【詳細】新キャストを迎え満を持して再演の舞台『クジラの子らは砂上に歌う』、大千穐楽公演をライブ・ビューイング上映決定!!

Culture 舞台
2017-12-28 14:38:00
砂に覆いつくされた世界を舞台に、砂の海に浮かぶ巨船“泥クジラ”で暮らす人々の生き様を、繊細かつ独創的な世界観で描きだし好評を博した舞台『クジラの子らは砂上に歌う』が、現在放送中のTVアニメ化を記念して2018年1月25日(木)よりリバイバル上演される。2月4日(木)に行われるその大千穐楽公演を、全国各地の映画館でリアルタイムでライブ・ビューイング上映することが決定!

原作は、月刊「ミステリーボニータ」で連載中の梅田阿比によるファンタジー少女漫画。舞台「クジ砂」2016年の初演から約2年、原作ファンをも唸らせ、熱狂を生んだ舞台がTVアニメ放送を記念して、満を持しての再演となった!

物語の舞台は、砂で覆いつくされた世界。感情を発動源とする超能力“サイミア”を操る短命の種族の1人・少年チャクロを中心に、砂の海に浮かぶ巨船“泥クジラ”に暮らす人々の生き様を描く感動ストーリーだ。

主人公・チャクロ役には赤澤燈、リコス役に前島亜美、スオウ役は崎山つばさ、ネリ/エマ役は大野未来が続投。また、オウニ役に財木琢磨、オルカ役に伊万里有、団長役に有澤樟太郎、リョダリ役に伊崎龍次郎、サミ役に高橋果鈴と人気・実力ともに兼ね備える新キャストを迎え、カンパニーはさらにパワーアップ☆

数々の舞台に出演する豪華なキャストたちが演じ、創り上げる感動の話題作。公演を重ねるごとに成長し、磨き上げられた舞台のクライマックスを、映画館でリアルタイムに堪能しちゃおう♪

<ストーリー>
砂がすべてを覆いつくす世界。

砂の海に浮かぶ巨大な漂泊船“泥クジラ”で暮らす人々の多くは、感情を発動源とする超能力“サイミア”を操る短命の種族だった。

「下界から閉ざされた“泥クジラ”で短い一生を終える」

その運命を受け入れる少年チャクロは、ある日漂着した廃墟船の中で一人の少女と出会い、少年少女たちの運命は大きく変わっていく。

生きるとは、感情とは・・・。

人間のシンプルで根本的なテーマを問いかける話題の感動作──

上映概要


【舞台『クジラの子らは砂上に歌う』ライブ・ビューイング】
開催日:2018年2月4日(日)
時間:17:30開演
会場:全国各地の映画館
料金:全席指定 3,800円(税込)
発売日:[プレオーダー(抽選)] 2017年12月29日(金) 12:00~2018年1月14日(日) 23:59、[一般発売(先着順)] 2018年1月27日(土)12:00~2018年2月2日(金) 12:00

※開場時間は映画館によって異なります
※3歳以上有料(3歳未満で座席が必要な場合は有料)

舞台概要


【舞台『クジラの子らは砂上に歌う』】
公演期間:[東京] 2018年1月25日(木)~1月28日(日)、[大阪] 2018年2月2日(金)~2月4日(日)
会場:[東京] AiiA 2.5 Theater Tokyo、[大阪] サンケイホールブリーゼ
原作:梅田阿比「クジラの子らは砂上に歌う」(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
脚本・演出:松崎史也

※開場時間:開演30分前
※ロビー開場・物販販売開始・特典引換開始:開演60分前(予定)
※3歳以上有料、3歳未満入場不可

<キャスト>
・赤澤燈/チャクロ
・前島亜美/リコス
・財木琢磨/オウニ
・伊万里有/オルカ
・有澤樟太郎/シュアン
・伊崎龍次郎/リョダリ
・髙橋果鈴/サミ
・大野未来/ネリ・エマ
・崎山つばさ/スオウ

©梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)・舞台「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会

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