【詳細】主演・生田斗真×ヒロイン・広瀬すず 初共演!映画『先生!』凛とした美しさ漂う“弓道着姿”解禁!

Culture 映画
2017-07-05 08:00:00
少女漫画を代表する純愛名作コミックとして広く親しまれ、7年間に渡って別冊マーガレットで長期連載した、累計発行部数570万部突破の大ヒットコミック「先生!」が実写映画化!

「僕等がいた」以来、5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優、広瀬すずの初共演を果たした本作は、2017年10月28日(土)に全国公開する。

本作では、ヒロイン・響を演じた広瀬すずが弓道に初挑戦し、その真剣な眼差しと凛々しい表情が印象的な“弓道着姿”が初公開された。

映画「海街diary」ではサッカー、「四月は君の嘘」ではバイオリン、「ちはやふる」シリーズでは競技かるた、さらに「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」では本格的なチアダンスと、抜群の運動センスと集中力で、これまで数々の難役をこなしてきた広瀬。
「これまで使ったことない筋肉が必要とされるので、撮影までにしっかり準備しないとなと思いました。」と練習に臨んだが、初めて弓をもった日には「立っている姿勢だけでだいぶ辛い」と立ち姿一つをとってもこれまでとは勝手が違ったことを明かしていた。しかし一切妥協はせず、「腕も細くなりそうだし、お尻も小さくなりそうです。エクササイズみたいな感じで(笑)」と持ち前の明るさで見る見るうちに上達。弓道指導の先生の元、撮影の一カ月以上も前から猛練習に励み、初挑戦ながら弓道ならではの美しい所作を見事に習得した。

弾けるような笑顔が印象的な広瀬が魅せる、新たな一面にも注目したい。
<ストーリー>
「先生!好きになっても、いい?」 17歳、初めての恋は“先生”!

高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「お前の気持ちにはこたえられない」初恋はあっさり玉砕。だけど……。「今は一番好きな人を、好きでいたい!」響の純粋過ぎる想いは、ゆっくりと伊藤の心を動かしていく。

今もなお根強い人気を誇る河原和音の同名の伝説的少女コミックを、「僕等がいた」、「ホットロード」で知られる恋愛映画の名手、三木孝浩監督が映画化。生田斗真×広瀬すずで贈る新しい純愛映画、誕生!

映画概要


【先生!】
10月28日(土) 新宿ピカデリー他 全国ロードショー!
原作:河原和音「先生!」(集英社文庫コミック版)(※1996年~2003年) 
監督:三木孝浩
出演:生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未、八木亜希子、森本レオ
主題歌:スピッツ「歌ウサギ」(ユニバーサルJ)

©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

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