【詳細】森崎ウィン&向井康二(Snow Man)W主演!映画『(LOVE SONG)』“両片想い”の2人がついに再会!ソウタとカイ、切なさと希望が交錯する運命の瞬間を切り取った場面写真が解禁

Culture 映画
2025-08-21 12:00:00
世界的な⼈気を誇る⼤ヒット BL ドラマ「2gether」を⼿掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、W主演を森崎ウィンと向井康⼆(Snow Man)が務める、映画『(LOVE SONG)』。⽇本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した⽇タイ共同制作作品だ。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが2⼈の運命を繋ぐ“ピュアラブストーリー”であることが⼤きな話題となっている。映画『(LOVE SONG)』は、2025年10⽉31⽇(⾦)より全国ロードショー。

本作の W主演は、共にアジアにルーツを持つ森崎ウィンと向井康⼆。森崎が演じるのは、バンコクへの海外勤務を命じられた真⾯⽬すぎる研究員・ソウタ。本作へ並々ならぬ熱意を持って臨んだ森崎が、恋に不器⽤で明るくまっすぐなキャラクターを繊細かつリアルな演技で⾒事に表現。また、向井はソウタの初恋の⼈であり、バンコクでカメラマンをしながら⾳楽活動を続けているカイを演じる。普段のイメージとは異なる、どこか影のあるミステリアスなキャラクターを通して、新たな⼀⾯を⾒せる。

監督は、世界的なBLブームの⽕付け役となったドラマ「2gether」を⼿掛けたチャンプ・ウィーラチット・トンジラー。本作で⽇本映画デビューを飾るチャンプ監督が⼿掛けた「2gether」は、2020年にタイ⼤⼿GMMTV での放送後に公式 YouTube チャンネルで配信され、総再⽣回数が驚異の8.5億回超えを記録している世界的⼤ヒットドラマ。世界中に多くのファンを持つ監督が、⽇本とタイ、それぞれの⽂化の違いを学びながら、⼼を込めて丁寧に作り上げ、異国の地で再会した2⼈が次第に⼼を通わせていく過程を温かな視点で描き出す。

さらに、及川光博、藤原⼤祐、⿑藤京⼦、逢⾒亮太、筒井真理⼦ら⽇本⼈キャストのほかに、タイで若者を中⼼に⼈気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンら、⽇タイ共同制作作品だからこそ実現した個性豊かな国際的豪華キャストが集結し、2⼈の恋の⾏⽅を彩る。

主題歌は、Omoinotake が『(LOVE SONG)』のために書き下ろした新曲「Gravity」に決定!惹かれ合う2⼈の⼼の繊細な動きを丁寧に紡ぎ、2⼈の国境を超えるほどの「強い愛の引⼒」が楽曲に込められている。Omoinotake にとっても「⼤切なラブソング」と⾃⾝で語るほどの名曲となっている。

⻑い時間⽌まっていた⼆⼈の想いがついに動き出す!
バンコクでの運命の再会を捉えた場⾯写真を解禁!
ソウタは⼤学を卒業後、同期のヒカリ(⿑藤京⼦)と共に化学メーカーに研究員として就職、それから6年が経ち、仕事⼀筋で、恋愛には興味がないと周囲に⾔い切るソウタだったが、実は⼼には忘れられない存在――カイがいた。ソウタにとってカイは幼馴染であり、同じ⼤学に通い、かけがえのない時間をともに過ごしてきた親友。密かに想いを寄せていたが、その想いはきっと届かないと胸に秘め、親友として接していた。しかし、突然、カイはソウタの前から姿を消してしまった。

ある⽇、会社の新プロジェクトでタイ赴任の話が持ち上がり、ソウタに⽩⽻の⽮が⽴つ。⾶⾏機が苦⼿で海外にも⾏ったことがなく、強く拒んでいたソウタだったが、ふとした会話の中でカイがタイにいることを知り、学⽣時代のカイの姿が思い浮かぶ。「仕事なら⾏きます」と、期待と不安に包まれながらも覚悟を決めたソウタは⾃らその⼀歩を踏み出す。

ずっと⾔えなかった「好き」という想い。再会へのわずかな希望を胸に、ソウタは⽌まっていた時間を動かし始める。そして、仕事の合間に街を散策しているとき、ソウタとカイは運命の再会を果たす―

今回、⻑い間⽌まっていた2⼈の“両⽚想い”が再び動き出し、運命の再会へと⾄るまでの⼀瞬を切り取った場⾯写真が解禁!ソウタとカイの表情からも、お互いに驚きを隠せない様⼦が伝わってくる印象的なシーンとなっている。また、別カットでは、再会直後に、カイと会えて喜ぶソウタと、どこかそっけない態度を⾒せるカイの姿が収められており、2⼈の対照的な性格が伝わってくる。
さらに、ソウタが研究員として、ヒカリと働いているシーン。
バンコクでカメラマンをしているカイがモデルのワタル(藤原⼤祐)と話している仕事中のシーン。
また、ソウタが共にバンコク勤務となったジン(及川光博)とバンコクで過ごす様⼦を収めたシーンもあわせて解禁。ジンやワタル、ヒカリといった登場⼈物たちがソウタとカイの両⽚想いの恋の⾏⽅にどのように関わってくるのか、期待が⾼まる!
これまで解禁された映像や今回の再会時の場⾯写真などからも伝わってくる性格が正反対のソウタとカイだが、森崎はソウタについて「⼏帳⾯な性格で、カイの前でしか⾒せない表情があったりするなど感情が表に出るのが早い⼈。だからすごく素直。ピュアだからこそカイが困ってしまったりする。また、真⾯⽬で勉強熱⼼、⼀つのことに⼊り込んだら真っ直ぐのめり込んでいくようなタイプ」とコメント。また、向井はカイについて「ずっと⼀途で愛情深いのですが、その気持ちを表現するのが少し不器⽤なタイプ。感情をあまり表に出さないので、周りからは『クールな⼈』に⾒えるかもしれませんが、⼼の中には確かな愛情を持っている⼈」と、明かしている。性格的には正反対の2⼈だが、⼼に秘めた想いは同じ。バンコクで運命的な再会を果たした2⼈の想いが、喧騒と静寂が交差するバンコクで交錯する。再会の胸の⾼鳴り、それでもすぐには埋まらない⼼の距離――。交わらなかった気持ちが今、静かに動き始める。

異国の地で描かれる両⽚想いの2⼈の初恋。相⼿を想いながらもすれ違ってしまう姿に胸を打つ、⽂化や⾔語の壁を越えて紡がれる“切なさ”と“トキメキ”が溢れるピュアラブストーリー映画『(LOVE SONG)』の今後の展開に、引き続き注⽬だ!

<ストーリー>
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。

バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい”未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう二人。その両片想いの恋は、やがてーー。

映画概要


【(LOVE SONG)】
2025年10月31日(金)全国ロードショー
出演:森崎ウィン 向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原大祐 齊藤京
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太
夏目透羽 水橋研二 宮本裕子/ 筒井真理子 / 及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」)
脚本:吉野 主 阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO
制作協力:h8 Studio アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA

©2025『(LOVE SONG)』製作委員会

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