集英社から発行されている月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.」で2010年から6年間連載された、古屋兎丸による同名の漫画作品『帝一の國』が、菅田将暉を主役に迎え2017年4月29日(土)より公開される。
また帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣。さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らが共演する。監督は『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘。主題歌はクリープハイプが書き下ろす。まさに異色にして破格のコメディ・エンターテインメントが誕生する!!
美麗な作画と異色の物語のギャップが漫画ファンのハートを掴み、2014年には舞台化も実現。某野球ドラマよりも熱く、某医療ドラマよりも汚い、生徒会における頭脳戦と権力闘争が描かれるサバイバルコメディ作品だ。
そんな話題作で、生徒会長選挙に命をかける主人公・赤場帝一を演じ、もともと原作の熱心な読者だったという今最も勢いのある若手俳優の一人である菅田将暉に、今回の作品にかけた想い、共演者との撮影エピソード、さらに女の子の好きなファッションや、自身で今流行っているファッションのこだわりについても、魅力を余すことなくインタビュー!
[プロフィール]
菅田将暉
1993年2月21日生まれ
大阪府出身
2009年、「仮面ライダーW」で俳優デビュー。2013年の主演作『共喰い』では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に『そこのみにて光輝く』(14)、『暗殺教室』(15、16)、『二重生活』(16)、『ピンクとグレー』(16)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、『セトウツミ』(16)、『何者』(16)、『デスノート Light up the NEW world』(16)、『溺れるナイフ』(16)、『キセキ-あの日のソビト-』(17)、『銀魂』(17)、『あゝ、荒野』(17)、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(17・声優)、『火花』(17)。
映画概要
【帝一の國】
2017年4月29日(土)よりロードショー
出演:菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎、木村了、鈴木勝大、萩原利久、岡山天音、井之脇海
監督:永井聡
原作:古屋兎丸「帝一の國」(集英社ジャンプコミックス)
脚本:いずみ吉紘
音楽:渡邊崇
主題歌:クリープハイプ(ユニバーサルシグマ)
[HP] 映画『帝一の國』
[Twitter] 映画「帝一の國」
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