【詳細】『逃走中 THE MOVIE』佐藤大樹&中島颯太&瀬口黎弥 3ショットインタビュー

Interviews 映画
2024-07-18 19:00:00
画像左から⽊全翔也、⾦城碧海、川⻄拓実、佐藤⼤樹、瀬⼝黎弥、中島颯太

2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組「逃⾛中」。ハンターから逃げた時間に応じて逃⾛者は賞⾦がもらえる、ただしつかまれば賞⾦ゼロ!終了まで逃げ切って⼤⾦を狙うか、途中でリタイアして⼿堅く稼ぐか、まさに⼀か⼋かの⼀攫千⾦ゲーム!そんな⼤⼈気番組「逃⾛中」が20周年という節⽬の年にドラマ映画化が決定し、『逃⾛中 THE MOVIE』として 7⽉19⽇(⾦)より全国公開!

⼤スクリーンの舞台となるのは賞⾦総額1億円超、参加総数1,000⼈の史上最⼤級の「逃⾛中」!臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、そして時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。⼤画⾯でしか味わえないド迫⼒の逃⾛アクション、疾⾛感、ハンターとの駆け引き…間違いなくすべてが規格外の『逃⾛中 THE MOVIE』を劇場で体感せよ!

本作の主⼈公は、陸上部の良きライバルとして⻘春を共にしてきた、⼤和(川⻄拓実)・瑛次郎(中島颯太)・賢(⽊全翔也)・勇吾(⾦城碧海)・陸(瀬⼝黎弥)、譲司(佐藤⼤樹)ら6⼈の⻘年たち。⾼校卒業後のある⽇、彼らのもとへ、参加者:1,000⼈、ステージ:東京全域、賞⾦総額:1億円という史上最⼤のスケールで展開されるという「逃⾛中」への招待メールが届く。とある事情でバラバラになっていた6⼈は、それぞれが想いや野望を抱えながら参加を決意し無事に再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。そんな中、突如ゲームを管理するクロノス社が乗っ取られ、⼀部のハンター制御不能となる事態が発⽣!突然〈命賭け〉のゲームと化した逃⾛中!捕まれば消滅、逃げ切れば賞⾦100億円!?果たして6⼈は無事⽣き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか…?⼤切なのは、⾦か命か?究極の「逃⾛中」がスタートする!

今回本作で陸上部の元エース・寺島譲司を演じた【佐藤⼤樹(FANTASTICS)】、名⾨⼤学の数学科に在籍する堅実な⼤学⽣・⼤澤瑛次郎を演じた【中島颯太(FANTASTICS)】、ムードメーカー的存在でファッションをこよなく愛する専⾨学⽣・⻄園寺陸を演じた【瀬⼝黎弥(FANTASTICS)】を直撃!全員サッカー経験者だという3人。出演が決まった時の気持ちや、JO1の川西、木全、金城や芸能人逃走者たちと共演した感想、劇中のファッションや髪型へのこだわり、高校時代のキラキラ&ギラギラな思い出、この夏やりたいことなど、和気あいあいとしたトークをお届け!
佐藤大樹

Q. FANTASTICSのメンバー3人で、本作に出演すると決まった時のお気持ちを教えてください。

佐藤大樹(以下、佐藤):メンバー同士でドラマや舞台やバラエティをやることはすごく多かったのですが、この3人だけという組み合わせは初めてです。それぞれのキャラクターが本人と似ている部分もあり、どういう化学反応が起こるのか楽しみでした。

瀬口黎弥(以下、瀬口):僕は「逃走中」の番組に出たことはありませんが、今回映画化されるということで映画に参加することができ、ワクワクと嬉しい気持ちでいっぱいでした。
Q.佐藤さんと中島さんは過去に「逃走中」に参加されたそうですが、「ハンターが迫ってくる恐怖」や「ミッションのクリア」を経験していかがでしたか?

佐藤:実際の現場は、読者の皆さんが考えている5倍くらい怖いんです(笑)。ハンターを遠くで見かけるだけでもゾクッとします。携帯が鳴った時の音とかも。自分が今まで出演したバラエティの中で最も緊張する番組でした。

中島颯太(以下、中島):道路の反対側にハンターを見えても、捕まりそうでビクビクしますし、後ろを何回確認しても、ハンターがいそうな雰囲気がずっとあって。一番ドキドキしました。

Q.佐藤さんは2021年の「逃走中~こどもの日4時間SP~」で見事逃走に成功しましたが、達成感はどれくらいありましたか?

