累計発⾏部数700万部突破!週刊少年ジャンプ(集英社刊)にて2020年から連載中の⼤⼈気漫画作品『SAKAMOTO DAYS』(原作:鈴⽊祐⽃)が、待望のTVアニメ化。 TV アニメ第1クールが、2025 年1⽉11⽇(⼟)より、毎週⼟曜⽇ 23時からテレ東系列ほかにて放送開始!さらに、同年7⽉よりテレ東系列ほかにて、毎週⽉曜⽇ 24時からの第2クール放送も決定!
元・伝説の殺し屋である坂本太郎(声:杉⽥智和)が、愛する家族との平和な⽇常を守る為、仲間と共に迫りくる刺客と戦う、殺し屋ソリッドアクションストーリー。監督は渡辺正樹、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントが⼿掛ける。坂本たちが⼤暴れする⽇常×⾮⽇常の殺し屋ノンストップアクション、遂に開幕!
オープニング・テーマは、Vaundy が⼿掛けたオリジナル曲「⾛れSAKAMOTO」。エンディング・テーマは、初アニメタイアップのConton Candyが⼿掛けたオリジナル曲「普通」を起⽤。「普通」を使⽤したメインPV第2弾では、坂本の普通だけど普通じゃない⽇常をたっぷりお届け!
今回、本作のエンディング・テーマを担当した【Conton Candy Vo./Gt. 紬衣、Ba./Cho.楓華、Dr./Cho.彩楓】を直撃!初めてアニメのエンディング・テーマに決まった時のお気持ちや、曲作りや歌唱の際に意識したこと、イチオシのキャラクター、身の回りの出来事でハラハラドキドキした瞬間のほか、もし原宿のお店で働くなら?、2024年を振り返ってなど、気になる素顔が垣間見えるお話も盛りだくさん♪Q.原作は「週刊少年ジャンプ」にて連載中の大人気マンガ作品です。初めてアニメのエンディング・テーマに決まって、どのようなお気持ちですか?ファンの方や周りの方からの反響をどのように受け止めていますか?
紬衣:スタジオにいた時に「決まったよ」と教えてもらいました。みんなでワーキャーしながら夢見心地みたいな感じで、実感はあまり湧いていなかったのですが、制作やレコーディングを具体的に進めていくにつれて「エンディングだ。すごい」と現実味を帯びていった感じです。すごく光栄で嬉しかったです。
彩楓:今まで感じたことのない感情になったというか、驚きと嬉しさを感じて、曲に対して「よし、やってやるぞ」という感じで、真剣に熱い気持ちで曲作りに挑めたと思います。
楓華:家族でアニメ「ONE PIECE」をよく観ていて。小さい頃からアニメのオープニングやエンディングの曲を聴く習慣があったのですごく嬉しくて、家族みんなで喜びました。 Q.エンディング・テーマ「普通」は思わず口ずさみたくなるメロディーで、視聴者の方も一緒に歌いやすい曲だと思いました。曲作りや歌唱の際に意識したことを教えてください。
紬衣:物語に寄り添った歌詞にしたいなと思っていて。(坂本の妻である)葵さんの坂本に対する気持ち、坂本に対して愛情を注いであげられる自分でいたいみたいなところを、分かりやすく書きたいなと思っていたので、そこを歌詞に投影しました。歌に関しては、今まで声を張って出していたのですが、2番のサビでファルセットという裏声を使ってレコーディングをさせていただいて、歌詞がちゃんと伝わるように意識しました。
彩楓:最初デモ音源が送られてきた時に、「普通って題名なのに、普通じゃない曲の展開だな」と。途中で3拍子や5拍子になったり、変拍子を取り入れた楽曲になっていて。わっと驚くような展開を意識して曲を作らせてもらいました。今まであまり変拍子の曲はやってこなくて「どうやってドラムを当てはめようか」と最初は思ったのですが、やっていくうちに「これだ!」というのがビビッときたのでよかったです。
楓華:制作段階でいろんなチャレンジをしたなと思います。最初の “いやただ隣で笑っていて” の後にコーラスをバンと入れたり、その時にみんなで手拍子をしたり。レコーディングで手拍子をするのは初めてで、新しいことをたくさんできた曲だと思います。 Q.エンディングの映像を観させていただき、ラストの「ただ隣で笑っていて」で、ピシャッと曲が終わる感じがすごくいいなと思いました。どういうイメージでこういう終わり方にしたのでしょうか?
