【詳細】映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 山田孝之インタビュー

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2017-10-16 20:00:00
バットマンやスーパーマンなどで知られるDCエンターテインメントのヒーローたちと、FROGMANが手掛けるFlashアニメ「秘密結社 鷹の爪」がまさかまさかのコラボ!

2017年10月21日(土)より映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』が全国公開される。

本作では、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンをはじめとするジャスティス・リーグと、スーパーヴィランのジョーカー、ハーレイ・クイン、ペンギンが東京へ大集合。迎え撃つは、到底予算面で割りに合わない“鷹の爪団”!?

ミラクルなまでに超ド級の豪華コラボで予算オーバーは免れない!

しかも、ジャスティス・リーグとのコラボだけでもすごいのに、なんとゲスト声優までもがまさかの豪華さ!物語の主軸を握る重要なキャラクター・バットマンを山田孝之が、宿敵ヴィランズのハーレイ・クイン役を知英、ジョーカー役を安田顕が務める。

迎え撃つ鷹の爪団の運命は!? まさに格差コラボというべき日米タッグのプロジェクトで、映画史に残るチャレンジングな作品になるのは間違いない!

そんな大注目作品で、すでに声の演技の凄さが話題になっている、バットマン役を演じ、自他ともに認める“バットマン”ファンの山田孝之に、バットマン&鷹の爪の魅力について、さらに、バットマンの声を務める上で苦労したことや、気になるアフレコ現場についてインタビュー!本作・山田孝之の魅力を大ボリュームでお届け!

Q.収録はどのように行われましたか?

山田孝之(以降:山田):「一畳くらいのスペースに大量の機材があって、テーブルの上にも機材が乗っている中に、FROGMANさんが座っていて。そこにある、1本のスタンドマイクの前で、読むかたちでした」

Q.FROGMANさんと一対一の状態で?

山田:「そうです。その横にはすぐドアがあって。そこで、総統だったり、吉田くんだったりを瞬時に声を切り替えて掛け合いをしてくれるので、それに合わせてセリフを読むっていう。なので、一応その場で台本を見ながら会話はしていますね」

Q.実際に完成した作品を観ていかがでしたか?

山田:「面白かったです。それこそ、絵のない状態で声を入れていたので、文字だけでは想像しきれない部分も多くて。例えば、身長600mの新入社員って言われてもどんなものなのか想像つかないし、ビジュアルもないですし(笑)」

Q.では、イメージしながら演じたのでしょうか?

山田:「あんまりイメージもしなかったですね(笑)。僕の場合は、状況を見て凄くリアクションをしないといけないって訳ではなかったので、バットマンとして、口説きに来る人たちを断るっていうほぼ同じ状況だったので(笑)」

Q.山田さんがバットマンの声優を担当していると認識している上で作品を観た時に、全く分からなかったくらいだったのですが、そこは分からないようにするという山田さんなりの狙いとかはありましたか?

山田:「本当ですか!でも、わかりにくい声にしていますもんね。バットマンっと言ったら、低音でダンディーな声ってイメージにあったりするじゃないですか(笑)。もちろん途中のトランプの下りとかマザコンの下りとかは思いっきり声も変えているから違いますが。でも、バットマンの声を意識して自分の声と違うようにしようとはしていなかったですね。

あとはバットマンの好きな所でもありますが、本家の方でも人を救っているのに大富豪の息子の道楽だってイジられているじゃないですか。それで悩んでいる所とかヒーローなんだけどヒーローじゃないような、凄く人間臭い所が好きなんですよね。だから、そのうじうじとずっと悩んでいる感じというのと、渋くてかっこいいバットマンらしい声っていうのを常に意識してやっていました」

Q.山田さんの中にあったイメージを忠実に再現したんですね

山田:「そうですね。でも僕はもうちょっと普通に渋い声を出せばいいのかなって思ってましたが、監督からあの本家のガサガサな感じにと言わたんです。でもあれ加工してるじゃないですか(笑)。まあでも、やってみますって言ったものの、抜けている音だから本当にマイクで拾えているのかなって思いながら声を出していました。でも試写で観てなんとか聞き取れる程度だったので、まあよかったかなって思いつつ(笑)」

Q.バットマンを忠実に演じられて喉を傷められたって聞きましたが?

山田:「あれはダメなやり方です(笑)。それこそ、声優さんはスキルがある方だったらできるかもしれないですが。ナレーションの仕事で声を落として少し低くするくらいだったらいいですが、それプラス、ガサつかせて喋るじゃないですか。あれやってたら喉もたないですよね。でも、声帯強い方だったのでなんとかやり抜きました(笑)」

Q.バットマンを演じていてみて欲しいお気に入りのシーンは?

