【詳細】映画『インサイド・ヘッド』

Cinema preview 映画
2015-07-17 17:59:00

頭の中のキュートな“感情たち”が脳内で大アドベンチャーを重ね成長していく

「モンスターズ・ユニバーシティ」以来、2年ぶりのディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』。アカデミー賞長編アニメ賞に輝く「カールじいさんの空飛ぶ家」のピート・ドクター監督がメガホンをとり、日本語吹替え版に女優の竹内結子と小竹しのぶが大抜擢され、さらに今回DREAMS COME TRUEが書き下ろした完全オリジナルの主題歌「愛しのライリー」が作品の世界観をより盛り上げている。

本作は人間が抱く“感情”を主人公に描き主人公ライリーの頭の中の司令部にいる「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」の5つの感情が奮闘するストーリー。今までのピクサー作品「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「トイ・ストーリー」などで培われたキャラクターの表情や動きといった喜怒哀楽を凝縮し、さらに映像美が加わった豪華な仕上がりになっている。
<ストーリー>

本作の主人公は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活をはじた11歳のライリー。そのライリーの5つの感情たち楽しい気分に導く“ヨロコビ”、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものを拒む“ムカムカ”、危険に敏感で心配性な“ビビリ”が、誰も見たことがない“頭の中”でかつてない冒険を繰り広げる独創的たっぷりなファンタジーに。

<レポート>
1995年のトイ・ストーリー以来、フルCGによる長編アニメ作品でおもちゃや動物、モンスターなどさまざまな“モノ”に人格を与えその表情豊かで映像の美しさは折り紙付きのピクサー・アニメーション・スタジオが次に送り込んだ作品はなんと“人の頭の中の感情”。のぞき見ることができない頭の中の5つの感情たちが、表情も豊かに脳内世界を動き回る。大きな画面のある“司令塔”から感情たちの主である11歳の少女ライリーがその時その時感じ取る“感情”によって脳内でもさまざまに表情を見せる感情たちの表情にも注目してほしい。

ライリーが暮らす世界と、そのライリーの頭の中で巻き起こる世界、相互作用しながら進むストーリーは一見複雑そうにも思えるが、繊細な表現で魅力的に描かれたキャラたちと、心理学などぉ踏まえた深みのある設定に。子どもの感情ならではの可愛らしいキャラたちが歓喜し、時には悩み、そして成長する。自分の頭の中でもそんな感情たちがいつも一緒にいてくれると思わせてくれる。



予告ムービー






名前:えびちゃん
身長:153cm
職業:読者モデル

ファッション:ヘアピン 324円:3COINS / ピアス:ハンドメイド / メガネ 800円位:雑貨屋で購入 / ブレスレット:ハンドメイド / リング 3,000円位:ブラフシューペリア / レースTシャツ 1,900円位:H&M / スカート 7,000円位:ISBIT / ソックス 315円:靴下屋 / サンダル 6,372円:PAGEBOY / リュック 6,000円位:Ray Cassin

名前:上野瞳
年齢:♡歳
身長:160cm
職業:モデル

ファッション:ワンピース:WEGO / サンダル:Forever21 / ショルダーバッグ 11,945円:MILK / スマフォカバー 390円:サンキューマート

映画概要


【インサイド・ヘッド】

2015年7月18日(土)全国ロードショー
監督:ピート・ドクター(「モンスターズ・インク」「カールじいさんの空飛ぶ家」)
共同監督:ロニー・デル・カルメン
製作:ジョナス・リヴェラ(「カールじいさんの空飛ぶ家」)
日本語吹替え版キャスト:竹内結子(ヨロコビ)、大竹しのぶ(カナシミ)



[HP] インサイド・ヘッド Disney.jp

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