【詳細】映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』

SGS独占試写会にクラシカルなアリスのティーパーティー出現!
美しすぎるワンダーランドの世界観が
女の子たちをひと時の夢の世界へ誘う♥♠♦♣


2016年7月1日(金)の公開を1週間後に控えた6月25日(土)。都内某所にあるディズニーファンなら誰しもが憧れるディズニー試写室にて総勢60人近いSGSガールたちが大集結し映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を一足早く、しかもSGS独占の試写会が開催された。

本試写会では、いつもとは違った雰囲気の中、“アリス”を存分に楽しんで欲しいとの思いで『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の世界観をイメージしたコーディネートを原宿ファッションの代名詞のひとつ“ロリータ”をはじめ作中に登場するキャラクターやワンダーランドと聞いて思い浮かべるイメージなど思い思いのファッションで来れる女の子たち限定という条件付きでご招待。会場に華やかなアリスファッションに身を包んだSGSらしい、賑やかな女の子たちで溢れ返った。
本作は、アリスがワンダーランドを後にしてから3年後の物語で、父の形見のワンダー号の船長として大航海を成功させロンドンに戻ったアリスの前に突然、青い蝶アブソレムが現れマッドハッターの危機を告げる。アリスはマッドハッターを救うべく、鏡をすり抜けて再びワンダーランドに降り立つ。
絢爛たる映像美と独自の世界観で全世界を魅了した「アリス・イン・ワンダーランド」の待望の続編は、ワンダーランドの“はじまり”の真実と時間の番人「タイム」との戦い、そして大切な友だちのために運命に逆い、過去を変えるファンタジー・アドベンチャー。ジョニー・デップ演じるマッドハッターをはじめ、ふたりの女王姉妹やチェシャ猫、双子などお馴染みのキャラクターのハチャメチャなクレイジーっぷりは健在で、以前にも増して一人一人のキャラクターの個性が際立っている。
作品を観終わったあとには、日本のKAWAII大使にも認定されている木村 優の特別トークショーがおこなわれ本作の見所やファッションなどを語ってくれた。

本作での見所については

木村:「前作も観ていますが、今回特にCGにはビックリでした。アニメだったものを実写映像にするのは結構プレッシャーがあると思うんですが、CGの技術力が凄くて、赤の女王のお城のシーンで、扉を開けた瞬間の青い虫がグニュッと動くところなんか特にゾクッとしちゃいました。それと時間を旅する時計のシーンなどどこまでが実写で、どこからがCGなのかまったく分からないほど凄かったです。まさにこの世の映像技術を全部駆使したような超大作ですね。」

今日のファッションについて

木村:「アリスの世界観をテーマにとの事だったので、私の大好きな“赤の女王”をイメージしたコーディネートにして、メイクにもハートを入れる等、全身で赤の女王の好き度が分かるくらいアピールしちゃいました。本作での若い時の赤の女王がとっても可愛くて、なのに頭が大きくなってしまって、観ていていたたまれなかったです。

また、今回の映画での衣装もゴージャスで、スカートの形とか可愛かったです。中国のドレスをモチーフにして、だけど実はトランプをイメージした柄が入っていたりと、細かい仕掛けも凄い魅入っちゃいました。」

この映画の見所は?

木村:「一度観ただけでは、拾いきれないほどの情報量とメッセージ性が盛り込まれていて、さらに女の子なら誰でもファッションが好きだと思うので、もう一度観て、衣装の細かなこだわりや色使いなど今後の自分自身のファッションの参考となる要素もとっても多いので、劇場の大きなスクリーンいっぱいに映し出される映像を隅から隅までお見逃しなく!」
また、ストーリーや映像美に惹き込まれるのはもちろん、色とりどりの衣装にも注視必須で、それぞれのキャラクターの個性の強さにも引けを取らない、むしろより際立つ細かなこだわりが凝縮されている。アリスも好き、ファッションも好きな女の子は1回目はストーリーを、2回目は衣装をと、何度でも観たくなってしまう。
さまざまなリアルアリス女子が気合の入ったコーディネートで参加してくれたこの独占試写会では、いつも以上に会場が華やかになったのはもちろん、クラシカルで優雅なひと時が楽しめる映画をイメージしたティーパーティーのテーブルコーデや大きなパネル、そして作中でマッドハッターがかぶっていたマッドハットなどが飾り付けられ、それに感動した女の子たちは早速SNS用の写メ大会で盛り上がった。
テーブルコーデにはクラシカル要素の中にも“アリスファッション”がより映えるよう、テーブルコーディネーターがこだわり抜いた食器や配置、そしてその上に並べられた実際に食べることも出来るスイーツなどこの日のためだけに用意され、まさに夢のようなひと時を短い時間ながらも共有しあっていた。
発売されたばかりのチェシャ猫グッズなども今回の試写会のために用意され、作品を観終わったあとの興奮冷めやらぬ状態での撮影会とあって、リアルチェシャ猫ぬいぐるみにみんな感動!

<レポート>
古くから書籍やアニメーションなど、アリスの世界観と触れ合う機会も多い女の子たちにとって実写化されることでより身近に感じられ、それでも眼前に広がる非現実的なストーリーは永遠の憧れ。また、前作に引き続き今回もマッドハッターにジョニー・デップが、アリスにはミワ・ワシコウスカとお馴染みのメンバーが顔を揃え、さらに今回アリスの敵として登場する時間の番人<タイム>をサシャ・バロン・コーエンが務め、アリスの世界に新たな魅力が加わっている。特に魅入ってしまうのが、3Dでの一体感。3Dならではの奥行きが、ティム・バートン&ジェームズ・ボビン監督のこだわりにこだわったCGのスピード感、鮮やかな色彩、ワンダーランドの住人の実際に存在していそうなほどリアルな質感と動きは自身がアリスと一緒に冒険している感覚を身体中でゾワッとするほど感じさせてくれる。

さらにワンダーランドの空一面に流れる雲や、海の大波にチェシャ猫の顔が浮かんだり、アリスが大きな時計の秒針に飛び移るなど3Dを上回るリアルな臨場感で楽しめるIMAX®で観るのもオススメ。


映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」予告編




映画概要


【アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅】
2016年7月1日(金)ロードショー
出演:ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム=カーター、サシャ・バロン・コーエン
監督:ジェームズ・ボビン
製作:ティム・バートン

[HP] 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

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