紬衣:「ただ隣で笑っていて」の後にドンと、アニメのロゴが出たり、絵が飛び出したりする感じになったらすごく面白いなと想像しながら作りました。
坂本は言葉で伝えるキャラクターではなく、テレパシーみたいなもので会話をするというのがあったので「この個性、すごく面白いな」と思っていました。“いやただ隣で笑っていて”という歌詞はずっと“”(クオーテーションマーク)で、心の中の声みたいな感じで歌っているのですが、1番最後の「ただ隣で笑っていて」は「」(鍵括弧)になっていて、坂本や葵が、言葉として声に出して相手に伝えているイメージです。テレパシーみたいに、言わなくてもわかるよね、みたいな感じで伝わっていた感情を、実際に言葉に表すことで、受け取り方が変わってくるというところを歌詞にしたかったので、この表記は個人的に意識したというか、お気に入りの部分です。 Q.楓華さんと彩楓さんは、歌詞を見て「この言葉ビビッときた」とか、「この部分が好き」などはありますか?
楓華:2番の「少し丸くなった君の背も 癖のある優しさも 私だけ分かっていてあげる 私でいたい」が好きです。坂本のことを思う葵さん の愛を感じます。
彩楓:サビの歌詞です。「普通じゃないのにね」とか「普通でいいからね」とか、原作を読ませていただいた時に、結婚記念日のシーンでこういうセリフがあって「ここだ!」となった瞬間があったんですよね。楽曲に乗せて皆さんの元に伝わったらいいなというのと、私自身もそのセリフにドキッとしたのでお気に入りです。
Q.ご自身のイチオシのキャラクターを教えてください。
紬衣:私は敵キャラを好きになってしまう傾向があって。スラーっていうキャラクター がいるのですが、本当にかっこいいです。
楓華:私は坂本です。愛を持っている人だなと思って。周りの人も坂本の愛を感じ取っていて。
Q.「もう人を殺さない」とか「これからは人を助ける人生に」とか、葵さんとの約束を守ってますよね。
楓華:そのセリフ1つ1つを聞いて「わ!」と坂本に惚れ続けていました。
彩楓:私はスナイパーの平助と、鳥のピー助です。最初、平助は懸賞金目当てに坂本の首を狙いに行くのですが「俺は、ここまで凄腕のスナイパーと戦ったのは、初めてだ」という坂本の言葉を素直に受け入れて、そこから仲間になっていくのですが、まっすぐさが感じられるし、花ちゃんと一緒に遊んだり話したりしている姿を見ていると和みます。私も昔インコを飼っていたので「ピー助可愛いな」と思います。平助とピー助、ナイスコンビだと思います。 Q.坂本は太っているけど動きが素早かったり、無口だけど怖かったり、その場にあるものを武器にして戦ったりするところがすごく魅力的だと思いました。坂本の人物像についてはどう思いましたか?
紬衣:すごく愛のある人だなと思います。自分の境遇や過去の部分で、大切な人を振り回してしまっている自覚はありつつも、それをわかったうえで葵さんが愛してくれるからこそ、そうやって思ってくれている人のことを守らなきゃみたいな。さんずいで書くほうの「漢(おとこ)」だなと思いました。 Q.坂本が戦うシーンは毎回観ていてハラハラします。マンガがアニメになって、戦うシーンのハラハラ感がアップしているなと感じました。ご自身の身の回りの出来事で、ハラハラドキドキした瞬間について教えてください。
彩楓:ライブをしていて、つむ(紬衣)がステージから落ちたことです。
楓華:ライブでギターを弾いていたのですが、気づいたらつむがいなくて。
紬衣:北海道でライブしていたのですが、お客さんとステージの間が結構離れていて、前に出てお客さんの方に行こうと思ったら、思ったよりも床が全然なくて。そのまま下に落ちてしまって。でも、怪我とかなくてよかったです。気づいたら景色が変わっていて、お客さんと同じ位置にいるみたいな感じでした。私本人はそんなに驚かなかったのですが、2人がすごくビックリしていて。
彩楓:生きていてよかったなと、ハラハラしました。
紬衣:そこまで高いステージだったわけではなく幸いだったのですが、これからは床をちゃんと見て気をつけようと思います。 Q.SGSには原宿の現役ショップ店員の読者もいるのですが、もし原宿のお店で働くとしたら、何のお店でどんなお仕事をしてみたいですか?
