別冊フレンドで連載され、累計230万部突破の大ヒットを記録した少女漫画「きょうのキラ君」が、中川大志&飯豊まりえ共演で実写映画化。原作は、「近キョリ恋愛」、「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女漫画家・みきもと凜。みきもと作品の中でも切なく純愛なストーリーで、公開前から“キュン泣き”する!と早くも話題沸騰中!
そんな話題作で、学校中の女子が憧れる“キラ君”とヒロインの“ニノ”役を演じた今をトキメク人気俳優・中川大志と、モデルとしても大人気な注目の若手女優・飯豊まりえの2人に話題の“カーテンの刑”など作品の魅力についてや、気になる2人の恋愛観について対談インタビュー!
そんな話題作で、学校中の女子が憧れる“キラ君”とヒロインの“ニノ”役を演じた今をトキメク人気俳優・中川大志と、モデルとしても大人気な注目の若手女優・飯豊まりえの2人に話題の“カーテンの刑”など作品の魅力についてや、気になる2人の恋愛観について対談インタビュー!
Q. 本作への出演が決定した時の気持ちをお聞かせください
飯豊まりえ(以降:飯豊):「私がお話をいただいた時には、キラ君役が大志君って決まっていて、それをお聞きした時、中学生の頃からお仕事をさせていただいている仲だったので、凄く不思議な気持ちもあり、大志君とならこういう胸キュンの恥ずかしいシーンもできるって思って凄く心強いなって思ったのが一番ですね。撮影現場でも、アドリブで当日もらった台本などもあって、覚えないといけない!ってアタフタしちゃった部分もあったけど、相手役が大志君だったので、間違えてもいいやっじゃないですけど、大丈夫だよって言ってくれたりとか、ちょっと風邪をひいてしまった時とかも優しく怒らずいてくれたり」
中川大志(以降:中川):「怒らないよ(笑)」
飯豊:「そうやって1ヶ月支えてくれて、以前から面識があるということもあって、凄くやりやすかったです。恋愛モノは今までもありましたが、この王道のキュンキュンする少女漫画の実写はほぼ初めてだったので、お話しをいただけて凄く嬉しかったです!」
中川:「僕は、最近、少女漫画を原作にした実写映画がたくさん公開されてるじゃないですか。だからついに自分も来たか!って思いました(笑)。ついに自分もやれるんだって、嬉しかったです。初めてのジャンルというか、新しい挑戦だったので楽しみと不安も少しはありましたが、出演が決まって原作漫画を読んだ時に、凄く王道で女の子が憧れるキュンキュンな作品の中に、ちゃんと登場人物たちが人間味ある、そこのバランスを上手くとってやらなきゃいけないなって、そこがこの作品の魅力でもあると思うので、そこは意識しましたね。」