山田:「ブルース・ウェインの過去にトラウマがあって、それを取り除かなくちゃって、時代を行き来する所はテンポもよくて好きです。

戻ってきたらドナルド・トランプだったし、また戻ってきたらマザコン野郎だったし、唯一バットマンなんですけど、違うことができたシーンでもあって。あそこは自分がやったどうこうじゃなく、単純に面白いですよね。

FROGMANさんも言っていましたが、本家のDCの幹部たちが観た時もあそこが一番うけていたらしく、もうちょっと短くしようとしていたシーンだったけど、逆に向こうから削るな、面白いからって言われたみたいです(笑)」

Q.俳優業と声優の違いや、声の仕事で意識していることは?

山田:「特に今回のように、俳優業をメインにしている人と声優業をメインにしている人がやった時の違いはあると思います。

僕が過去に吹き替えの仕事をした時、あまり作り過ぎるのが嫌だったので、自然に芝居している時と同じようなテンションでありました。そしたら凄く棒読みに聞こえちゃうんですよね、逆に。アニメの吹き替え、海外作品の吹き替えって、日本人の耳に凄く馴染んでいて、みんな声優さんの抑揚をつけた声に慣れているんですよね。だから、やり過ぎずある程度抑揚をつけた誇張をした喋り方をする、ということを、アニメやゲームなどの声のお仕事をする時に意識しています」

Q.声のお仕事の楽しさは?

山田:「声の仕事といっても色々とあるので、毎回新鮮でおもしろいですね。アニメをやるにしても、絵があるものに合わせることもあるし、今回みたく全く何もない状態でこっちの声に合わせて絵が作られるってこともあります。ナレーションの仕事でも、誰もが聞き取りやすいよう一言一言冷静にただ坦々とやるのか、感情を込めてやるのか、あとはドキュメンタリーだとそこに登場する人に寄り添って、僕は“その場その時”って感じで演じたりもしています。そういう風に声の仕事といっても様々に声を使い分けるので、楽しいですね。いつも、「こんなのもあるんだ」って勉強になっています」

Q.バットマンが好きということで、どんな能力を持ったヒーローに惹かれますか?

山田:「能力というより、やっぱり人間味のあるキャラクターに惹かれるんですよね。スーパーマンって超強いけど、僕がバットマンを好きなのは、うじうじ悩んでいるところとか、お金にものをいわせて凄い兵器を作ったりとか、それが人間っぽくて凄い面白いです。そこにお金をかけるなら、ある程度の悪党たちはお金で解決させられるんじゃないの? って(笑)」

Q.ちょっと変わったところがあるキャラクターに惹かれてしまう、っという感じですか?

山田:「そうですね。それこそ鷹の爪のキャラクターだったら、DX(デラックス)ファイターが超好きですね。実際にセリフを棒読みするのって難しいのですが、棒読みが上手すぎる(笑)。FROGMANさんにもともとある素質だと思うんですが、感情が全く入っていない声の出し方、語尾の伸ばし方は、間近で見て本当に関心しました(笑)。凄く好きです。

でもそれが許されるキャラクターだから、DX(デラックス)ファイターが好きなんだろうなって思います。僕、ドラゴンボールのベジータが凄い大好きなんですが、劇場版でビルスって神様にめちゃくちゃ媚びるシーンがあって、そこはただ単にいらつきましたからね。なにやらしてるんだよベジータにって(笑)」

Q.もし、なんでも能力を使えるとしたら、どんな能力を持ったどんなヒーローになりたいですか?

山田:「例えば、時間を飛ぶ!っていってもそれを使ったら遅刻しなくなるけど、もはや遅刻ってなんなのってなるじゃないですか。常にそれをやっちゃうから、後々ずっと一人の空間で生活しないといけなくなっちゃう気がするんですよ、ってなると、それはいらないし。。。

早く移動するのも疲れそうですし、飛ぶっていうのもなぁ・・・。僕が飛べたら確実に撃ち落されると思うし(笑)。めんどくさいって思ったらすぐぴゅーんって飛んでって、ドンって撃ち落されるな(笑)。だから多分飛ぶのも向いていないと思いますし。

みんなわりとワクワク考えたりするトークテーマだと思う受けど、超人的能力に関してはあまりワクワクしないんですよね。

でも、人の考えをコントロールできたらいいですね。コミュニケーションって凄く難しいじゃないですか。仕方ないじゃんって思うんですけどね。髭生やしているだけで怪しまれたりとかするから、こいつ大丈夫だなって思わせる力があれば凄くいいなって思います。怪しまれるのってめんどくさいので、この人は大丈夫だって安心させる力があればいいですね。仕事する時も大丈夫だって思わせればスムーズにいきますからね!」

Q.バッドマンは過去にトラウマを抱えてますが、山田さんは小さい頃からのトラウマはありますか?