紬衣:私は「ベビタピトーキョー」ですね。「モンモンモンブラン」と歌いながらモンブランやドリンクを作りたいです。
彩楓:私はクレープを作りたいです。
Q.クリームを飾り付けたりとか、生地を薄く焼いたりとか。
彩楓:やってみたいです。アイスがのっていたり、クリーム盛り盛りだったり、大きいクレープが好きです。
楓華:私はロールアイス屋さんです。You Tubeでロールアイスを作っている動画を観るのが好きで、自分もやってみたいなと思います。 Q.自分で食べ物を作って売るお仕事をやってみたいのですね。本作が来年の1月11日から放送されますが、2024年を振り返ってどんな1年だったと思いますか?
紬衣:春フェスから始まって、すごくたくさんフェスに出演させていただいて、新たな人と出会うことがたくさんありました。Conton Candyのことを1度も見たことがない人に出会うことも多かったです。そういう人たちにも音楽を届けられる機会があったのがすごく光栄でした。これをきっかけにまたライブに来てほしいなと思います。
彩楓:今年は初めてワンマンライブのツアーをやったり、アルバムを出したり、 初めてだらけの年だったなと振り返って思います。
楓華:成長の1年になったなと思います。フェスに出させていただいて「わー、こんなにたくさんのお客さんが見てくれるんだ」という感情だったり、いろんなことをいろんな場所で体験できた1年だったと思います。アルバムも初めて出して、いろんな人に音源を届けることができて、この先もどんどん頑張っていきたいなと思える1年になりました。 Q.15歳から25歳の女の子に向けて、作品の見どころと、楽曲のオススメポイントを教えてください。
紬衣:原作にすごく寄り添った歌詞を書けたなと思うので、ぜひ作品を観てからこの曲を聴いて、歌詞にも目を向けていただいて、こういうところが共通点あるなみたいな感じで汲み取ってもらったり、作品のあったかさと曲のあったかさがどういう風に共通しているのかみたいなのも、楽曲を聴いてぜひ感じ取ってほしいです。
彩楓:「普通」という題名の楽曲ですが、普通じゃない展開にも注意して聴いてもらえたらと思います。変拍子になっていたり、落ちサビからベースソロがあったりするので、ぜひ注目して聴いてほしいです。
楓華:私たちはライブを軸に活動しているので、アニメと一緒にこの曲を聴きながら、ぜひライブにも来てほしいです。
ありがとうございました。
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最強の殺し屋がいた その名も坂本太郎――。
全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は――ある⽇、恋をした!!
コンビニで働く葵に⼀⽬ぼれした坂本は、あっさりと殺し屋を引退。
結婚、娘の誕⽣を経て、のどかな街で個⼈商店を営む坂本は、
かつての⾯影が無いほどに……太っていた!!
愛する家族との平和な⽇常を守る為、
元・伝説の殺し屋が、次々と迫りくる刺客に挑む。
⽇常×⾮⽇常のソリッドアクションストーリー、ここに開幕!!
