【詳細】9匹の猫たちにキャスト&会場中がにゃは〜〜んっと魅了されまくり!映画「ねこあつめの家」完成披露に伊藤淳史&忽那汐里&木村多江とねこ女子集結![取材レポート]

Culture 映画
2017-03-16 12:12:00
全世界で爆発的にヒットした人気アプリ「ねこあつめ」が、ねこ好きのねこ好きによるねこ好きのための映画『ねこあつめの家』として、2017年4月8日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国で公開される。

その完成披露試写会が東京・シネマート新宿で行われ、猫好きに埋め尽くされた劇場にキャスト&キャットが登場。
伊藤淳史&スコティッシュ・ホールドのシナモン

主人公は売れない小説家・佐久本を演じるのは、「電車男」から「とと姉ちゃん」まで幅広い役柄をこなす演技派・伊藤淳史。
忽那汐里&日本猫のドロップ

そして本作のヒロインでもあり、佐久本を支える新人編集者・ミチル役に「THE OUTSIDER(原題)」にてハリウッドデビューを果たした実力は女優であり、大の猫好きという忽那汐里。また、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子ら個性的な面々が楽しくワイワイと映画を包み込む。
木村多江&日本猫のきゃりー

完成披露当日は、3月9日=サンキューの日ということにちなみ、ニャンキュー=猫9匹が登場。
画像左、蔵方政俊監督&日本猫のりんご

キャストに抱かれてのフォトセッションでは、びっくりして逃げ出してしまった猫もいるなどハプニングもあったものの、終始まった〜〜りな表情を浮かべる猫たちが会場中をなごませていた。
キャスト・監督のほかにも、猫好きな女の子たちも舞台に登場し、9匹のスター猫との共演を果たした。KINJIスタッフのリマリリちゃんは、日本猫のまっぷを抱いて登場。
らーまちゃんは、さばとらさん役のアメショー・ベーコンを抱っこ。途中で暴れて客席へ逃亡するハプニングも!
うーたんちゃんは、遊びのが大好きなちゃとらさん役のりのを抱いての登壇。
ルアンちゃんは、はちわれさん役の日本猫ひげを抱っこし登壇。ヒゲ模様がキュートなちょいぽっちゃりさん。
画像左から、忽那汐里&ドロップ、伊藤淳史&シナモン、木村多江&きゃりー
<ストーリー>
若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さ溢れる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げる様に移り住むことを決める。

しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。ミチルの先輩編集者、浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。そんなある日、途方に暮れていた縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう、佐久本と猫だが、ほどなくして、猫が庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが、どうしても猫が気になり、ペットショップの店主・洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める・・・。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まったーー。

映画「ねこあつめの家」予告




映画概要


【ねこあつめの家】
4月8日(土)新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
出演:伊藤淳史、忽那汐里、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子
監督:蔵方政俊

[HP] 映画「ねこあつめの家」

©2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会

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