佐藤:泣くほど嬉しかったです。出演が決まった時から、僕の中でとんでもないプレッシャーがあって。どうしても逃げ切りたいというのがあったし、今まで身近な先輩で言うと(関口)メンディーさんが成功していて、そこに続きたいなという思いがあったので。放送が終わってからいろんな人に連絡しましたね。「やりました!」と。(EXILEの)HIROさんにも言いました。

中島:大樹くんは、僕らに対してずっとニヤニヤして「放送当日まで楽しみにしてて。成功したかどうか、番組をぜひ観て」みたいな感じで楽しんでいました。
中島颯太

Q.皆さんサッカーをやっていたそうですが、走り込みなどはどれくらいやっていましたか?

中島:走りは大好きで、短距離も長距離も好きでした。高校から帰宅部だったのですが、帰宅部で1位を取りたくて。帰宅部の1位ってかっこいいなと思って、めちゃくちゃ頑張っていました(笑)。

佐藤:僕は短距離も長距離も苦手でした。
瀬口黎弥

瀬口:僕はサッカーの中で最も走るポジションなので、

中島:逆、逆!

佐藤:キーパーじゃん(笑)。

瀬口:僕はキーパーだったので試合中は走りませんが(笑)、キャプテンや部長をしていたので、それこそ自分が先頭で走って1年生から3年生まで全員で一緒に走る、みたいなことをやっていました。「行くぞ!」と声をかけながら。走ることも好きですし、今でもトレーニングとしてランニングします。やはり気持ちがいいですね。

中島:大樹くんも、ジムでよくランニングしていませんか?

佐藤:ジムで同じところを走り続けるのはできるんです。校舎を何周もまわったり、景色が変わるのがダメです(笑)。

一同:(笑)。
Q.JO1の川西拓実さん、木全翔也さん、金城碧海さんと共演されていかがでしたか?

佐藤:前から興味があったのですが、共演してからより一人一人のことをさらに知りたいなと思いました。

拓実に関してはドシッと構えている。大和というキャラクター性もあるのですが、常にクールでかっこよくて、でも本番はバシッと決める。絶対的センターみたいな感じです。裏ではみんなをすごく笑わせてくれたり、2人きりのシーンでもずっと気さくに話してくれたり。また、僕が一人になりたいんだろうなと感じた時にはそっと楽屋を出て行ってくれるような、そういう細かい気遣いができる素敵な人だなと思いました。

中島:3人と関わってみて、こんなにボケるタイプなんだと思いました。同年代というのもあって、翔也はこの6人でいると一番率先してボケます。みんなを笑わせようとかいい雰囲気を作ろうという行動が多く、それがあったからこそ、陸上部での6人の回想シーンはみんなでワイワイしていい表情が出せたと思います。

瀬口:僕は事務所外のアーティストグループの方々と、こんなに密になってコミュニケーションを取れるのは初めてでした。事務所の垣根を越えて、同じものを目指す仲間になれて、すごく嬉しかったです。
Q.作中でのファッションや髪型はどのように決めていきましたか?

中島:回想シーンでは、大樹くんの前髪が「オン眉」です(笑)。

佐藤:衣装合わせの時から「本当かな?」と不安だったのですが、本番もそのままいきました。完成した映像を観ると気になりませんでしたが(笑)。

中島:一周走ったら前髪が短くなっていって。

佐藤:ははは(笑)。

中島:どんどん前髪が上がっていって、3周走ったらおでこが出ていました(笑)。
瀬口:僕は今回、陸の役のために前髪を染めて。ピンクのインナーカラーにしたのは初めてでした。撮影と並行してFANTASTICSのアリーナツアー開催のタイミングだったので、ファンの皆さんは「アリーナツアーに向けて気合を入れたのかな?」と思ったみたいです(笑)。

一同:(笑)。

瀬口:ファンの方からは、マンガ「ヒカルの碁」のキャラクターっぽいねと言われました。

中島:僕は眼鏡をたくさん用意いただいていました。全部似合うので選ぶのが大変でした(笑)。

佐藤:最初から眼鏡キャラだったの?

