「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の「未成年だけどコドモじゃない」(小学館「Sho-Comiフラワーコミックス」刊)が英勉監督の手によって遂に実写映画化!
主人公を演じるのは、俳優としても大活躍のSexy Zoneメンバーの中島健人。ヒロインには、今年多数の作品に出演する、今最も勢いのある若手女優、平祐奈。更にライバル役には、Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍する一方、俳優としてます活躍する知念侑李。
「ヒミツの結婚」「一つ屋根の下」「イケメン」「三角関係」……女子の“欲しい”が全て詰まった、最強のラブコメムービーがこの冬誕生だ!!
そんな女の子の夢が詰まった本作で、天真爛漫なお嬢様で、16歳の誕生日に突然憧れの尚センパイと結婚するヒロイン・折山香琳役を演じた平祐奈と、尚の元カノ・松井沙綾役を演じた山本舞香に豪華対談インタビューを実施!撮影現場でも手を繋ぎながら過ごしていたという仲良しな2人に、本作の胸キュンポイントや理想のプロポーズについてなど、みせコド&キュートな2人の魅力をたっぷりとお届け♡
[プロフィール]
平祐奈
1998年11月12日生まれ
兵庫県出身
『奇跡』(11)で女優デビュー。以来、コンスタントに映画作品の出演が続き、『紙の月』(14)、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(15)、『青空エール』(16)など。2017年は本作の他、『キセキ -あの日のソビト-』、『きょうのキラ君』、『サクラダリセット 前篇/後篇』、『暗黒女子』、『ReLIFE』、『忍びの国』と出演作が目白押しの注目の若手女優。
山本舞香
1997年10月13日生まれ
鳥取県出身
第14代「三井のリハウスガール」に選ばれ、その後「それでも、生きてゆく」(CX)で女優デビュー。主な映画出演作に『暗殺教室』シリーズ(15・16)、『殿、利息でござる!』(16)、『ひるなかの流星』(17)、『ブルーハーツが聴こえる』(17)の他、「王様のブランチ」のレギュラー、ファッション誌「LARME」のレギュラーモデルを務めるなど多方面で活躍している注目の若手女優。
映画「未成年だけどコドモじゃない」予告 12月23日公開
<ストーリー>
高校生同士。未成年だけど結婚します。
何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは“結婚”!
しかも、親の決めた結婚相手は、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚(18)だった!
香琳は幸せな結婚生活が始まるのだと信じて疑わなかった。
しかし、現実は甘くない。
結婚した途端に、学校では決して見せない冷たい表情で発せられた尚の「お前みたいな女、大っ嫌いなんだよな」という言葉。この結婚は尚にとって、折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だったのだ。さらに、この結婚は学校では2人だけの秘密。
“結婚したのに片想い”な香琳だが、尚への一途な想いと持ち前の天真爛漫な性格で、「香琳を好きにさせてみせるから!」と慣れない家事や勉強にも果敢に挑戦していく。
そんなある日、絶対秘密の結婚が、香琳の幼馴染で同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴(16)に知られてしまう。五十鈴は香琳に想いを寄せており、海老名家の権力を使い、尚に離婚するように迫る。そして、五十鈴から香琳へのプロポーズ。更には、香琳の前に尚の元カノ・沙綾が現れ・・・。
果たして尚と香琳の結婚生活はどうなってしまうのか!? 五十鈴は香琳を奪うことができるのか!?
映画概要
【未成年だけどコドモじゃない】
12月23日(土・祝)全国東宝系にて公開!
キャスト:中島健人(Sexy Zone)、平 祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、村上新悟、生田智子、シルビア・グラブ、髙嶋政宏
原作:水波風南「未成年だけどコドモじゃない」(小学館「Sho-Comiフラワーコミックス刊」)
監督:英 勉
脚本:保木本佳子
音楽:横山 克
主題歌:「White Love」Hey! Say! JUMP(ジェイ・ストーム)
[HP] 映画「未成年だけどコドモじゃない」
[Twitter] @misekodo1223
©2017 「みせコド」製作委員会 ©2012 水波風南/小学館
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