【詳細】女子高生160人が大興奮!映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の“恋愛応援スペシャル試写会”で広瀬すずらキャスト陣が“劇中制服姿”で恋するJKに全力エール!<イベント取材>

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2017-10-10 20:19:00
2017年10月9日(月)“ト(10)クン(9)の日”都内某所にて、10月28日(土)公開の映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の“恋愛応援スペシャル試写会”が行われ、主演の広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎が登壇した。

本作は、少女コミックを代表する純愛名作コミックとして広く親しまれ、累計発行部数570万部突破した『先生!』の実写映画化作品。『僕等がいた』以来5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優、広瀬すずが初共演を果たしたことでも注目だ。

この日のイベントには160にも及ぶ制服姿の女子中高生らが集結!そして、会場に集まった女子中高生たちのリアルな恋のお悩みに、広瀬ら豪華キャスト陣がアドバイスを送る、恋愛応援スペシャル試写会とあって、キャストたちも、それぞれ劇中で着用した“制服”を身にまとい登壇!

160人の現役JKが制服姿で大集結!

本作を観終えたばかりの女子中高生たちが、キャストの登場を今か今かと心待ちにする中、遂に広瀬すずら豪華キャスト陣が登壇すると、会場から“かわいい!”“かっこいい!”と悲鳴交じりの黄色い歓声が響いた!

多くの女子中高生らがつめかけた会場に向け、まず広瀬が「今日はありがとうございます、短い時間ですが楽しんで行ってください!」と挨拶。

広瀬「なんだかドキドキしますね」

「可愛い!」「ヤバイ!」と、度々女子高生たちの黄色い歓声が沸き起こる中、広瀬は「実は今日、高校を卒業してから制服姿でカメラの前に立つのは初めてなので、なんだかドキドキしますね」と告白しつつ、「いいですね、高校生って。元気もらえますね!」と、集まった女子高生たちに笑顔を向ける。続けて竜星も「みんなキラキラしていていいですね。パワーもらえそうです」とコメント。

一番キュンとしたシーン

さらに「ちょうど一年ぶりくらいにこの作品の制服を着られたので嬉しいです!」と森川、「こんなに多くの女子高生の方と触れ合うことってなかなかないので、嬉しいです」と健太郎も続きそれぞれ感想を語りつつ、イベントはスタート。

イベントではMCから「本作で一番キュンとしたシーンはどこですか?」と質問が及ぶと、竜星は広瀬に「ウエディングドレスのシーンじゃない?」と投げかけるものの、広瀬は「ウエディングドレス姿でのシーンは、つらかったです。振られに行くつもりで(生田演じる伊藤先生に)会いに行ってるのに、触れられちゃうから」と撮影時の心境を吐露しつつ、「やっぱり辞書ポンのシーンかな?されてるときも、画面で見たときもキュンとしちゃいました」と告白。

伊藤先生の魅力的なシーンを竜星・森川が語る

さらに竜星は「僕は(響が)雨にずぶ濡れになっているシーンですね。伊藤先生が車で響を探してるっていうあのシーン。すごくドラマチックで良かったですね」と力説すると、森川は「伊藤先生が車にもたれかかっているシーンがあるんですけど、そのシーンがすごくカッコよくてキュンとしました」と、それぞれ魅力を語った。

キュンとするシーンに自身のシーンを挙げ笑いを誘う健太郎

一方、健太郎は「藤岡が駅で待ってるシーンじゃないですかね」と自身が出演するシーンを挙げ、会場が笑いに包まれる場面も!「(響が)電話で泣いてるの察知して駅まで行くってなかなか出来ないじゃないですか。藤岡としては切ない気持ちもありつつ…、観たらキュンとするかなぁって」と語り、集まった女子高生たちが思わず頷くような場面も。

JKの「恋の悩み」にアドバイスを送るスペシャルなコーナーを実施!

さらにこの日行われたイベントでは、集まった女子高生たちから「恋の悩み」を募集し、キャスト陣がアドバイスを送るスペシャルなコーナーも行われた。

「いつも一緒にいるけど、だからこそ素直になれなくて気持ちをなかなか伝えられない人に、少しでもアピールしたいです!どうアピールしたらいいですか?また、『好きになってもいいですか?』と聞くのはアリですか?」というお悩みに対して、まず森川が「男性ってボディタッチされるとドキドキするっていうじゃないですか」とキャスト陣に問いかけると、広瀬は「なかなか出来ない気がするな」とコメント。

好きな人に『好きになってもいいですか?』と聞くのはアリ?

さらに質問者に「ボディタッチとかあるんですか?」と問いかけると、女子高生は「ボディタッチしても、『やめろよ』とか言われちゃいます」と返すと、広瀬が思わず「それ絶対、両想いだよ!」とつっこみ、会場が笑いに包まれた。

さらに広瀬は、「『好きになってもいい?』って聞くのは、アリだと思います!近いからこそ言えることのような気がします。」、森川も「それを聞かないとそれ以上発展しないかもしれないしね」と、女子高生の立場になって真剣にアドバイスを送る場面も。

“響と同じように先生が好き”な女子高生にアドバイス!

さらに、「私も響と同じように先生が好きなのですが、『卒業したら告白しなよ』と周りから言われます。後悔したくないようにしたいけど…、みなさんならどうしますか?」という、ヒロイン・響と同じ悩みを抱える女子高生に対して、広瀬は「後悔したくないなら卒業してから告白するのもアリだと思う!」とコメント。

悩みを告白した女子高生ひとりひとりに「頑張って!」と広瀬から笑顔でエール!

竜星も「後悔しないっていうのが大事だよね。伝えたほうが思い出も残るだろうし」と頷き、健太郎も「この映画みたいに伝えるのもアリなんじゃないかな?伝えたほうがいいと思います!」と、力強くアドバイスを送り、そして悩みを告白した女子高生たちそれぞれに、広瀬も「頑張って!」と笑顔でエールを送った。

キャスト全員で『受験頑張って!』と受験生にエール!

さらに、事前アンケートでもリクエストの多かった、健太郎の劇中での台詞「『俺じゃダメ?』を生で言ってほしい!」という要望に応え、リクエストした女子高生一人一人に向かって披露する場面や、『今年受験生なので、エールが欲しいです!』というリクエストに対して、キャスト陣が『受験頑張って!』と声援を送る場面などもあり、イベントは最後まで黄色い歓声と笑顔が絶えない大盛り上がりのトークタイムとなった。
最後に、キャストを代表して広瀬が「好きな人でも、好きなものでも、それに対して自分がここまで純粋でまっすぐに進めるものって、10代のこの瞬間しかないと思うので、何か一歩背中を押してあげられるような作品になれたらいいなと思うし、人を想うことの素晴らしさを忘れないでいて欲しいな、と思います。また劇場で観てもらえたえら嬉しいです!」と想いを語り、最後は160名にも及ぶ制服姿の女子高生たちをバックにマスコミ向けのフォトセッションが行われ、イベントは終了した。

映画概要


【先生! 、、、好きになってもいいですか?】
10月28日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
出演:生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未、八木亜希子、森本レオ
監督:三木孝浩
脚本:岡田麿里
原作:河原和音「先生!」(集英社文庫コミック版)(※1996年~2003年)
主題歌:スピッツ「歌ウサギ」(ユニバーサルJ)

©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

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