中島:はい。でも、回想シーンと、大学生のシーンとで眼鏡や髪型を変えています。回想シーンでは丸っぽい眼鏡で、髪の毛はまっすぐ。大学生になってからは細長い眼鏡で、くるくるな髪の毛に。細かいところにもこだわりました。
Q.芸人の方もたくさん出演されていますが、撮影中の思い出で印象に残っていることはありますか?

佐藤:本番の前段階の一旦動きを確認しましょうという時から、クロちゃんさんが全力で来たんですよ。「なんとかだしんよー!」と。現場が「おお!クロちゃん!」みたいな雰囲気で、その一瞬で本当にファンになりました。

中島:確かに、リハーサルから本気で声を出していて。

佐藤:ずっと“クロちゃん”でしたね。語尾の「だしん」も統一していて。あと、自分の出演シーンの5分前に来て、終わって5分で帰られたダイアンの津田さんもかっこよかったです。本当にプロフェッショナルだったよね。

中島:帰り際、振り向かずに手だけ挙げて「バイバイ」ってしてました。

瀬口:メイキングをちらっと観たのですが、津田さんのワイヤーアクションはどうだったんですか?

佐藤:芸人でワイヤーアクションをやっているのは津田さんだけで、しかもアドリブだったんだよね。クロちゃんさんが、数字を言っていくゲームで「すぐ言うー」と言うのもアドリブ。ご自分で考えて、本番でかましていました。

中島:やはり劇場版ではああいうクスッと笑えるシーンが所々入っているのがいいなと思います。
Q.西浦監督から言われた言葉で、印象に残っていることはありますか?

瀬口:僕は監督と「セリフの中に口癖を作ろう」と打ち合わせをしました。それで「マジで?」という言葉が生まれたのですが、「ここは怒りの『マジで?』がほしい」とか「さらっとした『マジで?』でも大丈夫」、「心からグッとくるような『マジで?』がほしい」など、監督と話し合い、アドバイスもいただきながら作っていきました。同じ言葉だけど全部聞こえ方が違うというのを目指しました。

Q.いろんなバリエーションの「マジで?」が聞けるんですね。

中島:西浦監督は「こういう視線を送ってほしい」とか、「一回右見て、左見て」というのを、その場で一緒にやってくださるんですよ。僕たちもイメージがすごくつかみやすくて。監督が思っているビジョンが理解しやすかったですし、監督は常に元気に、僕たち6人にもボケたりツッコんだりして撮影の雰囲気を作ってくださったので、ありがたかったです。

佐藤:「君さ、演技の引き出し多いね」と言われて、すごく嬉しくて。とんでもなく大変なシーンも、監督は本番直前までずっと笑っているんです。だからすごくリラックスしてできました。多分監督なりの演出方法なのですが「大丈夫っしょ、できると思ってるから」みたいに言ってくださいます。疲れを一切見せず、僕らがやりやすい環境を作ってくれて、監督のマジックにかけられました。

瀬口:カットがかかった瞬間は、気持ちがいいですよね。

佐藤:ね。「ハイッッ!」って。納得のいかないシーンは何度もやるのですが、うまくいったら監督から「ハイッッ!」というOKをもらえるから頑張れます。
Q.もし「逃走中」というゲームのように賞金がもらえるとしたら、何に使いたいですか?

佐藤:打ち上げをもう一回します。この映画の打ち上げが本当に楽しくて、またやりたい(笑)。広い会場で監督もスタッフさんたちも一緒に、JO1さんもFANTASTICSもパフォーマンスするみたいな、我々の得意とする大打ち上げをしたいです。
Q.高校時代の回想シーンもありますが、ご自身は振り返ってみてどのような高校時代を過ごしていましたか?

中島:キラキラしてました(笑)。

佐藤:自分で言う(笑)?

中島:友達も多くて、高校ではみんな、僕がアーティストになりたいのを知っていたので、全員応援してくれていました。高校時代は僕が参加していたFANTASTICSのボーカルを決めるオーディション番組が放送されていたので「一次審査見たよ」「頑張ってね」とすれ違ったら言ってくれたり。後輩が僕の教室まで見に来て、仲良くなったり。

佐藤:おお!キラキラしてるね。

瀬口:颯太がキラキラなら、僕はギラギラです(笑)。ダンスを始めていろんな仲間と一緒にダンスをしたり、高校生の時からバイトをして、いろんな社会経験ができたのが大きかったと思います。

佐藤:僕は当時バイトを4つ掛け持ちして、ダンススクールに週2で通っていました。好きなことに全力で打ち込めていたので本当に楽しかったです。GENERATIONSのバックで踊ったり、学校を休んで一ヶ月間ドラマの撮影に行ったりとか。めっちゃ充実してました。
Q.7月19日(金)に映画が公開されますが、この夏、この3人でやりたいことはありますか?

