“パディントン”は、映画史上もっとも紳士なクマ。そのビジュアルは、ちょっと野生的だがモフモフした毛並みが「可愛いすぎる!」と話題になっていて、本国では、『007』のQ役で人気のイギリス人俳優ベン・ウィショーが声優を担当。パディントンの礼儀正しく、好青年でありながら、チャーミングな印象を持っているという理由から日本語吹き替えに松坂が大抜擢されたのだ。
松坂は、「最初にこのお話をいただいた時、「え?クマってどんな声?」と困惑しました」と正直に告白するも、「本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました」とコメント。「単にクマを演じるのではなく、パディントンを演じること。洋画の吹き替えは初めてなので、不安もあります。その分、新鮮な刺激にワクワクしてもいます。一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」と、洋画吹替え初挑戦に心を躍らせた。
動画 パディントン 特報2
さらに日本語吹替えの発表とともに、新しい特報画像も公開。もっふもふパディントンの魅力が動く度に伝わって来ちゃう!