山田:「人のことも嫌いにならないですし、食べれないものも嫌いなものもないです」

Q.後悔が残っていって戻ってやり直したいことなどは?

山田:「それを受け入れて生きていくのが人生ですからね。そんなことをしていたら人生、進めずに常に戻っちゃいますから。そうやって完璧にしていこうってしていたら多分つまらない人生になっちゃうから、修正が利かないのもいいんですよ。

僕、大体のことを失敗と思わないんですよ。何かやる時に、一番上手くいったらこういう状態になるだろう、一番最悪だったらこんな風になっちゃうんだろうなって、考えた上で動くので。でも、それが怖いからってリスクを恐れてその場から動かなかったら、何も生まれないし、成長できないし。

例えば、僕は“A”(いい方)・“B”(悪い方)で物事を考えるんですが、例え悪い方の“B”でも確実に1歩は進んでいるので、その時点で他の人よりは前に進んでいるし、そこで次に“A”を選択することを考えればいいだけで。また“B”を選択してしまうかもしれないけど、何もしてないよりは失敗しても確実に成長できてると思う。何度でも“A”を目指すよう、一回最低なパターンを経験してしまえば、学習するし“B”を選択する確率もどんどん減っていくので、“A”への確率もどんどん上がってくるんですよ。本当に最悪全部“B”だとしても、それでも進んでいるので!」

Q.若い子がよく見るサイトなので今の言葉凄く響くと思います

山田:「そうですかね。響くといいなぁ(笑)」

Q.バットマンがお好きということで、何かグッズはお持ちですか?

山田:「持っていますよ!でも、昔は買っていましたが、最近は買わないようにしています。部屋にバーッと飾っていたんですが子供が出来てから飾れないですし、それで遊びたいって言われてダメとは言えないですし(笑)。だったら隠しておこうって(笑)

洋服とかも持ってたこともあって。一回くらいは、みんなそこは通るんじゃないですかね。シンボルマークもかっこいいですからね。スーパーマンは持ってないですが、流石に(笑)。あのポップなのを着る勇気はないです(笑)」

Q.今作でも、レオナルド博士が作った秘密兵器が多数登場していますが、どれか欲しいものとかありましたか?

山田:「使っていて、凄くいいのがあったんだけどな。でも、メインで出てきたのは大きくするのと財務関係狂わすみたいなやつですよね。

でも僕が欲しがるのは、本当くだらないのばかりです。昔、ミシェル・ゴンドリーの映画で“1秒タイムマシーン”というものがあって、押したら1秒戻るっていう(笑)。それをずっと連打してるんですよ(笑)。そういうめっちゃくだらないのが欲しくなりますね。

ポンコツも凄く好きなので、“鷹の爪”=“バジェットゲージ”がなくなっていって絵が凄く雑になるところとか、ああいうの本当に好きです。たまに、アパレルのハイブランドとかでもそういうの出したりするじゃないですか、へたくそな子供が描いたような。ああいうの見ちゃうと、馬鹿みたいな値段でこんなの出しやがって!って無性に欲しい!って思っちゃいます(笑)」

Q.ジョーカーやハーレイ・クインといったヴィランが登場しますが、山田さんも今までにヴィラン的な役をされていると思いますが、振り返ってヴィランについてどう思いますか?

山田:「ジョーカーの感覚は凄く分かる部分はありますね。ペンギンがこれだけ金があればって言っても、いやそうじゃないんだよって、お金じゃなくてそれよりも面白いことをしたいんだよって言ってたり、やってることが純粋な子供みたいで。ヴィランって社会に馴染めなかったり、反抗したりしてるけど、思考とかはわからなくはないなって思う部分もありますね」

Q.鷹の爪団の魅力について

山田:「もう10年目ということですが、今だからこそ“鷹の爪団”のおふざけ感、どんどんやっていいんじゃないですかね?