<Conton Candy>
公式HP:Conton Candy 公式HP
YouTube: Conton Candy
X:@Conton_Candy
Instagram: @contoncandy_official
TikTok: @contoncandy_official
【SAKAMOTO DAYS】
2025年1月11日(土)23時より第1クール放送開始
◇スタッフ・キャスト
原作:鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:渡辺正樹
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
坂本太郎:杉田智和
朝倉シン:島﨑信長
陸少糖:佐倉綾音
坂本葵:東山奈央
坂本花:木野日菜
眞霜平助:鈴木崚汰
南雲:花江夏樹
神々廻:八代拓
大佛:早見沙織
豹:安元洋貴
篁:大塚芳忠
×(スラー):浪川大輔
オープニング・テーマ:Vaundy「走れ SAKAMOTO」
エンディング・テーマ:Conton Candy「普通」
◇放送/配信情報
※放送・配信時間は変更となる場合がございます
【放送情報】
第1クール:2025年1月11日(土)毎週土曜 23時より、テレ東系列ほかにて放送開始
※1月4日(土)には、放送直前特番を放送!
テレビ東京 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビ大阪 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビ愛知 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビせとうち 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビ北海道 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
TVQ 九州放送 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
BS テレ東 2025年1月12日(日)より毎週日曜 24:00~
静岡放送 2025年1月11日(土)より毎週土曜 26:13~
仙台放送 2025年1月13日(月)より毎週月曜 25:30~(※初回のみ 26:30~)
広島テレビ 2025年1月14日(火)より毎週火曜 25:29~(※初回のみ 25:59~)
新潟放送 2025年1月14日(火)より毎週火曜 25:30~(※初回のみ 26:00~)
AT-X 2025年1月12日(日)より毎週日曜 21:00~
アニマックス 2025年1月25日(土)より毎週日曜 20:30~
第2クール:2025年7月毎週月曜 24時より、テレ東系列ほかにて放送開始
【配信情報】
Netflix ほか各配信プラットフォームにて配信予定
※各プラットフォームの詳細は、アニメ公式 HP でご確認ください。
公式サイト:SAKAMOTO DAYS
公式X:@SAKAMOTODAYS_PR
公式TikTok: @sakamotodays_pr
ハッシュタグ
#サカモトデイズ #SAKAMOTODAYS
©鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会
元・伝説の殺し屋である坂本太郎(声:杉⽥智和)が、愛する家族との平和な⽇常を守る為、仲間と共に迫りくる刺客と戦う、殺し屋ソリッドアクションストーリー。監督は渡辺正樹、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントが⼿掛ける。坂本たちが⼤暴れする⽇常×⾮⽇常の殺し屋ノンストップアクション、遂に開幕!
オープニング・テーマは、Vaundy が⼿掛けたオリジナル曲「⾛れSAKAMOTO」。エンディング・テーマは、初アニメタイアップのConton Candyが⼿掛けたオリジナル曲「普通」を起⽤。「普通」を使⽤したメインPV第2弾では、坂本の普通だけど普通じゃない⽇常をたっぷりお届け!
今回、本作のエンディング・テーマを担当した【Conton Candy Vo./Gt. 紬衣、Ba./Cho.楓華、Dr./Cho.彩楓】を直撃!初めてアニメのエンディング・テーマに決まった時のお気持ちや、曲作りや歌唱の際に意識したこと、イチオシのキャラクター、身の回りの出来事でハラハラドキドキした瞬間のほか、もし原宿のお店で働くなら?、2024年を振り返ってなど、気になる素顔が垣間見えるお話も盛りだくさん♪
紬衣:スタジオにいた時に「決まったよ」と教えてもらいました。みんなでワーキャーしながら夢見心地みたいな感じで、実感はあまり湧いていなかったのですが、制作やレコーディングを具体的に進めていくにつれて「エンディングだ。すごい」と現実味を帯びていった感じです。すごく光栄で嬉しかったです。
