、クスっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います。
撮影はまだこれからなのですが、とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。今までにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです。

今は原作をしっかり読んで役作りを考えていく段階なので、私自身も想像が出来ていなくて。でも監督が「ここまでやってもいいんだ」と思ってくれるくらいあゆはとしてぶっ飛んでいきたいです。

弘光先生を演じる竹内涼真さんにはまだあまりお会いしたことがないので、どういう先生になるのかも全くわかりませんが、原作のように見ている人を虜にしてしまうような先生だといいですね。

<ストーリー>
告白7連敗中の佐丸あゆは(16歳)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26歳)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。

あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。

ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。

そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。

あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな二人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼馴染で同級生の澤田虎竹(16)と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香(27)も参戦!

果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか?

映画概要


【センセイ君主】
2018年全国東宝系にてロードショー
キャスト:竹内涼真、浜辺美波
監督:月川翔監督

©2018 「センセイ君主」製作委員会 ©幸田もも子/集英社

この記事の関連キーワード

映画

以下のハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、その投稿内容が自動で抽出されこちらのページに表示されるようになります。

Tweet - 0

Tweet Loading

Related News

News Categories

News Search

Coming Up