【詳細】新江ノ島水族館×チームラボがタッグを組んだ幻想的な世界観が広がる『ナイトワンダーアクアリウム2015』開催

新江ノ島水族館は、2015年7月18日(土)より期間限定で、『ナイトワンダーアクアリウム2015』が開催される。

昨年、33万人以上が来場した夜間イベントに続き、新江ノ島水族館が「進化するえのすい」をテーマに掲げ、世界で最も注目を浴びるアート集団、「チームラボ」とともに幻想的な空間を創り、新しい夜の水族館の楽しみ方を演出する。

今回のイベント ナイトワンダーアクアリウム2015は、チームラボとコラボした幻想的な世界観が大水槽にプロジェクションマッピングで投影した人気のイベント。
花と魚-相模湾大水槽-

ナイトワンダーアクアリウム2015は、チームラボとコラボした幻想的な世界観を12m×12m×9mの大水槽「相模湾大水槽」にプロジェクションマッピングを投影し、水槽の中の魚や岩に美しい花が咲いては散っていくさまを描いたもの。プロジェクションの光は、水槽照明よりもさらに弱いものを使用し、映像そのものがやさしい光となって水槽を照らし、大水槽の周りの花々は、魚が近くを横切ると、いっせいに散っていく。作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、魚たちの動きに影響を受けながら永遠と変容し続けるので、同じ絵は二度と見ることができない。
呼応する球体と夜の魚たち

夜の水族館の空間は、光の球体に囲まれている。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして、次々にまわりの球体も連続していく。
呼応する小さな海

人が水槽のガラス面に近づくと、水槽の光の色が変化する「呼応する小さな海」は、色特有の音色を響かせる。そして、その近くの水槽も呼応し、同じ光のに変化し音色を響かせる。そして、次々にまわりの水槽に連続していきます。
お絵かき水族館

また、大人も子供も楽しめる「お絵かき水族館」も登場。紙に自由に魚の絵を描くと、みんなが描いた魚と一緒に目の前の巨大な水族館で、その魚たちが泳ぎだす。自分たちの描いた魚に触れる事もでき、触れるといっせいに逃げ出してしまう本物の魚のような動きを見せてくれる。エサ袋に触れると、魚にエサを与える事もできるよ。
また、今年4月に生まれたバンドウイルカの赤ちゃんが母親シリアスと一緒に泳ぐ姿がみられる。父親は旧江の島水族館で誕生したパルで、日本最初の飼育下三世で26歳の高齢イルカ。赤ちゃんイルカの愛称が6月30日まで募集していて、7月12日の命名式で発表される。
相模湾大水槽は迫力があり、通常営業でも夜は幻想的な世界になる。

開催概要


【えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015】
期間:2015年7月18日(土)~12月25日(金)
料金:大人 2,100円、高校生 1,500円、小中学生 1,000円、3歳以上 600円
場所:新江ノ島水族館
住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
開催時間:17:00~20:00(最終入場は19:00)
休み:期間中休載日あり

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