【詳細】Sexy Zone 佐藤勝利×橋本環奈W主演!淡い初恋を、吹奏楽の音色にのせて爽やかに描く純愛ラブストーリー小説「ハルチカ」が待望の実写映画化!

Culture 映画
2016-09-29 03:11:00
初野晴による大ヒット青春小説「ハルチカ」シリーズが、Sexy Zoneの佐藤勝利と橋本環奈のW主演のもと実写化した映画『ハルチカ』が2017年3月4日(土)より公開される。

ちょっぴり頼りないけど気の優しい美男子ハルタと、気が強くて明るく元気な女子高生のチカ。高校入学式で運命的な再会を果たした2人が、吹奏楽部に入り音楽を通して気持ちをつなげてゆく吹キュン純愛ストーリー。

監督には「箱入り息子の恋」(2013)で繊細かつ温かい人間ドラマを描き高い評価を得た市井昌秀がメガホンをとり2人が青春を懸ける吹奏楽部の顧問役に小出恵介が努めることとなった。

本作で、映画初主演を果たす佐藤と、ヒロインを演じる橋本は、それぞれの担当楽器、ホルンとフルートに初挑戦。コンサートや仕事の合間を縫って週に複数回レッスンに通い、クランクイン前から約4ヵ月もの猛特訓を経て劇中で見事な演奏を披露している。

そんな音楽に青春を懸ける主演の美の共演が光るティザービジュアルが完成。楽譜が散りばめられた校庭の芝生の上で、イヤホンを片耳ずつはめて仲良く音楽を聴きながら見つめ合う、ハルタとチカの爽やかな姿が写っているものの、残念ながらWEBではハルタがホルンに変わっているから、気になる方は是非とも劇場でパンフレットを手に入れちゃって。
今回、追加キャストとして小出恵介の出演情報を解禁され、かつて将来を嘱望された指揮者という過去をもちながら、ハルタとチカが通う清水北高校に音楽教師として赴任し、吹奏楽部の顧問となる草壁信二郎を演じる。ハルタとチカが吹奏楽部を立て直すのを影で応援し、コンクール出場へと導いていく、物語の中でとても重要な役割を果たす役どころになっている。

高校入学式の4月。幼なじみだったハルタとチカの思わぬ再会から、はじまる恋の物語は、あなたの背中をそっと押す“吹キュン”純愛ムービーに仕上がっている。

<ストーリー>
近くて遠い、友達よりもトクベツー気持ちをひとつにして奏でる音楽が、恋する背中をそっと押す。ちょっぴり頼りないけど気の優しい美男子のハルタ(佐藤勝利)と、真っ直ぐな性格で負けん気の強いチカ(橋本環奈)。小学校3年生の時にハルタが引っ越してしまうまで幼なじみだった二人は、高校入学式の日に運命的な再会を果たす。入学後、ずっと憧れていた吹奏楽部に入ろうと心に決めていたチカ。しかし、吹奏楽部はなんと廃部寸前の危機だった!大好きなフルートを諦めきれず、チカはホルン経験者のハルタを巻き込んで部員集めに走り回る。音楽一家に育った芦澤(恒松祐里)、部員をまとめようと奔走する部長の片桐(前田航基)とその彼女・わかば(二階堂姫瑠)、野球部で肩を痛めた宮本(平岡拓真)、チューバソロコンサート入賞の実力を持つ妙子(上白石萌歌)、登校拒否中のカイユ(清水尋也)などワケありのメンバーたち。それでもなんとか部の復活に漕ぎ着けたチカたちは、かつては将来を嘱望される指揮者だった顧問の草壁(小出恵介)による指導のもと、コンクール出場という一つの目標に向かってひたむきに突き進む。しかしフルート初心者のチカはなかなかみんなに追いつけず、ハルタもまたホルンを続けることに悩んでいた。それぞれにすれ違う思い。部員たちの不満が爆発しそうになる中、チカの後ろに隠れがちだったハルタに変化の時が訪れる。さらに二人の関係も動き始め……?

映画概要


【ハルチカ】
2017年3月4日(土)全国ロードショー
原作:「ハルチカ」シリーズ 初野晴・著(角川文庫刊)
脚本・監督:市井昌秀
脚本:山浦雅大
出演:佐藤勝利(Sexy Zone)、橋本環奈、恒松祐里、清水尋也、前田航基、平岡拓真、上白石萌歌、二階堂姫瑠、志賀廣太郎、小出恵介

©2017「ハルチカ」製作委員会

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