裕福な家の⼀⼈息⼦・桐⽊司(⾖原⼀成(JO1))は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越のようになるため、家を⾶び出す。最⼤勢⼒「陴威窠⽃(BEAST)」への加⼊を志願するも相⼿にされず、逃げる途中で川中陽⼆(池﨑理⼈(INI))、中村寿雄(⼭中柔太朗)、岩⾒エイジ(井上想良)と出会い意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代⽬トシから、「廣島 Nightʼs」との抗争へ⼒を貸してほしいと頼まれ…⻘春をかけた闘いが始まるーー!!
「守りたい」が初めての拳になるーー
司(⾖原⼀成)の決意が炸裂する【本編映像】が到着!
本編映像
今回解禁されたのは、極楽蝶の⼀員となった司(⾖原⼀成)が、久美(井頭愛海)と出会い、“男気”を⾒せるまでの⼀連の流れを捉えた本編映像の⼀幕。
⾒た⽬が変わっただけじゃ意味がないーー。不良の服装を指南された司は、陽⼆(池崎理⼈)らに促され、中⾝を鍛えるためクラブへ繰り出すが、場の空気に馴染めず外へ。そこで出会ったのが、同じように居⼼地の悪さから外に出てきた久美だった。不器⽤ながら⾃然に⾔葉を交わすふたり。⼼の距離が近づきはじめたその時、敵対グループ・陴威窠⽃(BEAST)が久美に絡み、事態は⼀変する。仲間でも恋⼈でもない̶̶それでも守りたい。司は初めて、⾃らの意志で拳を握る。渾⾝のアッパーが炸裂する瞬間、憧れから“覚悟”へ踏み出す、司の成⻑が垣間⾒えるシーンとなっている。
主演を務めた⾖原は「司同様に、僕も真っ直ぐな部分があるので共感するところは多かったです。ただ、司は後先考えずに突っ⾛るタイプで、僕はどちらかというと慎重派。でもだからこそ、司ってすごくかっこいいなと思えたし、⾃分も司みたいな男になりたいなと思いました」とコメント。また、「主演作品が初めてだったので、嬉しさと不安が⼊り混じっていました。この『BADBOYS』は多くの⽅に知られている作品なので、その⼀員になれることに対するプレッシャーもありましたが、今はとにかく楽しみな気持ちでいっぱいです」と、まもなく幕が開く初主演作への思いを語っている。また、本作のメガホンを取った⻄川達郎監督も「司は喜怒哀楽の振れ幅が⼤きいキャラクターですが、⾖原さんはどのシーンでも本当に魅⼒的な表情を⾒せてくれました。それが司の事を皆が好きになる原動⼒になっていると思います」と、⾖原の演技⼒を⾼く評価している。
⼊場者プレゼントとして
『極楽蝶』新ビジュアルビッグステッカー(直筆メッセージ⼊り) の配布が決定!!
公開を記念して公開⽇の5⽉30⽇(⾦)より、⼊場者プレゼント“「『極楽蝶』新ビジュアルビッグステッカー(直筆メッセージ⼊り)」”が決定!特典で初解禁となるビジュアルに加え、⾖原、池﨑、⼭中、井上からの直筆メッセージ⼊りのビッグステッカー。ビジュアルはまだ明かされておらず、配布をもっての解禁となる予定。数量限定のため、お早めに映画館へ足を運んでね!