彩楓:今まで感じたことのない感情になったというか、驚きと嬉しさを感じて、曲に対して「よし、やってやるぞ」という感じで、真剣に熱い気持ちで曲作りに挑めたと思います。
楓華:家族でアニメ「ONE PIECE」をよく観ていて。小さい頃からアニメのオープニングやエンディングの曲を聴く習慣があったのですごく嬉しくて、家族みんなで喜びました。
紬衣:物語に寄り添った歌詞にしたいなと思っていて。(坂本の妻である)葵さんの坂本に対する気持ち、坂本に対して愛情を注いであげられる自分でいたいみたいなところを、分かりやすく書きたいなと思っていたので、そこを歌詞に投影しました。歌に関しては、今まで声を張って出していたのですが、2番のサビでファルセットという裏声を使ってレコーディングをさせていただいて、歌詞がちゃんと伝わるように意識しました。
彩楓:最初デモ音源が送られてきた時に、「普通って題名なのに、普通じゃない曲の展開だな」と。途中で3拍子や5拍子になったり、変拍子を取り入れた楽曲になっていて。わっと驚くような展開を意識して曲を作らせてもらいました。今まであまり変拍子の曲はやってこなくて「どうやってドラムを当てはめようか」と最初は思ったのですが、やっていくうちに「これだ!」というのがビビッときたのでよかったです。
楓華:制作段階でいろんなチャレンジをしたなと思います。最初の “いやただ隣で笑っていて” の後にコーラスをバンと入れたり、その時にみんなで手拍子をしたり。レコーディングで手拍子をするのは初めてで、新しいことをたくさんできた曲だと思います。
紬衣:「ただ隣で笑っていて」の後にドンと、アニメのロゴが出たり、絵が飛び出したりする感じになったらすごく面白いなと想像しながら作りました。
坂本は言葉で伝えるキャラクターではなく、テレパシーみたいなもので会話をするというのがあったので「この個性、すごく面白いな」と思っていました。“いやただ隣で笑っていて”という歌詞はずっと“”(クオーテーションマーク)で、心の中の声みたいな感じで歌っているのですが、1番最後の「ただ隣で笑っていて」は「」(鍵括弧)になっていて、坂本や葵が、言葉として声に出して相手に伝えているイメージです。テレパシーみたいに、言わなくてもわかるよね、みたいな感じで伝わっていた感情を、実際に言葉に表すことで、受け取り方が変わってくるというところを歌詞にしたかったので、この表記は個人的に意識したというか、お気に入りの部分です。
楓華:2番の「少し丸くなった君の背も 癖のある優しさも 私だけ分かっていてあげる 私でいたい」が好きです。坂本のことを思う葵さん の愛を感じます。
彩楓:サビの歌詞です。「普通じゃないのにね」とか「普通でいいからね」とか、原作を読ませていただいた時に、結婚記念日のシーンでこういうセリフがあって「ここだ!」となった瞬間があったんですよね。楽曲に乗せて皆さんの元に伝わったらいいなというのと、私自身もそのセリフにドキッとしたのでお気に入りです。
紬衣:私は敵キャラを好きになってしまう傾向があって。スラーっていうキャラクター がいるのですが、本当にかっこいいです。
楓華:私は坂本です。愛を持っている人だなと思って。周りの人も坂本の愛を感じ取っていて。
Q.「もう人を殺さない」とか「これからは人を助ける人生に」とか、葵さんとの約束を守ってますよね。
楓華:そのセリフ1つ1つを聞いて「わ!」と坂本に惚れ続けていました。
紬衣:すごく愛のある人だなと思います。自分の境遇や過去の部分で、大切な人を振り回してしまっている自覚はありつつも、それをわかったうえで葵さんが愛してくれるからこそ、そうやって思ってくれている人のことを守らなきゃみたいな。さんずいで書くほうの「漢(おとこ)」だなと思いました。
彩楓:ライブをしていて、つむ(紬衣)がステージから落ちたことです。
楓華:ライブでギターを弾いていたのですが、気づいたらつむがいなくて。
紬衣:北海道でライブしていたのですが、お客さんとステージの間が結構離れていて、前に出てお客さんの方に行こうと思ったら、思ったよりも床が全然なくて。そのまま下に落ちてしまって。でも、怪我とかなくてよかったです。気づいたら景色が変わっていて、お客さんと同じ位置にいるみたいな感じでした。私本人はそんなに驚かなかったのですが、2人がすごくビックリしていて。
彩楓:生きていてよかったなと、ハラハラしました。
紬衣:そこまで高いステージだったわけではなく幸いだったのですが、これからは床をちゃんと見て気をつけようと思います。
紬衣:私は「ベビタピトーキョー」ですね。「モンモンモンブラン」と歌いながらモンブランやドリンクを作りたいです。
彩楓:私はクレープを作りたいです。
Q.クリームを飾り付けたりとか、生地を薄く焼いたりとか。
彩楓:やってみたいです。アイスがのっていたり、クリーム盛り盛りだったり、大きいクレープが好きです。
