高さ8m、横幅15mの大水槽「群れと輝きの魚たち」は国内最多5万匹のイワシの群れを中心とした東京湾・相模湾の海域で日々繰り広げられている“自然環境下での姿”を再現し展示。イワシの他には、サバやアジの群れ、サメ(シロワニ)やエイなどの大型魚の混泳し、これらの生きものは、意図的に展示されたイワシを取り巻く「喰う・喰われる」関係をつくりあげている。外敵から身を護ろうとするイワシの行動が予測のつかない機敏で豪快な群れの姿へと変貌する。