彼の代表作として、世界中のミステリーファンを熱狂させ続けている、全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー「館」シリーズは、『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在はシリーズ10作目となる『双子館の殺人』が連載中。1987年のデビューから37年を迎える今もなお、書き続けられている。
現代本格ミステリーの第一人者であり、第一線で牽引し続ける綾辻の「館」シリーズ、記念すべき第1作目にして、綾辻行人史上最高傑作の呼び声高い作家デビュー作『十角館の殺人』(講談社文庫)は、緻密かつ巧妙な叙述トリックで読者をその世界に引き込みながらも、たった1行で事件の真相を描くという大胆な手法で、長年“映像化不可能”と言われてきた。今回、37年の時を経て初の実写ドラマ化! Huluで全5話が独占配信中。
そんな本作から、今回新ビジュアル・場面写真・新予告映像が解禁!
新予告映像
名だたるミステリー作家や著名人から賞賛のメッセージが寄せられ、配信前から、“映像化不可能”に挑んだ本作のクオリティの高さ、そして、原作を語る上で欠かせない“あの1行”をどうやって映像化したのか、に注目が集まる中、ついに、先週3月22日(金)午前“十”時にHuluで独占配信がスタート。週末の3月23日(土)は、Hulu総合視聴ランキングで第1位を獲得!(Hulu調べ)
全5話を一気見する視聴者も続出し、SNS上には絶賛コメントが溢れ、配信直後から何度も見返して楽しむ視聴者の様子も多く見られた。
そんな盛り上がりを見せる「十角館の殺人」のキービジュアルは、これまで、ミス研メンバーたちの姿・表情がノイズで隠され続けていた。このほど、天才建築家・中村青司が設計した“十角館”の平面図の各部屋にミス研メンバーを演じる 望月 歩(もちづき・あゆむ)、長濱ねる(ながはま・ねる)、今井悠貴(いまい・ゆうき)、鈴木康介(すずき・こうすけ)、小林大斗(こばやし・ひろと)、米倉れいあ(よねくら・れいあ)、瑠己也(るきや)、それぞれの姿が描かれた、新ビジュアルが解禁!