楓華:私はロールアイス屋さんです。You Tubeでロールアイスを作っている動画を観るのが好きで、自分もやってみたいなと思います。
紬衣:春フェスから始まって、すごくたくさんフェスに出演させていただいて、新たな人と出会うことがたくさんありました。Conton Candyのことを1度も見たことがない人に出会うことも多かったです。そういう人たちにも音楽を届けられる機会があったのがすごく光栄でした。これをきっかけにまたライブに来てほしいなと思います。
彩楓:今年は初めてワンマンライブのツアーをやったり、アルバムを出したり、 初めてだらけの年だったなと振り返って思います。
楓華:成長の1年になったなと思います。フェスに出させていただいて「わー、こんなにたくさんのお客さんが見てくれるんだ」という感情だったり、いろんなことをいろんな場所で体験できた1年だったと思います。アルバムも初めて出して、いろんな人に音源を届けることができて、この先もどんどん頑張っていきたいなと思える1年になりました。
紬衣:原作にすごく寄り添った歌詞を書けたなと思うので、ぜひ作品を観てからこの曲を聴いて、歌詞にも目を向けていただいて、こういうところが共通点あるなみたいな感じで汲み取ってもらったり、作品のあったかさと曲のあったかさがどういう風に共通しているのかみたいなのも、楽曲を聴いてぜひ感じ取ってほしいです。
彩楓:「普通」という題名の楽曲ですが、普通じゃない展開にも注意して聴いてもらえたらと思います。変拍子になっていたり、落ちサビからベースソロがあったりするので、ぜひ注目して聴いてほしいです。
楓華:私たちはライブを軸に活動しているので、アニメと一緒にこの曲を聴きながら、ぜひライブにも来てほしいです。
ありがとうございました。
[プロフィール]
Conton Candy (コントンキャンディ)
Vo./Gt.紬衣(つむぎ)、Ba./Cho.楓華(ふうか)、Dr./Cho.彩楓(さやか)で構成される3ピースロックバンド“Conton Candy(コントンキャンディ)"。
2018年に高校の軽音楽部で結成。
ライブハウスを中心に活動しており、音楽フェスやイベントに出演すると軒並み入場規制がかかるなど、バンドシーンの台風の目となっている。
1st 配信シングル「ロングスカートは靡いて」で、音楽配信サイト「Eggs」年間ランキングのアーティスト別・楽曲別ともに1位と二冠を達成。
23年4月に配信リリースした「ファジーネーブル」はSNSを中心にバイラルヒットし、各音楽チャートを席巻。
24年10月には初のフルアルバム『melt pop』をリリースし、アルバムを引っ提げた全国9都市9公演のワンマンツアーを完走。
25年1月よりTVアニメ「SAKAMOTO DAYS」 エンディングテーマを担当することが決定するなど、精力的に活動を続けている。
4月4日(金)には自身最大規模のワンマンライブ「Conton Candy ONEMAN LIVE 2025“3 PEACE”」をZepp Shinjukuにて開催予定。
ノイジーでポップなサウンドに、誰しもを惹きつける紬衣の歌声、そして双子のリズム隊が織りなす唯一無二のグルーヴが重なり、観るものを"混沌"の世界へと惹き込む。
Conton Candy (コントンキャンディ)
Vo./Gt.紬衣(つむぎ)、Ba./Cho.楓華(ふうか)、Dr./Cho.彩楓(さやか)で構成される3ピースロックバンド“Conton Candy(コントンキャンディ)"。
2018年に高校の軽音楽部で結成。
ライブハウスを中心に活動しており、音楽フェスやイベントに出演すると軒並み入場規制がかかるなど、バンドシーンの台風の目となっている。
1st 配信シングル「ロングスカートは靡いて」で、音楽配信サイト「Eggs」年間ランキングのアーティスト別・楽曲別ともに1位と二冠を達成。
23年4月に配信リリースした「ファジーネーブル」はSNSを中心にバイラルヒットし、各音楽チャートを席巻。
24年10月には初のフルアルバム『melt pop』をリリースし、アルバムを引っ提げた全国9都市9公演のワンマンツアーを完走。
25年1月よりTVアニメ「SAKAMOTO DAYS」 エンディングテーマを担当することが決定するなど、精力的に活動を続けている。
4月4日(金)には自身最大規模のワンマンライブ「Conton Candy ONEMAN LIVE 2025“3 PEACE”」をZepp Shinjukuにて開催予定。
ノイジーでポップなサウンドに、誰しもを惹きつける紬衣の歌声、そして双子のリズム隊が織りなす唯一無二のグルーヴが重なり、観るものを"混沌"の世界へと惹き込む。
イントロダクション
全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は――ある⽇、恋をした!!
