原作・岩井俊二×脚本・大根仁×総監督・新房昭之×アニメーションスタジオ「シャフト」が最強タッグを組み、イマジネーション豊かな世界を紡ぎ出す、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。声の出演は、話題作への出演が相次ぐ広瀬すず、声優初挑戦となる菅田将暉が務め、同世代のなかでも圧倒的な人気・実力を誇る二人のほか、声優界のトップランナー・宮野真守と、ジャンルの垣根を越えた豪華キャストが集結したことでも話題沸騰中!
そんな話題作でクラスのマドンナ的存在・なずなを演じ、声の出演は今回が2度目となる、広瀬すずに、注目の歌唱シーンについて、気になるアフレコ現場や菅田将暉、宮野真守とのエピソードについて、作品・広瀬すずの魅力を余すことなくインタビュー!
<ストーリー>
夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。「かけおち、しよ」
なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」
なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。
何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
[プロフィール]
広瀬すず
1998年6月19日生まれ
静岡県出身
2012年、雑誌「Seventeen」の“ミスセブンティーン”に選ばれ、専属モデルに。「幽かな彼女」(13年/CX)で女優デビュー。『海街diary』(15)で、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか数々の賞を受賞。主な出演作に『ちはやふる-上の句・下の句-』(16)、『四月は君の嘘』(16)、『怒り』(16)、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(17)、『三度目の殺人』(17)、『先生!』(17)など。アニメーション映画への声の出演は、『バケモノの子』(15)に続いて2度目。
映画概要
【打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?】
8月18日(金) 全国東宝系にて超大型ロードショー!
声の出演:広瀬すず、菅田将暉、宮野真守/松たか子
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
総監督:新房昭之
企画・プロデュース:川村元気
監督:武内宣之
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:神前暁
主題歌:「打上花火」DAOKO×米津玄師(TOY’S FACTORY)
[HP] 映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
[Twitter] @uchiage_movie
©2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会