累計発行部数550万部を突破し日本中の女子の憧れ“ドキシチュ”連発で話題のコミック「オオカミ少女と黒王子」が二階堂ふみ・山﨑賢人W主演で映画化。公開に先立って行われた試写会では胸キュンシチュエーションが満載と早くも話題沸騰中!主演の2人はもちろん、二階堂ふみ演じるエリカの親友役に門脇麦、クラスメイト役には池田エライザや玉城ティナといった女の子達にも人気のキャストが参加している。今回映画公開を記念しエリカの友達“手塚愛姫”を演じた池田エライザと、同じく同級生の“立花 マリン”を演じた玉城ティナの2人に作品について、さらに制服ファッションについて対談インタビュー!
Q.まずはじめに、完成した映画を観た時の率直な感想をお願いします。
池田エライザ(以降:池田):「今まで自分が出ている作品を集中して観ることができなくて、「あーあれダメだなー、これダメだなー」って思いながら終わっちゃうことが多かったんですが、今回は青春ストーリーだったからか、やっぱりふみちゃんと賢人君の魅力にやられて、キュンキュンして一気観しちゃいました(笑)。心を持っていかれたなって感じでした。もう高校卒業してるのに、すごく高校生の気持ちで観ることができて、「あ!私、高校生じゃなかった」ってふと我に返った時に、凄く高校生時代に戻りたくなりましたね。」
玉城ティナ(以降:玉城):「私も、台本読んだ時から知ってるはずなのに、ドSなセリフには「あ〜〜♡」って何とも言えない感じになっちゃいました。初めて観る女の子と同じ感じで、ワクワクドキドキしながら観ていたのですが、そういう女の子をキュンキュンさせる映画にマリンちゃん役として携われたことが嬉しいなって思いました。」