中島:この3人はサウナが好きなので、自然の綺麗なところにサウナ旅行に行きたい。黎弥くんがいろいろ知っていてたまに写真を見せてくれます。

瀬口:おすすめは最近行った宇都宮のサウナ。都内から電車一本で行けるんですよ。湘南新宿ラインで大宮を越えて。薪サウナにみんなで入った後、その後に食べる、宇都宮餃子。もう口内で味が爆発します!ジュワーッと、パーンッと。

佐藤:泳ぐのが好きな3人なので、海に行きたいです。「逃走中」ならぬ「遠泳中」とか。

Q.3人で映画に出演して思い出ができましたね。

佐藤:もちろんです。あとは海に行くだけですね(笑)。

ありがとうございました。

[プロフィール]

佐藤大樹(さとうたいき)
1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。
2011年~俳優、サポートダンサーとして活動を開始。
2014年2月に開催されたEXILE新パフォーマーオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に参加。
2014年4月27日、日本武道館にて開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」FINALにてEXILE新パフォーマーに決定。

2015年4月、日本テレビ系ドラマ「ワイルド・ヒーローズ」、同年10月、日本テレビ系ドラマ「HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.」に出演。
2016年12月29日、世界とともにリーダーを務める「FANTASTICS」を結成。
2017年6月にはEXILE加入後初出演の舞台「錆色のアーマ」で主演を務めた。
2018年12月5日、同メンバー世界とともにリーダーを務めるFANTASTICS from EXILE TRIBEでメジャーデビューシングル「OVER DRIVE」リリース。
現在はEXILEと兼任し活動している。

ドラマ「ワイルド・ヒーローズ」(2015年4月)、同年からスタートしたHiGH&LOWシリーズの出演を皮切りに俳優としての活動を本格的に開始。

舞台シーンでも「錆色のアーマ」(2017年6月)、「錆色のアーマ -繋ぐ-」(2019年6月)で主演を務めた。

また映画出演として、「ママレード・ボーイ」(2018年4月)、「センセイ君主」(2018年8月)、「小説の神様 君としか描けない物語」(2020年10月)などの代表作が続いている。
2022年には、ドラマ「liar」(2月)、「理想ノカレシ」(5月)、「Sister」(10月)など、多数の作品に出演。
2023年7月~9月に放送されたABCテレビ / テレビ朝日 ドラマL「around1/4」では、地上波連ドラ単独初主演を務めた。
2024年4月からは、初の冠レギュラーラジオ番組「FANTASTICS 佐藤大樹のぼっちマイク」の放送がスタート。

アーティスト活動以外にも、俳優活動やアニメ声優、MCなどマルチに活動中。
FANTASTICSとしては2024年7月にグループ初の単独アリーナツアー15公演を全国7都市で完走。


中島颯太(なかじまそうた)
1999年8月18日生まれ、大阪府出身。
2017年5月~12月、約3万人が参加した「VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」に合格しボーカルとして加入。
2018年4月~6月、メジャーデビューに向け「夢者修行 FANTASTIC 9」を敢行。デビュー前にも関わらず、全国33会場78公演で約7万5000人を動員。
2018年12月5日、「OVER DRIVE」でメジャーデビュー。

2022年4月にはテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」あざと連ドラに出演し演技の幅を広げ、フジテレビ系「ポップUP!」では 特技のトークを活かし、金曜レギュラーを務めた。
2022年11月には、日本法人モデルナ・ジャパン株式会社とFM802とのコラボレーションによる、音楽を通じて人々に希望を届けるプロジェクト「Moderna Meets Music」のアンバサダーに就任。
2023年4月には2年連続で「マクドナルド」のTVCMに初起用されるなど、アーティスト活動のみならず、多方面で活躍の場を広げている。

EXILE TETSUYAがアンバサダーを務めるLDH JAPANのキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」から、EXILE TRIBEメンバーを中心に集められた新ユニット『EXILE B HAPPY』のメンバーとしても活動中。