コンビニで働く葵に⼀⽬ぼれした坂本は、あっさりと殺し屋を引退。
結婚、娘の誕⽣を経て、のどかな街で個⼈商店を営む坂本は、
かつての⾯影が無いほどに……太っていた!!
愛する家族との平和な⽇常を守る為、
元・伝説の殺し屋が、次々と迫りくる刺客に挑む。
⽇常×⾮⽇常のソリッドアクションストーリー、ここに開幕!!
メインPV 第2弾
公式HP:Conton Candy 公式HP
YouTube: Conton Candy
X:@Conton_Candy
Instagram: @contoncandy_official
TikTok: @contoncandy_official
アニメ概要
【SAKAMOTO DAYS】
2025年1月11日(土)23時より第1クール放送開始
◇スタッフ・キャスト
原作:鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:渡辺正樹
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
坂本太郎:杉田智和
朝倉シン:島﨑信長
陸少糖:佐倉綾音
坂本葵:東山奈央
坂本花:木野日菜
眞霜平助:鈴木崚汰
南雲:花江夏樹
神々廻:八代拓
大佛:早見沙織
豹:安元洋貴
篁:大塚芳忠
×(スラー):浪川大輔
オープニング・テーマ:Vaundy「走れ SAKAMOTO」
エンディング・テーマ:Conton Candy「普通」
◇放送/配信情報
※放送・配信時間は変更となる場合がございます
【放送情報】
第1クール:2025年1月11日(土)毎週土曜 23時より、テレ東系列ほかにて放送開始
※1月4日(土)には、放送直前特番を放送!
テレビ東京 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビ大阪 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビ愛知 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビせとうち 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
テレビ北海道 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
TVQ 九州放送 2025年1月11日(土)より毎週土曜 23:00~
BS テレ東 2025年1月12日(日)より毎週日曜 24:00~
静岡放送 2025年1月11日(土)より毎週土曜 26:13~
仙台放送 2025年1月13日(月)より毎週月曜 25:30~(※初回のみ 26:30~)
広島テレビ 2025年1月14日(火)より毎週火曜 25:29~(※初回のみ 25:59~)
新潟放送 2025年1月14日(火)より毎週火曜 25:30~(※初回のみ 26:00~)
AT-X 2025年1月12日(日)より毎週日曜 21:00~
アニマックス 2025年1月25日(土)より毎週日曜 20:30~
第2クール:2025年7月毎週月曜 24時より、テレ東系列ほかにて放送開始
【配信情報】
Netflix ほか各配信プラットフォームにて配信予定
※各プラットフォームの詳細は、アニメ公式 HP でご確認ください。
公式サイト:SAKAMOTO DAYS
公式X:@SAKAMOTODAYS_PR
公式TikTok: @sakamotodays_pr
ハッシュタグ
#サカモトデイズ #SAKAMOTODAYS
©鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会