【詳細】パンズ・ラビリンスの監督が3年ぶりとなる最も美しいダークなミステリーを“アリス・イン・ワンダーランド”のミア・ワシコウスカが熱演!

Culture 映画
2015-10-19 19:43:00
「パンズ・ラビリンス」「パシフィック・リム」を手掛けたギレルモ・デル・トロ監督の約3年ぶりとなる監督史上、最も美しいダークなミステリー『クリムゾン・ピーク』(原題『CRIMSON PEAK』)が来年2016年1月8日(金)に決定した。

本作は、細部まで作り込まれた屋敷を舞台に、“怖さ”と“美しさ”が創り出す、監督ならではの世界観が広がる。そしてその作品をより豪華に色どる俳優陣には、主人公 イーディスに「アリス・イン・ワンダーランド」の主役を演じた若手女優のミア・ワシコウスカが、イーディスの恋人 トーマスを「アベンジャーズ」のロキ役など、いま最も注目されているイギリス人俳優のトム・ヒドルストンが華を添える。そして、トーマスの姉 ルーシルを「ゼロ・ダーク・サーティ」や「ヘルプ」でオスカーノミネートに輝いた実力派女優のジェシカ・チャステインが演じている。

初出しされた場面カットでは、ロウソクを片手に不安そうな表情を浮かべるイーディス。豪華なクラシカルな衣装と屋敷の内装がより恐怖度を高めてくれる。一体、この屋敷の中で彼女の身に何が起こっているのか…? デル・トロ監督の世界観の中で好奇心と不安が入り混じるワンシーンだ。

<ストーリー>
深紅に染まる山頂(クリムゾン・ピーク)にそびえ立つ屋敷の、怖ろしくも美しい秘密とは…?

イーディスは、幽霊を見ることができる。初めて見たのは10歳、死んだ母親だった…やがてイーディスはトーマスと恋に落ちる。彼女の父親の不可解な死をきっかけに二人は結婚、トーマスの姉ルシールと一緒に屋敷で暮らすことに。冬になると地表に露出した赤粘土が雪を赤く染めることから、【クリムゾン・ピーク】と名付けられた山頂にある広大な屋敷。イーディスが新たな生活に慣れるにつれ、深紅の亡霊たちが姿を現し、彼女に警告する。

「クリムゾン・ピークに気をつけろ。」

果たして、その言葉の意味とは?そして、この屋敷に隠された秘密とは?

映画概要


『クリムゾン・ピーク』(原題『CRIMSON PEAK』) R15+
2016年1月8日(金) TOHOシネマズ シャンテ他 全国公開
監督:ギレルモ・デル・トロ
脚本:ギレルモ・デル・トロ/マシュー・ロビンス
出演:ミア・ワシコウスカ(「アリス・イン・ワンダーランド」)、トム・ヒドルストン(「アベンジャーズ」)、ジェシカ・チャステイン(「インターステラ―」)、チャーリー・ハナム(「パシフィック・リム」)

[HP] 映画『クリムゾン・ピーク』

© Universal Pictures.

この記事の関連キーワード

映画

以下のハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、その投稿内容が自動で抽出されこちらのページに表示されるようになります。

Tweet - 0

Tweet Loading

Related News

News Categories

News Search

Coming Up