あたかも世間一般の声みたいに、SNSやネットでバッシングして、叩いて、だから制作側が自主規制をしてっていう、そういう負の連鎖が続いている状態じゃないですか。そうして規制しながら作ったものをまたつまらないって言ってバッシングして。

そんな中、観たくなきゃ観るな!面白かったら面白いでいいじゃねぇか!っていうそのスタンスを10年間続けている作品が鷹の爪団なんですよね。そのスタンスは、自分も共感するというか。だから、観ていて自分も同じことやっているなって思いましたね」

Q.そうですよね。そういう要素もあるからか観終わったあと痛快でした

山田:「エンターテインメントでお金を払って観に行くのだから、とことんやっちゃうって凄くいいと思います。観ていて、面白いですよね。

みんなそこになにかしらの違和感を感じているから笑えるわけじゃないですか。逆にこういうものがあって、はけ口がないとストレスが溜まっていくだけだと思うから、「鷹の爪団」は凄く今の時代に合っていると思います。逆もですけどね。そういう時代だからこういう作品が求められていくんだなって思います」

Q.なんと公式サイトでは映画公開前からシナリオが公開されているということで、先出ししているからこその魅力・楽しみ方はありますか?

山田:「でも、ただの自信の現れですよね。小説と漫画の違いみたいな感じじゃないかな。小説って自分の中で想像を膨らませるから本当に無限じゃないですか。だから、好みも凄く分かれていくし。漫画って答えがもう出ているから、それを先に文字として見せてますが、絵と声優陣とか白組のCGが入ったりとか、全然カバーできちゃうっていう自信ですよね。

でもシナリオだけじゃ本当に映像になった時、どうゆう風になるのかまでの想像はできないと思います。仕掛けがめちゃくちゃ多いんですよ。大塚明夫さんのところとか、鳥肌立ちますよ。単純に僕が好きなんですが(笑)。あれって特に声優さんたちが笑える所ですよね(笑)」

Q.最後に、本作の見所や読者の皆さんへメッセージをお願いします。

山田:「バッジェットゲージのところも、常連じゃなくてもわかりやすく解説してくれるので、初めて作品を観る人でも楽しめると思いますし、パロディーがもの凄く面白いです。

パロディーって元ネタを知っていたら面白いですが、知らなかったらよく分からないってなると思うんですよ。でも、誰しもが知っているバットマンですし、シンゴジラのパロディーも入ってるし(笑)。何も難しいことなく、ただただ笑える作品になっていると思います。パロディーのいいところってちょっとヒヤヒヤする所がいいじゃないですか。そこまでやって大丈夫なの!? って、その要素が豊富に含まれているので、ヒヤヒヤして面白いと思います。これを許可したDCの寛大さを感じながら観てもらえたら嬉しいですね!」

映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』予告編

<ストーリー>
2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。
彼らの目的は鷹の爪団だった。

彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。映画の主人公は、兵器で身長600mに巨大化されたシン・入社員!! 無駄な動きが多いシン・入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。

ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。

しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端に映画の予算がなくなり、作画が雑になってしまう問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。

こうなったらジャスティス・リーグから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして気難しいバットマンの説得は成功するのか?

日和見なDX(デラックス)ファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・ リーグ”も交え、物語はクライマックスを迎える。

予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうのか、巨大シン・入社員は撃退できるのか?

ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前のプロジェクトが今、始まる!!

[プロフィール]


山田孝之
1983年10月20日生まれ
鹿児島県出身
<主な出演映画>「ドラゴンヘッド」(03)「電車男」(05)、「クローズZERO」(06)、「クローズZERO II」(09)、「GANTZ」(11)、「GANTZ PERFECT ANSWER」(11)、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」(02)、「闇金ウシジマくん」(12)、「凶悪」(13)、「土竜の唄」(14)、「闇金ウシジマくん Part2」(14)、「MONSTERZ モンスターズ(14)、「新宿スワン」(15)、「バクマン。」(15)、「信長協奏曲」(16、「テラフォーマーズ」(16)、「闇金ウシジマくん Part3」(16)、「何者」(16)、「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」(16)、「映画 山田孝之3D」(17)、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(17)。アニメーション映画への声の出演は、スタジオジブリ『猫の恩返し』(02)、『エラゴン 遺志を継ぐ者』(06)。


映画概要


【DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団】
2017年10月21日(土) 全国ロードショー
出演:山田孝之、知英、安田顕、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、高木渉、中井和哉、岩田光央、内田彩、犬山イヌコ、金田朋子、大塚明夫、KenKen、オカダ・カズチカ、DOTAMA
監督・脚本・声の出演:FROGMAN
主題歌:GLIM SPANKY「ビートニクス」(ユニバーサル ミュージック)
挿入曲:KenKen「ベースヒーロー」

[HP] 映画「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」

[Twitter] @dctaka_movie

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