FANTASTICSとしては2024年7月にグループ初の単独アリーナツアー15公演を全国7都市で完走。


瀬口黎弥(せぐちれいや)
1996年3月11日生まれ、福岡県出身。
2012年、15歳でEXPG STUDIOに入校。デビューまで数々のツアーにサポートメンバーとして帯同し経験を積む。
2016年12月29日、パフォーマー集団「FANTASTICS」を結成。
2017年2月~4月、全国各地をバスで巡る「武者修行」を開催。14都市18会場50公演で3万人を超える動員を記録。
2017年5月~12月、約3万人の応募者から勝ち上がったボーカリスト2名を加え、新生「FANTASTICS」が誕生。
2018年4月~6月、メジャーデビューに向け「夢者修行 FANTASTIC9」を敢行。デビュー前にも関わらず、全国33会場78公演で約7万5000人を動員。
2018年12月5日、「OVER DRIVE」でメジャーデビュー。

持ち前の明るさでバラエティ番組などに積極的に出演。
現在は、NST新潟総合テレビ「八千代コースター」内で、2023年4月からスタートしたレギュラーコーナー『FANTASTICSの新潟100米る』に出演中。

自身の28歳の誕生日である2024年3月11日に1st写真集「びびぐら瀬口黎弥」を発売。

FANTASTICSとしては2024年7月にグループ初の単独アリーナツアー15公演を全国7都市で完走。

<ストーリー>

高校時代、ともに陸上部だった大和・瑛次郎・賢・陸・勇吾・譲司。
全員でおそろいのミサンガをつけるほど仲の良いメンバーで、良きライバルとして競い合っていた。

高校卒業後はそれぞれの道を歩んでいた6人。ある日、彼らのもとへ「逃走中」参加者招待のメールが届く。
【逃走中 ~MISSION IN TOKYO ~開催決定!賞金総額1億円オーバー!】
変わらぬ毎日に退屈していた大和をはじめ、それぞれの想いや野望を抱える6人はゲームに参加することに。

「ハンター放出」の合図でいよいよゲームがスタート!必死にハンターから逃げる参加者たち。
その中で、バラバラになっていた元陸上部の6人は久しぶりの再会を果たす。
しかし、それぞれの事情があり、かつての絆は失われていた…。

そんな中、緊急事態発生!!ゲームを管理するクロノス社が何者かに乗っ取られ、一部のハンターが暴走、制御不能に!?
捕まった途端に黒い影に覆われ消滅してしまう参加者たち。

「これはゲームではない! 殺人ハンターから逃げろ!」
新しいゲームマスター〈K〉とワイルドハンターによりゲームは支配されてしまった!

「ココカラハ、アナタ方ノ命ヲ賭ケテ走ッテモライマショウ」

突然〈命賭け〉のゲームと化した逃走中!生き残ったら賞金はなんと100億円!?莫大な賞金と、数々の超危険なミッション。
生き残れるのは誰なのか、そして6人の絆は戻るのか…?

大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする!

予告


映画概要


【逃⾛中 THE MOVIE】
2024年7⽉19⽇(⾦) 全国ロードショー
監督:⻄浦正記(『劇場版 コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』)
キャスト:川⻄拓実 中島颯太 ⽊全翔也 ⾦城碧海 瀬⼝黎弥 / 佐藤⼤樹
⽥鍋梨々花 川原瑛都 ・内⽥慈 笠原秀幸 ⻑井短 本多⼒
松平健
【芸能人逃走者】
津⽥篤宏(ダイアン) ⻑⾕川雅紀(錦鯉) クロちゃん(安⽥⼤サーカス) 久保⽥かずのぶ(とろサーモン) ⼩宮浩信(三四郎) ⼤久保嘉⼈ ハリー杉⼭ 景井ひな ⼤島⿇⾐ 横⼭涼
ガチャピン ぐんまちゃん 出世⼤名家康くん
HIKAKIN
脚本:⻘塚美穂
主題歌:JO1「Believe in You」(LAPONE Entertainment)
ファイティングテーマ:FANTASTICS from EXILE TRIBE「ブレイクライン」(rhythm zone)
製作:フジテレビジョン 東映 FNS27社
制作プロダクション:FCC
配給:東映

公式サイト:『逃⾛中 THE MOVIE』
公式X:@tosochu_movie
公式TikTok: @tosochu_movie

©2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社

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