歯医者と歌手、二つの夢を追いかけた若者たちのドラマを松坂桃李&菅田将暉のダブル主演で描く本当にあった奇跡の物語、映画『キセキ ーあの日のソビトー』が2017年1月28日(土)より全国公開される。主題歌はGReeeeNが「10年以上も前に作った大切な曲」と語る「ソビト」に決定。さらに、その劇中でGReeeeNを演じる菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が、映画から飛び出しなんと『グリーンボーイズ』という名前で1月24日(火)にCDデビューすることが決定するなど注目の作品!
“迷っても、うまくいかなくても 突っ走れ!”というメッセージとともに、家族や仲間とぶつかり合いながらも、自分の進むべき道を見つけ出し、夢に向かって走り続ける姿を描き出した青春ムービーだ。
そんな話題作で、GReeeeNを演じるリーダー・ヒデ役の菅田将暉、ナビ役の横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮の『グリーンボーイズ』に、撮影時のエピソードや今後歌以外で4人でやりたいこと、最近身の回りに起きた"キセキ"について、さらにどんなファッションでどこにデートに行きたいかなどファッションについても、魅力を余すことなく対談インタビュー!
“迷っても、うまくいかなくても 突っ走れ!”というメッセージとともに、家族や仲間とぶつかり合いながらも、自分の進むべき道を見つけ出し、夢に向かって走り続ける姿を描き出した青春ムービーだ。
そんな話題作で、GReeeeNを演じるリーダー・ヒデ役の菅田将暉、ナビ役の横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮の『グリーンボーイズ』に、撮影時のエピソードや今後歌以外で4人でやりたいこと、最近身の回りに起きた"キセキ"について、さらにどんなファッションでどこにデートに行きたいかなどファッションについても、魅力を余すことなく対談インタビュー!
Q. まずはじめに、4人が顔を初めて合わせた時の印象は?
成田凌(以降:成田):全員で初めて会った日に、カラオケに行ったんだよね
菅田将暉(以降:菅田):何が凄いかって、本当のGReeeeNさんも92さんがMCみたいな感じでしっかりしてて。実際GReeeeNさんと基本的に立ち位置が一緒で、性質が多分似てるんですよ。ソウがマイペースで
菅田:で、(横浜を指しながら)ちゃんと王子様で。自分は自由人ていう。バランスが多分GReeeeNさんと一緒だったんですよ
成田:みんなと初めて会った日にみんなでカラオケに行って、ここで世代の差を感じて(成田&菅田が横浜&杉野との世代の差を感じた)
菅田:(笑)
成田:槇原さんの「チキンライス」しらないっていう!
菅田:あー!知らなかったよね
横浜流星(以降:横浜):終わった後ちゃんと聴きましたよ!
菅田:まあ、そこで「チキンライス」を歌う僕らもね(笑)
成田:いい曲だけど、違かったよね
Q. 兼重淳監督が4人で会う機会を作ってくれたと聞きましたが?
横浜:そうですね。それこそカラオケの時もそうですし、結構ボイストレーニングもかぶったりもして
成田:ひとりが歌ってるのをみんなでみてるんですよ
横浜:そう。めちゃくちゃ恥ずかしいんですよね
菅田:歌っているところを顔のすぐ近くでカメラで撮られる。その真剣な表情をモニターでみられるっていうね
成田:後半になってくるとだんだん飽きてくるんだよね。将暉が最初長すぎて俺ら録れなかったり(笑)
菅田:ほんとごめんね!僕ひとりで6時間くらいやったんだよね。キセキの収録の時ね。それでお待たせして。あれ?あの日どうなったの?
成田:俺は録った
横浜:& 杉野:僕たちは帰りました(笑)
横浜:でも、お菓子食べられたんで
菅田:お前いいやつだなー。お菓子食べれたからよかったってほんといいやつだなー。でも、そっかー録らなかったのか
横浜:はい(笑)。でも楽しかったんで、おいしいお菓子食べられて
Q. 杉野さんは、いかがでしたか?
杉野遥亮(以降:杉野):僕は、現場に入ってから、もっと距離が縮まったかなって思います。菅田さんがギター持ってきてくれたり、たくさん話してくれたり、そういうのが自分にとって凄く大きかったです
菅田:でもなんかのちに、桃李くんと僕の優しさの違いをマネージャーに言ってたらしくて
杉野:なんでですか~汗 (笑)
菅田:桃李くんはちゃんと包み込んでくれる優しさで、僕の優しさは崖の上から突き落とす優しさでしたって言ってたんだよね(笑)